淡路島の成ヶ島で自然を満喫!渡船や観光と稀少な自然

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成ヶ島

淡路島には近くに成ヶ島という島があります。
魅力的な観光スポットが多いことから注目を集めています。

まだまだ知名度が低い成ヶ島ですが、その魅力についてまとめました。

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淡路島にある成ヶ島って?

成ヶ島は淡路島の洲本市由良町由良の東側にあります。
紀淡海峡に沿って南北約2.5kmに亘る砂州が伸びる細長い島で「淡路橋立」と呼ばれたりします。

成ヶ島は昔、安宅水軍の本拠地だった島で、戦国時代には政治と産業の中心でもあった歴史あるところです。
砲台の跡地が残る成ヶ島の自然は国立公園にも指定され、ハマボウやハママツナ、ハマウツボといった貴重な植物も多く残っています。
3~5月には天然の干潟で潮干狩りができたり、アカウミガメやアカテガニが産卵をする場所と知られる自然の宝庫です。

成ヶ島は淡路島からは約100mほど離れた無人島で、渡し船を使って行くことができます。
島に渡ったら帰りの船の時間を気にしていないと無人島に取り残されてしまうので気をつけましょう!

成ヶ島の観光スポット

成ヶ島の自然や観光をご紹介しましょう。

【 潮干狩り 】
由良湾側には天然の干潟があって潮干狩りが楽しめます。
シーズンは3月~5月で、他では味わえない自然あふれる潮干狩りができます。

【 植物や動物 】
・ハマボウ
植生がマングローブに似ている珍しい植物で、兵庫県では成ヶ島でしか見られません。(花期:7~8月)
 
・ハママツナ
塩生植物で秋には紅葉します。(花期:9~11月)

・ハマウツボ
カワラヨモギに寄生する植物で、絶滅する危惧がある貴重な植物です。(花期:5~7月)

・ハマゴウ
砂質の海岸に生息し、夏には香りのある紫色の花を咲かせます。
果実には鎮痛、鎮静、消炎効果があるため漢方薬にも用いられます。(花期:7~9月)

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・アカウミガメ
赤褐色のカメで、普段は海中にいますが、5~8月には産卵のために砂浜に上がってくることがあります。

・ハクセンシオマネキ
絶滅危惧Ⅱ類に指定されているシオマネキの一種です。

以上主だったところをご紹介しましたが、成ヶ島は自然が満喫できる本当にいいところです。
潮干狩りのシーズンにはたくさんの人が成ヶ島を訪れ、それ以外の時期には散策してノンビリと過ごすという人が多いようです。

どうやって成ヶ島に行くのか?

成ヶ島に行くには成ヶ島渡船を使います。
淡路島と成ヶ島を結ぶ唯一の航路です。
⇒ 成ヶ島渡船

【 航路 】
由良港(生石桟橋)~由良港(由良支所北桟橋)~由良港(成ヶ島桟橋)

【 時刻表 】
9時、10時、11時、12時、14時、15時、16時、17時に運行しています。
行きの生石発は00分、支所北発は15分。
帰りの成ヶ島発は23分、支所北発は30分に船が出ています。

【 休業日 】
定 休 日:火曜、水曜、木曜
年末年始:12月29日~1月4日
お  盆:8月13日~16日
臨時休業あり

【 料金 】
生石~由良支所北:大人片道150円 小人片道100円
由良支所北~成ヶ島:大人片道150円 小人片道100円
生石~成ヶ島:大人1往復500円 小人1往復300円

【 所要時間 】
生石~由良支所北(約2.3km):約10分
由良支所北~成ヶ島(約0.2km):約2分
 
生石から船に乗る場合は乗船時刻の15分前までにエトワール生石か成ヶ島渡船事業所に事前連絡するようにして下さい。
船があまりにも少ないので心配する人もいるかもしれませんが、潮干狩りシーズンには臨時運行もしています。

まとめ

あまり知られていない成ヶ島ですが、絶滅寸前の植物が多く生息しているほか天然の干潟で潮干狩りを楽しむこともできます。
忙しい日常を忘れ、成ヶ島で一日ノンビリ静養するのも良いプランではないでしょうか。

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