疲れやすいあなたに贈る疲労回復法、朝昼夜の生活改善で疲労予防

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疲労

何気に自分の顔を鏡で見た時に「疲れた顔」をしていたら要注意!
疲れているのに自分が気がついていないだけで、本当は体に疲労が蓄積されているのかもしれません。

また、「疲れた…」が口癖のあなたも要注意!
疲れているのに気がついているのはいいとしても、慢性的に疲労が蓄積するようなパターンに陥っているのかも?

疲労は自覚していても・そうじゃなくても改善する必要があります。
なぜなら、疲労がきっかけで体調を崩してしまうことだって少なくないからです。
ひどくなってからでないと、自分の体に目を向けることが出来ない人もいますが、日頃から自分の体は気にして、必要に応じてケアする必要があります。

ここでは朝と昼と夜に分けて、生活の改善をすることで、疲労を撃退・軽減することを考えてみます。

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朝はこうするだけで疲労を軽減できる

休日は別として、朝というと忙しいイメージです。
できればぎりぎりまで寝ていたいし、かといって遅刻はできません。
必然的に、起きてから出かけるまでは戦争状態で、常に忙しく慌ただしく時間が過ぎていきます。
そんな朝の生活習慣を見直するだけで、疲労が軽減できます。

【 ゆっくり体を目覚めさせる 】

目覚まし時計が鳴り、慌てて飛び起きて支度を始める。
見慣れた朝の光景ですが、そういうのって体にとってはどうなんでしょう?

実は、体はまだ活動する準備が万全ではありません。

起きてすぐ飛び起きるという行為自体も体にとっては負荷が大きく、筋肉にしても血圧にしてもまだハードに動ける状態にありません。
そこで無理すると早々に疲れを感じてしまうでしょう。

【 深呼吸して、意識的に酸素を取り込む 】

朝は時間に余裕をもって起きるのが本当は望ましいです。
布団の中で伸びをして、大きく深呼吸して、そしてゆっくりと起き上がる。

起きてからも意識的に大きく呼吸をして、十分に酸素を体内に取り込む。

そこで朝陽でも浴びられれば言うことなしですが、朝陽は天気にもよるし、寝室や建物の向きにもよるので補足程度。
こうすることで、体も目覚めてきて、動く準備が整い始めます。

【 朝食は必須、そして胃にやさしいものを 】

一日を元気にスタートするために朝食は必須です。
体も脳もエネルギーを求めていますので、忙しいからと朝食を抜いたりしたのではたちまち体は疲労します。

朝食はたくさん食べて満腹になる必要はなく、胃の負担も考えて消化の良いものを適量摂るようにします。
そうすることで、エネルギー不足による朝の疲労感を予防し、元気な一日をスタートさせることができます。

【 朝から脳を追い込まない 】

朝起きてすぐに今日の仕事やスケジュール、心配事などを考え込むと脳が疲労状態に陥ります。
朝起きてすぐに脳が冴えわたっている人なんかいません。
上記のように理想的に朝を迎えて準備して、はじめて脳も活性化してくるのです。
起きがけの脳に負荷をかけすぎると脳が疲労するだけでなく、体全体が疲労していきます。

【 出かける前に靴底をチェック 】

靴底がすり減っていると、体に余計な負荷がかかります。
特に際立って片側だけが減っている場合、足首や足全体、ひいては腰や背中、そして体全体に負荷がかかり疲労します。

靴が減るのは、もちろん長く履いて靴が傷んでいるからですが、靴底が均等に減る人は少なく、どこかが余計に減っているものです。
それは歩く癖だったり体の曲がりだったりするのですが、その様に片減りしている状態で歩くと余計に体に負荷がかかり疲労も増します。

朝出かける前に、靴底をチェックして、すり減っていたら、その日の帰りに靴底を貼り替えましょう。
もちろん新しい靴を購入するのもいいでしょう。
大事なのは、靴底をチャックして、常にちゃんと整った靴で出かけるということです。

日中(昼)はこうして疲労を軽減

忙しい朝を乗り越え、昼の時間帯。
多くの人が仕事や家事に忙しい毎日を送っていることでしょう。
理想的な朝の迎え方・過ごし方があるように、昼間の過ごし方にも疲労を予防できる事柄は少なくありません。

【 デスクワークは疲労の温床 】

長時間パソコンを扱ったりすることも増えて、デスクワークに従事する人は多いでしょう。
そのデスクワークですが、実は疲労の温床だったりします。

座っているから立ち仕事より疲れないように思うかもしれませんがそうでもありません。
同じ姿勢で作業することによる疲労、特に腰への負担は想像以上です。
近い距離でパソコンや書類を見続けることによる目の疲労もあります。

従事する仕事により疲労の種類や度合いはまちまちですが、いずれの場合も疲労の蓄積を軽減するには適度に体を動かすことです。
もちろん仕事中に出来ることには限りがありますが、それでもちょっとした首や肩のストレッチなどで疲労の度合は変わります。
少しでも体を動かすことで、気分的にもすっきりリラックスできるので、精神疲労にも効果的です。

