夫の屁理屈にうんざり…自分の非を認めない男の心理と5つの対処法

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夫が、何を言っても屁理屈ばかりで、自分の非を一切認めない…

と、悩んでいませんか。

屁理屈を言う人には、まともな理屈は一切通用しません。

したがって、旦那さんが屁理屈をこねるタイプなら、真っ向から理屈で対抗しようとせず、その心理と対処法を押さえておく必要があります。

そこで今回は、屁理屈ばかりで自分の非を一切認めようとしない男の心理、そしてその対処法を5つご紹介します。

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精神レベルは3歳児

自分の非や間違いを一切認めようとしない男の特徴をあえて一言で言い切るなら…

「精神レベルは3歳児と同程度」といったところでしょうか。

例えば…

あなたが3歳の子供に「〇〇してはダメよ」と注意しても、子供は「何でダメなの?」と聞き返してきますよね。

また、「妹をいじめちゃダメでしょ!」と叱っても、「いじめてないもん」と言い訳したりします。

これらも、言ってみれば「屁理屈」です。

謝るよりも前に、とりあえず何か言い返して、自分の責任を回避する…という心理に他なりません。

3歳児と同じ

3歳児の反論も、夫の屁理屈も、本質は全く同じです。

ということは…

ちょっと失礼な言い方ですが、屁理屈を言う男は、全般的に「精神年齢が低い」と言わざるを得ません。

屁理屈好きな夫への対処法

そのため、「3歳児に接するように夫にも接する」のが合理的で、且つ最もストレスの少ない接し方といえそうです。

以上を踏まえた上で、屁理屈好きな夫への5つの対処方を見ていきましょう。

1.良い点を褒めてあげる

基本的に相手の精神レベルは子供ですから、叱られると敵対し、褒められると喜びます。

だったら、夫の良い点を見つけて褒めてあげるようにしましょう。

褒められた夫は、あなたのことを「味方」だと考えますから、あなたの言うことを聞く確率が格段に上がります。

2.相手の悪いところを指摘しない

屁理屈を言う男というのは、自分のミスや失敗、悪いところなどを指摘されると全力で反発しようとします。

「夫の悪いところを指摘したい!」という気持ちは山々でしょうが、ここは「あえて指摘せずに無視する」という方法が実は効果的なんです。

指摘しても反発を誘うだけですが、無視することにより、夫へ「無言の圧力」をかけられるからです。

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3.反論せず、相手の言い分を受け入れる

屁理屈を言う夫は、あなたに反論されると、輪をかけてまたおかしな屁理屈を言ったりします。

こうなると、議論はいつまでも終わらず、あなたのストレスだけがどんどん募っていきますよね。

だからここは利口になって、不本意でも反論はしない、これに限ります。

たとえ「どう考えてもおかしい…」というような屁理屈を言われても、「ふぅーんっ」と、すべて受け流すようにしましょう。

4.黙って後始末をする

例えば、夫が床におかずをこぼしていたとします。

この時あなたは、「こぼしたんだったら、自分で拭いてよね!」って言いたくなるでしょう。事実、そうあるべきですし。

しかし、そう言ったところで、どうせまた屁理屈を返されて、あなたが気分を害するのがオチです。

それだったら、到底納得いかないでしょうけど、あなたが黙って床を拭くようにしてみましょう。

こういったことを続けていれば、夫もいずれ、自分の過ちに気づくはずです。

面と向かって相手を叱るより、「黙って後始末をしてあげる」方が、はるかに効果的なんです。

5.それでも無理なら別れる

以上の対処法をお読みになって…

「なぜ私ばかりが我慢しなければいけないの?」と、全くもって釈然としないことでしょう。

しかし、指摘や反論が意味を為さない以上、真っ向から対立するより、百歩譲って受け流すか、だまって後始末を続けるか、そうやって相手が気付くのを「待つ」以外に効果的な手立てはありません。

これらをしばらく試してみて、それでも「どうしても我慢できない」という段階に至れば、いっそ別れも想定すべきでしょう。

現実的には、別居や離婚ということになります。

まとめ

いかがでしたか。

今回は、屁理屈ばかりで自分の非を認めようとしない夫への対処法をご紹介してきました。

1.良い点を褒めてあげる

2.相手の悪いところを指摘しない

3.反論せず言い分を受け入れる

4.黙って夫の後始末をする

5.それでも無理なら別れる

基本的に、「相手の屁理屈にじっと耐えるか」、それとも「耐えきれずに別れるか」という二択になります。

屁理屈を言う相手に対して、「理屈で対抗する」ほど、無駄で空しいことはないからです。

「夫を何とか懲らしめてやろう」なんて考えるよりも、「3歳児と同じ精神レベル」と考えておいた方が気持ちが楽になりますよ!

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