黄砂とは?黄砂アレルギーの症状や黄砂の対策など

公開日:  最終更新日:2016/05/13

黄砂

天気予報で「今日は黄砂が多く飛ぶでしょう」みたいな報道ってありますよね?
大陸の方から飛んでくるイメージですが、具体的な知識を持ち合わせていません。

そこで、今日は黄砂に関するまとめです。

黄砂アレルギーというのもあるそうで、その症状や対策も掲載しました。

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黄砂ってなに?

黄砂はその名の通り黄色い砂で、いわゆる土ぼこりです。
中国内陸部のタクラマカン砂漠やゴビ砂漠、黄土高原などの砂が、偏西風に乗って日本海を越えて日本にまで到達します。
成分的には砂や泥、硬い岩石が風化して細粒になったものです。

黄砂の一粒一粒が岩石からできた鉱物ということになりますが、鉱物にも種類がたくさんあって、中にはアスベストのようなものも含まれています。
したがって健康被害も心配されるんですね。
時期的には春に飛んでくることが多く、黄砂が飛んでくる時には同時にPM2.5の濃度も上がるため、汚染物質として以前から注目されています。

黄砂が日本に到達するまでには、なんと2000km以上もの距離があるのですが、その途中でPM2.5と混じったり大気中のガスと反応したりして、日本に到着するころには本来の砂粒とは性質が変わっています。
他にも土壌に生息していた細菌やカビなども一緒に飛んでくるため人体への被害が懸念されているんです。

黄砂アレルギーはどんな症状が?

黄砂は昔からあったものですが、近年、中国の産業発展にともない、砂漠の砂が汚染されてきた他、車の排気ガスや工場からの有害物質の排出増加で、黄砂が日本に到達する頃にはかなりの汚染物質になっています。
それが体内に取り込まれることでアレルギー症状を引き起こす人も増えているようです。

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黄砂アレルギーの主な症状は以下の通り。

・目の充血
・喉の腫れ
・黄色い鼻水
・空咳
・目周辺の充血
・目の痒み
・皮膚の痒み
・アトピーの悪化
・花粉症やその他のアレルギー症状の悪化

黄砂は花粉と比べると粒子が小さいので、マスク選びにも注意が必要です。

黄砂を対策する方法は?

黄砂には多くの化学物質や細菌、アレルギー物質が含まれていることから、花粉症のように予め黄砂アレルギーなのかどうかということを調べることができません。
辛い症状が出る黄砂アレルギーを発症させないためにも、予め黄砂予防をしておきましょう。

黄砂対策には以下の方法が考えられます。

・黄砂の情報をチェックし、多い日は外出を控える。
・黄砂が多い時は洗濯物や布団を外に干さない。
・外出時はメガネをかけるなどして目を守る。
・高精度のウイルス用マスクを着用する。
・高性能な空気清浄機を使う。

黄砂が飛ぶ時期は花粉症の時期ともある程度重なるので、症状が重症化してしまうこともあります。
それぞれにアレルギー反応がある人は特に注意すべきでしょう。

まとめ

天気予報で「今日は黄砂が多く飛びます」というような予報を耳にすることがありますが、そんな時に花粉症や風邪のような症状が現れた場合、もしかすると黄砂アレルギーかもしれません。
調べる方法がないので判定は難しいのですが、黄砂がよく飛んでいるような時は注意をするに越したことはありません。
黄砂を吸い込むことは体にとって百害あって一利なしなので、予報で飛散量が多い日などはアレルギー症状が起きないような人でもマスク着用がお勧めです。

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