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【 足を組むと余計に疲れやすい 】

長時間座っていると、腰などに負担がかかり、ちょっと体を傾けたり横向きに座ったりしますが、その際に足を組むことが少なくありません。
そうすることで安定を保てるし、何となく楽な気もします。

しかし、一見楽なようでいて、足を組んでいると体が歪んで姿勢が悪くなりやすく、そうすると血流が滞り、全身の筋肉や脳への血の巡りが悪くなります。
結果、疲労しやすい状態になるのですが、足をなるべく組まないことで回避できます。

【 ランチは栄養バランスを考えて 】

ファーストフード・ジャンクフードは手軽で時間のないランチタイムにはうってつけ。
最近は味も悪くないし、もとよりボリュームはあるし、何より安価でお財布にもやさしい。

で、ついつい利用しがちですが、これが毎日のように続くと栄養が偏り健康問題に発展することもあります。
何より、栄養が偏ると疲労回復に必要な栄養素が不足して、結果として疲れやすい体になってしまうでしょう。

【 休養も必要だし自分の体を知ることも大事 】

毎日筋トレで鍛えている人は、自分は体の耐性が強く疲労にも強いと過信しがちです。

でも筋肉を鍛えることと疲労に対する耐性は別な話。
鍛えれば相応に疲労するし、休ませないと筋肉疲労が抜けずにかえって疲れが残ります。

また、自分の体が発する危険信号を顧みず、気合と気力で頑張り続ける人もいますが、これも大間違い。
疲労は気合では抜けないし、疲労は気力では軽減しません。
一瞬なら気合や気力で頑張れる時もありますが、後でやって来るのは更なる疲労感です。

人間休むことも大事です。
疲労は筋トレでも気合でも気力でもはたまた栄養ドリンクでも抜けません。
休むことが大事です。

一日の疲労の最終章、夜の疲労対策

さて、今日も仕事が終わったと、開放感や達成感から一時的に元気になったりする退社後。

一杯やって帰るもよし、真っ直ぐ帰って家族サービスするもよし。
選択はまちまちですね。

でも、もうすっかり疲れ切っているというのに、付き合いで帰りたくても帰れないケースもあります。
明日も仕事だし、疲れた体とどう向き合うか?悩みどころです。

【 人付き合いと疲労の狭間 】

一杯やっていくケースには、お付きもあれば、気晴らしもあるでしょう。
でも疲労の自覚がある時は、真っ直ぐ帰宅してゆっくり休養すべきです。

一杯やって気晴らしになるなら、ストレス解放にもなって精神疲労には悪くありませんが、飲食の時間帯が遅くなることで、消化器系に負担がかかり、アルコールの分解で肝臓にも負担がかかり、結果として良質な睡眠が得られず疲労の回復を妨げることになります。

もちろん付き合いで断れない飲み会もあるにはありますが、体と相談して、疲労の自覚がある時は休養を優先したいものです。

【たくさん食べると元気になるの嘘 】

疲れているときはたくさん食べて元気になろう!
なんて考える人もいるようですが、それは間違い、嘘です。

疲労回復には栄養のバランスが大切で、やたら食べても意味がありません。
それどころか、消化器系に負担がかかったりして、消化不良や吸収率低下を招いて逆効果になることも。
たくさん食べるのではなく、その内容を吟味すべきです。

【 入浴の効果とタイミング 】

疲れた体を癒してくれるのは何といってもお風呂です。
温かいお湯につかり、ゆったりリラックスしていると、疲れが抜けていくような気がしますよね?

でも本当に疲労回復に効果的な入浴は以下の通り。

まず、入浴のタイミングは、就寝の30分から1時間前が理想。
お湯の温度は38~40度とややぬるめ。
こういう条件でゆったりお風呂に入ると、そのあと良質の睡眠が得られ、疲労回復に役立ちます。

忙しい時や夏場などは、ついシャワーで済ませがちですが、お湯につかる方が、血行が促進されてより疲労回復に効果的。

【寝る前にPCやスマホは見ない 】

日に何度も見ないと気がすまないスマホ。
PC派の人も日に何度もモニターを見るでしょう。

でももうすぐ寝るときは見るのをやめましょう。
理由は、モニターの明るさによる目への刺激です。

目に対する光の刺激は体内のリズムを乱すことがあって、睡眠障害を引き起こしかねません。
そうなると、疲労回復に関わるホルモンの分泌に悪影響が及び、翌朝の目覚めがすっきりしなくなります。
つまり疲れが抜けていないんですね。
寝る間際のテレビも同様です。

疲れをとって、翌朝スッキリ目覚めたいなら、帰宅後はなるべく照明を抑え気味で優しい色合いのものにするとよいでしょう。
その方が心身ともに休まり、疲労回復に効果的です。

まとめ

言ってみれば、何気ないことばかりなんですが、こういう積み重ねが大事で、特に疲労回復という分かり難いものには余計にそうです。
疲れは自覚しない(できない)ときも多く、いよいよ疲れてるなんて感じるのはよほどの時です。
でも日頃から疲れを残さないことが快適な毎日を送れる秘訣なので、意識的に心掛けてでも、疲労回復に努めましょう。

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