RSウイルスの流行時期や感染予防!知っておきたい症状と治療法

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RSウイルス

年間を通して冬はもちろん、春・夏・秋と、季節の変わり目や急激な気温の変化などで体調を崩してしまうことってよくありますよね。

喉が痛くなったり、咳や鼻水、発熱… そんな症状が出ると風邪かな?なんて思うことが多いはず。

そんな風邪の症状に良く似た「RSウイルス」というものについて調べてみました!

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RSウイルスの流行時期にはきちんと感染予防を!

RSウイルスをご存知ですか?
はじめて聞いた人も少なくないかもしれませんね。

RSウイルスは「レスピラトリーシンシチアルウイルス」の略で、ちょっと言いにくいので「RS」と一般に略されていますが、感染型のウイルスです。
RSウイルスに感染すると風邪と似た症状を発症しますが、呼吸器系の疾患を引き起こしてしまうところがただの風邪よりタチが悪いかもしれません。

まず知っておきたいのはこの「RSウイルス」が流行する時期ですよね。
インフルエンザと同じく、冬~春頃(10月~2月頃)と寒い時期になっています。

ただ違う点をあげるとすれば、RSウイルスは空気感染ではないこと。
まず、保育園や幼稚園・学校などの集団の中・そこから家族への飛沫・接触が主な感染経路になっています。

感染しないためにはまず、外から帰ったら必ず手洗い・うがいを習慣化することが大切です。
どこかでもらってきたウイルスを洗い落とすことで家族の中での感染を防ぐことができますね!

接触での感染を防いでも今度は飛沫での感染が待っています。
飛沫とは、咳やくしゃみをした時に飛んで来るものなので特に人混みなどではマスクをして予防しましょう!

大流行し始めたらなるべく人混みに行かないことをおすすめします!

RSウイルスの気になる症状とは?

流行時期や感染予防がわかっていても防ぎきれないこともあると思います。
「あれ、風邪かな?」と思ったら注意が必要です!

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先程も言ったように一般的な症状が風邪と同じなこと。
そして2歳までのお子さまはほぼ100%、その中でも特に注意が必要なのは「初めての感染」が3ヵ月未満・早産児・特定の基礎疾患があるお子さまなんです!

呼吸器系の疾患を引き起こすので、悪化した場合は気管支炎・肺炎になってしまう可能性も。
約7割は軽症で済みますが、残りの約3割は咳が悪化して一番怖い呼吸困難や無呼吸発作になってしまうことがあることを覚えておいてください。

初期症状としては鼻水・咳・発熱など、ほぼ風邪の症状ですね。
RSウイルスは基本的に咳が悪化していきますが多くは軽症で済みます。
ところが悪化してくると呼吸をした時に「ゼーゼー」「ヒューヒュー」と音がしてくるので、そうなったら病院で診てもらってください。

子供から大人まで感染するので、お子さまの場合は親である私たちが気にして様子見をすること。
大人であれば、家族に感染しないよう特に気にすることが大切ですね!

 

RSウイルスの治療について

まだ未熟な赤ちゃんがかかると恐いRSウイルス。
特効薬はまだないそうです。

現在の投薬は風邪の時と同じく、痰切り、気管支を広げてくれる、鼻水を抑えてくれる、そういったお薬と高熱が出た時のための解熱剤になります。
悪化した場合には抗生物質が出ることもあります。

特に赤ちゃんが感染して、ヒドイ脱水症状・呼吸困難など重篤の場合は入院することになります。

早く治すためには、鼻水は溜めたり啜ったりせずに鼻をかんでウイルスを外に出すこと。
それと部屋の温度や湿度を気にしてあげましょう。それはRSウイルスに限らず普通の風邪の場合であってもです。
また、赤ちゃんでも大人でも脱水症状は恐いので、こまめに水分を取るように心がけてください。

まとめ

風邪と似てるけど風邪より怖いRSウイルス。
流行する前からの対策が大切ですね!

感染すると重症化の恐れがある赤ちゃん(特に1歳未満)のいるご家庭では、特に早めの対応を心がけてあげましょう。

赤ちゃんのお兄ちゃんやお姉ちゃんが保育園や幼稚園・小学生の場合は、手洗い・うがいをしてもなるべく接触を控えるのも感染予防に繋がります。
もちろんパパやママも同じことが言えますが、一番接触が多いママさんは細心の注意を!

どちらにせよ、感染しないのが一番です。
日頃から外に行くときにはマスクの着用を、帰ったら手洗い・うがいを習慣化しましょう!

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