読書感想文が書きやすい本は?失敗しない本選びの5つのポイント

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「夏休みの宿題の読書感想文が、全く手につかない!」
「どんな本を読めばいいかわからない」

と、悩んでいませんか。

本を選ぶとき、読書感想文が書きやすい本と、書きにくい本というものが、明確に存在します。

書きやすい本を選べば、感想文を書くための時間は、ぐっと短縮されます。

反対に、本選びの段階で間違えてしまうと、読書感想文を書くのが本当に大変になってしまうんです。

そこで今回は、読書感想文で読む本を選ぶときのポイントや、感想文を書きやすい本の選び方について、ご紹介していきます。

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1:書店で平積みされている本

基本的に、書店で平積みされているベストセラーの本は、感想が書きやすいです。

なぜならベストセラーは、既にネット上に、多くの感想が書かれているからです。

それらを2~3記事読むだけでも、かなり書き方の参考になります。

また、ネット上の感想を読んでおけば、感銘を受けるべき「山場」のようなものも分かります

これをあらかじめ知っておけば、本を読むときに、ポイントを押さえて読むことができるため、非常にラクです。

気をつけるべきことは?

ただし、気を付けなければいけないのは…

「学校の先生もネット上の感想を読んでいる可能性がある」ということです。

ですので、ネット記事の丸写しは絶対に禁物です。

もしも、あなたが参考にしたネット上の感想文を、先生も知っていたら、先生は見た瞬間に、あなたが丸写しをしたことを見抜いてしまいます。

ネット上の記事を参考にするときは、あくまでも参考程度に留めておいて、感想文は自分の言葉で書くようにしてください。

大型の本屋さんのPOPを参考にしよう

また、大型の本屋さんに行けば、流行している平積みの本には、POP(宣伝用の小さな看板)が置かれていることがあります。

POPの目的は、その本を読んだことがない人に「読んでみたい!」と思わせることです。

そのためPOPには、その本の重要なポイントや、おおまかな内容などか書かれていますので、かなり参考になります。

大きめの書店で本を探す際には、ぜひPOPにも目を通してみるようにしましょう。

2:映画化している本

もしも、読書感想文の課題図書の中に、映画化やドラマ化されているものがあれば、迷わずそちらを選ぶようにしましょう。

映像で先に見ておけば、ストーリーが頭に入りやすくなるからです。

最悪の場合、本を読まなくてもいい

もちろん、映画はあくまでもストーリーを把握するのが目的です。

そのため、映画を観た後、ちゃんと本も読むべきです。

しかし、「提出が明日で、もうどうしても読んでる時間がない!」というような非常事態(?)の場合は…

映画だけを見て読書感想文を書く、ということも可能です。

ただしこのときは、以下の点に注意する必要があります。

本を読んでいないことがバレないための工夫

心理描写

まず、心理描写には注意するようにしましょう。

心理描写というのは、登場人物の心の動きなどを、直接または間接的に表現したものです。

簡単に言うと、登場人物が悲しんでいるときは、悲しそうなしぐさをしたり、悲しげなシーンになっていたりする、ということです。

こういうのは、文章だと頭に残るのですが、映像の場合は、ついついぼんやり見てしまうため、「悲しそうだな」と感覚では分かっても、記憶に残らないことがあります。

そのため、課題図書の作品を映画で観るときは、「登場人物の心理がどのように移り変わっていくか」という点を、注意して見るようにしましょう。

映画のオリジナル設定

本の内容を映画にしたときに、映画だけのオリジナル設定が盛り込まれていることがあります。

これは普通、DVDのパッケージなどに書いてありますから、映画のオリジナル設定には気をつけるようにしてください。

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もしもそれを読書感想文の中に書いてしまうと、「映画だけを見て本を読んでいない」ことがすぐにばれてしまいます。

3:あまり知られていない、個人的に気に入っている本

先ほど、「ある程度売れている本は、感想がネット上で多く紹介されているので、書きやすい」というお話をしました。

しかし、これとは真逆で、「全く知られていない本」というのも、ある意味では、感想を書きやすい本だと言えます。

理由は、採点する先生も本の内容を知らないからです。

あとがきや本文からの引用が多少多くなっても、引用だとは分かりません。

この方法は、あなたがもともと個人的に好きな本がある場合に、かなり有効な手段です。

4:自己啓発本

自己啓発本とは、「ビジネスで成功する方法」などのような、ノウハウをまとめた本のことです。

この手の本が読書感想文に向いてる理由は、2つあります。

ポイントごとに章が分かれている

自己啓発本の多くは、ポイントごとに章が分かれています。はっきり言って、これはかなり書きやすいです。

例えば、仮にその本が、7つの章で構成されているとします。

その時は、7つの章を、そのまま読書感想文の7つの段落にすれば、1つ1つの段落で書くことは、ほんの少しで済みます。

「段落ごとに小分けして書く」

これが、読書感想文を書く上で、最も重要なポイントです。

読書感想文の具体的な書き方については、こちらの記事でもご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

あなた自身の体験談を盛り込むことができる

また、自己啓発本の場合は、読者であるあなた自身が、本の内容をすぐに実践することができます。

例えば、「集中力を上げる方法」といったような本を読んで、読書感想文を書くとします。

このとき、「この方法は私も試しました」「こんなにも成果が上がりました」「この方法は私には向いていませんでした」というような、あなた自身の体験談を、感想文の中に盛り込むことができます。

実際の体験談であれば、文章もはるかに書きやすくなりますから、感想含めて2,000文字くらいはすぐに埋まります。

もしも、選ぶ本が完全に自由なのであれば、「自己啓発本」のジャンルは、ぜひ検討してみてください。

5:エッセイや対談集はNG

読書感想文を書きやすい本がある一方で、「絶対に選んではいけない本」というものも存在します。

その代表的なものが、エッセイや対談集です。

これらは、筆者が自分の思いつくままに書いていることが多いため、内容に一貫性がないケースがままあります。

テーマに一貫性がないと、感想文を書くときも、段落ごとに内容がバラバラになってしまいますので、感想文2000文字を書くのがかなり難しくなってしまいます。

章ごとに感想が書けるかどうか

前項でご紹介したとおり、感想文を書く時の最大のポイントは、章ごとのまとまりです。

そのため、章と章との間につながりがないエッセイや対談集は、あまり読書感想文には向いていないんです。

まとめ

いかがでしたか。

今回は、読書感想文を書くための本を選ぶときの、5つのポイントをご紹介してきました。

1:書店で平積みされている本
2:映画化している本
3:あまり知られていない、個人的に気に入っている本
4:自己啓発本
5:エッセイや対談集はNG

あなたもこれまで、「適当に本を選んだけれど、全く書き方が分からなくて、結局友達と同じ本にした」という経験があるのではないでしょうか。

読書感想文の本は、どんな本でも良いというわけではないんです。

これを間違えると、いくら読んでもなかなか感想が書けない、ということになってしまいます。

本日ご紹介したポイントを参考にして、できるだけ、感想文を書きやすい本を、選ぶようにしましょう。

読書感想文の簡単な書き方については、こちらの記事を参考にしてみてください。

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