はやり目になる原因は?早く治すには?ならないための対策まで。

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はやり目

感染者数が増加の一途をたどる「はやり目」とは一体どんな病気なのでしょう?

ウィルスが付いた手で目をこすれば「ほぼ100%」の確率で感染し、
また爆発的な感染力でその被害はみるみる内に拡散していく驚異のはやり目。

今日はそんな恐ろしい「はやり目」について解説します。

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どうしてはやり目になるの?原因は?

はやり目というのは流行性の角膜炎のことで、アデノウイルスに感染することで発症します。
空気感染はしませんがタオルなどを介しても感染し、その感染率はほぼ100%だと言われています。

はやり目になるとどんな症状が現れるのかというと…

・白目の部分が充血
・涙目
・目やにが出る
・黒目が傷つくことで目がしょぼしょぼする
・異物感、光が眩しいなどの症状

などがあります。

はやり目も症状が酷くなると黒目の部分に傷がついて角膜混濁や瞼の裏に白い膜ができてしまう場合があります。

アデノウイルスに感染することで発症するはやり目ですが、昔はプールなどの水で感染するので夏の病気をされていました。
ところが最近は季節関係なく通年はやり目は流行しています。

感染経路は人から人への感染がほとんどです。

はやり目になった人が目を触り

菌がついた手で物などに触った際にそれに菌が付着し

他の人がその物を触ることで手に菌が付き

その手で目を触ると菌に感染し・・・

はやり目を発症します。

そうやって知らず知らずの内に菌は拡散され、たくさんの人がはやり目になってしまうのです。
こういうのがウイルスの怖いところですね。

はやり目を早く治すには?

はやり目の原因は「アデノウイルス」というウイルスだということが分かりましたが、ウイルスはそう簡単に退治できませんよね?
そこで、はやり目の治療は目薬を使って悪化するのを防ぐことになります。

はやり目を治すための目薬というのは…

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・抗菌目薬
傷ついた目の表面から二次感染するのを防止します。

・ステロイド目薬
炎症を鎮め症状が重くなるのを防止します。

上記が一般的に処方される目薬です。
これらの目薬を使用することで、悪化するのを防ぎながら徐々に症状が改善されていきます。

アデノウイルスは感染すると1~2週間の潜伏期間を経て、突如としてはやり目が発生します。
発病した後、通常は1~2週間で治りますが、色んな悪条件が揃うと症状が悪化し、長いと治るのに1ヶ月もかかってしまうケースもあります。

はやり目を早く治すには、処方してもらった目薬を指示通りに使用し、免疫力を上げるためにもゆっくりと休息をとることが肝要です。

はやり目にならないようにするには?

はやり目は日常生活の中でウイルスが物や水を介して人から人へと感染するので、家族の誰か1人がウイルスを家に持ち込むと家族全員が感染する可能性大です。

では、はやり目にならないためにはどんな予防策があるのでしょう?

・手をこまめに洗い、目をこすらないようにする。

・はやり目になっている人は、お風呂は最後に入るようにする。

・ゆっくりと身体を休め、免疫力をアップさせる。

・タオルの共有はしない。

・洗顔をする際にもう片方の目に移らないように気をつける。

・人ごみは避ける。

などです。

ウイルスは目に見えませんから感染を予防するのはなかなか難しいのですが、
はやり目になってしまった人はいつ他の人にうつしてしまうか分からないので、会社や学校に行く前に医師の許可を得るようにしなければいけません。

また反対に、周囲ではやり目が流行っている場合は自分も感染しないように、手洗いは石鹼を使ってこまめにするようにし、目を触らないように注意しましょう。

まとめ

はやり目は誰か1人が発症すると集団生活しているような場所では爆発的に感染が拡大します。
罹ってしまった人は周囲にうつさないような注意が必要だし、周囲の人は自分に感染しないように十分に気を付けたいものです。

とにかくはやり目にならないように手洗いをしっかりとして、むやみに目を触らないように注意しましょう。

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