恥ずかしい親!中学生の子を子供料金で電車に乗せるのがNGな理由

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中学生なのに子供料金

「来年から子供が中学生になるし、もう子供料金で電車に乗れなくなるなあ…」と、考えたことはありませんか。

あるいは、「よその奥さんは、子供が中学生になっても子供料金で電車に乗せているみたいだけど、これって本当にOKなの?」と、思ったことはないでしょうか。

このテーマには賛否両論があり、ネット上でも様々な意見が交わされていますが、少なくとも「育児」という観点からいえば、絶対にNGです。

これを知っておかないと、いずれ子供からの「信用・信頼」を失うことにも繋がります。

そこで今回は、中学生の子を子供料金で電車に乗せることが「NG」だと言える3つの理由をご紹介していきます!

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子育てで最も重要なことは?

見た目的に「どう見ても中学生だろ!?」みたいな子供が、平然と子供用の切符を買って改札を通ったりするのを見たことはありませんか?

そういう光景を目にすると、子供が中学生になったばかりの親にとっては、「えっ、バレなきゃ子供料金で乗ってもいいの?」と、ついつい考えてしまいがちです。

要は、「よその子供もやってるんだから…」ってなもんです。

でも、ここで、世の中の親たちが絶対に忘れてはならない重要なことがあります。それは…

「親の威厳が失われるようなことを子供の前でするべきではない」
ということです。

親の威厳が失われる

例えばあなたが、中学生になる子供と一緒に電車に乗るとします。

親は、その時の損得勘定で、子供の体もまだ大きくないし、ついつい「子供料金で乗っちゃいましょう!」のようなことを言いがちです。

しかし、子供はその時、「えっ 電車代が半額でいいの!? ラッキー」なんて考えるでしょうか?

おそらく、ほとんどの子供は…

「なんてケチな親なんだろうか」
「なんてつまらない大人なんだろうか」

と、考えます。

つまり、親としての威厳が、そこで崩壊してしまう、ということです。

失うものの方がはるかに大きい

中学生の子を子供料金で電車に乗せる親たちは、たった百数十円の電車代を浮かせたことで… 自分の子供から「ケチな大人・つまらない大人」のレッテルを貼られてしまいます。

たかだか百数十円のために、「親の威厳」「親子の信頼関係」という、もっと大切なものを失ってしまっているわけです。

でも、逆に言えば、あなたが中学生の子の電車代として、あえて(というか当然のこととして)迷わずに大人料金を支払ったなら…

あなたはそのことによって、「親としての威厳」「子供からの信頼」を得ることができるんです。

長い目で見れば、どちらが得か…、言うまでもないですよね。

信頼し合うことの大切さ

また、親がこうしたルールを守ることは、「社会は信頼で成り立っている」ということを子供に教えることにつながります。

たとえば、電車の切符の例で言えば…

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駅員さんが、電車に乗ろうとしている中学生全員の切符と年齢を確認するなんて実際には不可能ですよね。

そうなると、切符を大人料金で買うかどうかは、「乗客一人一人の判断」に委ねられています。

つまり、あなたは良識ある乗客として、鉄道会社から「信頼」されている…ってことです。

それなのに、「どうせバレないから…」と言って、中学生になる自分の子を子供料金で載せてしまうと、その「信頼」を裏切ることになります。

これは同時に、「自分の親は、他人からの信頼を裏切るような大人なんだ…」ということを我が子にアピールしているようなものです。

失うものが、あまりにも大きすぎると思いませんか?

社会は「内部規範」で成り立っている

また、親子の信頼と並んで、大切なことがもう一つあります。

基本的に、人間の社会というのは「内部規範」というもので成り立っています。

内部規範とは、「たとえ警察や係員が監視していなかったとしても、個々人がルールを守ろうとすること」を指します。

ルール違反が増えると社会は円滑に機能しない

例えば、もしも子供料金で乗ろうとする中学生が全国で激増したら… 一体、どうなると思いますか?

子供料金で切符を買う際には、必ず身分証などの提示を求められる… なんてことにもなりかねません。

こうなると、世の中の小学生たちは、「少数のルール違反者」のために不便な思いをすることになりますよね。

つまり、乗客一人一人の中に、「中学生は当然、大人料金で切符を買う」という「内部規範」があるからこそ、駅は、たった1人の駅員さんでも十分運営が成り立っているわけです。

「バレなければ、多少のズルさは必要悪」… こんなの、良識のある大人ならとても言えません。

あなたは、親として、良識ある大人として、この「内部規範」の大切さを子供に示していかなければならないんです。

あなたはそれでも、子供料金で切符を買わせますか?

また、親子間のこうした信頼関係は、反抗期の子供の性格にも影響を及ぼします。
【 あなたの子が嘘を認めない理由 】の記事もぜひ参考になさってみてください。

まとめ

いかがでしたか。

今回は、中学生の子を、子供料金で電車に乗せることがNGである理由として…

●親としての威厳が保てなくなり、子は親を尊敬することができなくなる。

●信頼し合うことの大切さを親自身が軽視しているため、結果として、親も自分の子から信頼されなくなる。

●「社会は人間一人一人の内部規範で成り立っている」というルールを教えることができなくなり、「バレなきゃ何をしてもいい」という子供に育つ。

以上、3つのポイントについてご紹介しました。

いずれも、社会で生きていく上で、非常に重要な事ばかりだと思いませんか?

「子は親の背中を見て育つ」という言葉があります。
親として恥ずかしくない行動を子供に見せていきたいものです。

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