カバの生態。赤い汗をかくのは本当?人間を食べるという噂も!?

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カバ

動物園で見るカバは実にのんびりしていてとても温厚そうですよね?
でも実際は違う一面もあって怒らせると怖いんだとか…。

今日はそんなカバの生態についてまとめました。
カバがかく赤い汗の正体や、人間を食べるという噂の真相にも迫ります。

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カバの生態について。

カバは水陸両棲の大型の草食性哺乳類で、その体重はゾウに継ぐ重さと言われていますが、実はクジラと遺伝子的に近い事が分かっています。

カバは顎の筋肉が異常に発達していて口は150度近くまで開き、その口の中には長く先の尖った歯が生えています。

カバはとても温厚でいつもノンビリしているように思われがちですが、野生のカバはとても縄張り意識が強いんです。
もしも縄張りに侵入しようものなら、ワニやライオンに限らずカバをも攻撃して殺してしまうことすらあります。

カバは、あぁ見えて「動物界最強」と称されるほどなので、怒らせない方が賢明ですね。

いつも水の所にいるカバを見て、主食は魚なのではと思っている人が多いと思うのですが、実はベジタリアンで草を好んで食べます。

ところで、動物園でカバを見た時によく口を大きく開けている姿を見かけませんか?
アレは眠くてアクビをしているのではなく、口を大きく開けて体を大きく見せて敵を追い払おうとしているんです。
また、それが交尾期の雄なら求愛のアピールとなので、あなたに向けて求愛しているのかもしれませんね(笑)

カバの汗が赤い理由は?

カバの汗がピンク色をしているというのを聞いたことがありますか?

実際にカバは赤い色の汗をかき、「血の汗」とも呼ばれています。

カバが赤い汗をかいていると、何か怪我をしているのでは?と思えるほどで、それだけ赤い血のような汗をかきます。

しかし、実はカバには汗腺がありません。
だから汗をかいている訳ではなさそうなのですが、カバのピンクの汗について詳しく調べてみましょう。

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カバが出すピンクの汗は、体を保護するための油でローションのようなものです。
カバは毛が生えていないので紫外線や乾燥にとても弱いのですが、それを補うためにピンクの汗をかきます。

赤い色をしているからといって出血している訳ではなく、その色素が赤いだけです。
この赤い汗には紫外線を遮断し強い日差しから皮膚を守り、細菌の感染を防ぐ効果があります。

ピンクの汗を流しているカバを見ると本当にビックリしますが、カバ以外にもカンガルーなんかも赤い汗を流すそうですよ。

もし、カバがピンクの汗をかいているのを見たとしても怪我をしている訳ではないので安心して下さいね!

カバが人間を食べるって本当?!

動物園でカバを見た時、あのノホホ~ンとした顔を見て癒されたという人は多いと思うのですが、カバが人間を食べるという何とも信じがたい恐ろしい話があります。

はたしてこれは本当なのでしょうか?

カバは草食動物で虫も殺さないような顔をしているのですが、先述の通り縄張り意識がとても強く、縄張りに侵入してきた者に対しては敵意をむき出しにして襲ってきます。

実際カバに襲われて死亡した人は年間で3000人近くいるらしく、その数は年々増加しています。

いつも動物園で見ているカバはノンビリしていて走る姿など想像もできませんが、実はカバは時速40kmものスピードで走る事ができるんです。
あのどでかい体でで突進してくるので捕まってしまえばひとたまりもありません。

カバは基本的に草食動物ですが、時と場合によっては動物を襲って食べるという報告があります。
動物園のカバなら遠くから見ているだけなので問題ありませんが、野生のカバやサファリパークなどでカバが近くにいる時には気をつけた方が良いかもしれませんね。

まとめ

温厚そうに見えるカバも怒らすと恐いことが分かりましたね。
普段優しい人ほど怒ると恐いというのと似ています(笑)

動物園で見る分にはとっても癒されるカバですが、実は裏の顔(?)があるという事を頭に置いて見てみると、ちょっと見方も変わってきそうです。

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