竜巻が起きる原因や注意情報が出た際の行動。大分の竜巻地獄も

公開日:  最終更新日:2015/09/02

竜巻

最近、日本でもよく竜巻が発生しますよね。
以前はよその国のことのような気がしていましたが、最近は日本でも竜巻による被害が散見されます。

どうして竜巻ができるのか?竜巻注意情報が発令されたらどうすればいいのか?考えていきましょう。

また、オマケで大分県にある「竜巻地獄」についてもご紹介。

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竜巻が起きる原因は地球の温暖化にある?!

少し前までは竜巻というのは日本にはあまり関係の無いものだと思われていましたが、最近は日本でも竜巻が発生して大きな被害をもたらします。

この竜巻が起きる条件には積乱雲が大きく関係しています。

上空に寒気がある状態で積乱雲が出来ると、強い上昇気流が発生します。
その、上昇気流に横風が加わることで竜巻が発生します。

竜巻が発生する条件としては、台風が多い時期など地面に湿った暖気があり、上空に冷たい寒気が流れ込んでくるという悪条件が揃った時。
つまり、竜巻が発生する時というのは大気がとても不安定な状態になっているんですね。

最近、竜巻の発生率が高くなっているのは、やはり地球の温暖化が影響しています。

地上付近が高温多湿になると水蒸気が影響して上昇気流が起きやすくなり、それに加えて積乱雲が発達してくると竜巻が起きます。

普段何気なく生活している時でも、何だか急に空が暗くなってきたと思ったら強い風が吹いたという経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか。

それは小さな竜巻かもしれません。

竜巻は自然災害だから仕方無いと思われがちですが、地球温暖化を進めているのは私たち人間なので、遠因ながら関係していないとは言えないのかもしれませんね。

竜巻注意情報が出たらどうすれば?

竜巻の発生が懸念される場合、気象庁が竜巻注意情報を発表し、注意を喚起するといった施策が平成20年3月より行われています。

竜巻注意情報が発表されたときは、今まさに竜巻が発生しやすい気象状況だということなので、その地域ではいつ竜巻が発生してもおかしくないことになります。

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竜巻注意情報が発表された場合どうすれば良いのかというと、まずは慌てず下記の事柄を確認しましょう。

・黒い雲が近づいたり、周囲が暗くなっていないか確認
・雷の音が聞こえたり、光っている様子が見えるかどうかを確認
・急に冷たい風が吹いてきていないか確認
・大粒の雨やひょうが降ってきていないか確認

こういった事象がが確認された場合、積乱雲が近づいてきている可能性が高いので、丈夫な建物の中や陰に隠れるようにします。

しかし、竜巻注意情報の精度は、現状だと5%程度の確率なので、注意情報が発表されたからといって直ちに慌てる必要はなく、まずは自分の目で周囲を確認するようにしましょう。

大分県の地獄めぐり「竜巻地獄」とは?

竜巻は被害をもたらす恐ろしい自然現象だけではなく、皆がこぞって集まる人気の竜巻もあります。

それは、大分県別府市にある人気の別府温泉の地獄めぐりの中にあります。

地獄めぐりというのは大分県別府市に多数ある様々な源泉(地獄)を観光名所として巡るもので、地獄温泉として名前を挙げているのは、

・海地獄
・鬼石坊主地獄
・山地獄
・かまど地獄
・鬼山地獄
・白池地獄
・血の池地獄
・竜巻地獄

の8つです。

最後の竜巻地獄というのは、一定の周期で水蒸気や熱湯を噴出する間欠泉です。
20~40分間隔で噴出し、その温度は100度以上もあるといいます。
そのため観光客はお湯がかからない少し離れた場所からその様子を見学することになります。

竜巻地獄の源泉を引いてきている温泉は、長泉寺の中にある「薬師湯」といい、竜巻地獄の近くにあります。
竜巻地獄の源泉を引いているのはここだけなので、是非入ってみてほしいものです。

別府市の天然記念物にも指定されている「竜巻地獄」の迫力は凄いものがあります(@_@)
別府市に行く機会があればぜひ見てみて下さい♪

まとめ

竜巻はその通り道にあるものを一瞬で巻き込み破壊する恐ろしいものです。
発生するとその付近の被害は甚大で、また正確な予知や予報も難しい気象現象です。

最近竜巻が以前より多いのは、地球温暖化も原因になっているということで、私たち人間にも責任の一旦があるということになります。

自分ひとり位大丈夫だろうという安易な考えが集まり、様々な自然現象を引き起こす遠因になってしまっているということを忘れてはいけません。

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