ドイツのクリスマスで食べられているケーキやお菓子をご紹介!

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シュトレーン

日本では、12月になると、どこからともなく懐かしいクリスマスソングが流れてきて、ふと足を止めると、あちこちのお店には可愛らしいサンタクロースやトナカイのオブジェ、キレイに飾り付けられたクリスマスツリーなどが飾られ、街はクリスマスムード一色になります。

ですが、海外では12月前からクリスマスの準備を行う地域もあります。

特にドイツのクリスマスは日本とは大きく異なり、10月の最終日曜日に時計の針を1時間戻し、季節を夏と冬に切り替え、もうすぐやってくるクリスマスを迎える準備を着々と始めるのです。

そんなドイツでは、昔からクリスマスになるとシュトレン・レープクーヘン・プレッツヒェンなどのケーキやお菓子を用意し、家族やお友だち、ご近所さんたちに振る舞ってクリスマスを楽しみに待つそうです。

そこで、今回はドイツのクリスマスで昔から食べられている定番のスイーツ3つご紹介します。

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シュトレン

日本では「シュトレーン」という名で親しまれているドイツの定番クリスマスケーキ「シュトレン」は、1329年のナウムブルグ司祭へのクリスマスギフトとしてプレゼントされたのが始まりと言われています。

シュトレンは、ドイツの人々にとって特別なケーキであり、クリスマスの4週間前から少しずつ食べ進め、クリスマスの前日もしくは当日に最後の一切れを食べるのが伝統となっています。

ちなみにシュトレンは、家庭によって味が異なり、さらに使用する材料やレシピによって最長で1ヶ月~3ヶ月ほど日持ちさせることが出来ます。
いつもクリスマスケーキが余ってしまうという人はシュトレンを作ってみてはいかがでしょうか。

レープクーヘン

レープクーヘンという名前のお菓子をご存知ですか?

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初めて耳にした人も多いかもしれませんが、実はグリム童話「ヘンゼルとグレーテル」に登場する魔女の家は、レープクーヘンで作られいたんです。

クリスマスが近くなると、ドイツやスイスの洋菓子店やパン屋さんたちは、レープクーヘンで魔女の家「ヘキセンハウス(ヘクセンハウスとも言う)」を作り、店頭に飾るそうです。

日本でもヘキセンハウスを飾る洋菓子店もあり、今では日本でもクリスマスの定番スイーツとなりつつあります。

ちなみにレープクーヘンは、蜂蜜やスパイスをたっぷり使って作られているため、ちょっぴり刺激的な味がするそうですよ。
シュトレンと同じく長期保存が出来るため、昔は「生命のお菓子」と呼ばれていたそうです。

プレッツヒェン

ちょっぴり発音しにくいドイツの定番クリスマススイーツ「プレッツヒェン」、月や星、花のかたちに抜いた厚みのあるクッキーです。

ドイツでは12月になると、必ずプレッツヒェンを作り、クリスマスまで切らさないように毎日作るそうです。

また、プレッツヒェンにアイシングを施したり、チョコレートや溶かし砂糖でコーティングしてアラザンやマジパンで飾り付け、可愛いラッピングをしてご近所さんやお友だちにプレゼントしたり、お茶請けとしてお友だちに出したりと様々なシーンで活躍しています。

日本では、クリスマスのお祝いとして誰かにクッキーをプレゼントするという風習が無いため、とっても斬新なイベントに感じるかもしれませんね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
ドイツと日本ではクリスマスまでの過ごし方も違えば、クリスマスに対する考え方も大きく異なることが分かりましたね。

日本のクリスマスは恋人同士で過ごすというイメージが強いため、ドイツのクリスマスの風習はちょっとなじまないかもしれませんが、たまには恋人と2人きりで過ごすのではなく、家族やお友だちを自宅に招いて楽しい時間を過ごすのも素敵な思い出になると思います。

今年は大勢の人を招いて盛大なクリスマスを過ごしてみてはいかがでしょうか。

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