家に来てほしくない!夫の非常識な友人にもやもやする5つの瞬間

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夫の非常識な友人にもやもやする

夫の友人が家に来る度に、「もやもや」を感じていませんか。

特に、夫の友人が「非常識」な人で、あなたの家族が迷惑や損害をこうむると、正直「もう二度と来るな!」って思いますよね。

そこで今回は、夫の非常識な友人にありがちな5つの行動と、その対処法についてご紹介していきます。

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1.来る時間が遅い

非常識な来客で一番困るのは、「来る時間が遅い」ことではないでしょうか。

「夫の非常識な友人が、夜9時頃に家に押しかけて来る」

これは、世の中の多くの女性が抱えている悩みの一つです。

特にあなたの子供がまだ小さく、「夜は寝かしつけで大変」というような時はなおさらでしょう。

せっかく寝付いたと思った矢先、夜遅く訪ねてこられたら…

せっかく寝付いた子供も目を覚ましてしまうので、その迷惑さは計り知れません。

「来客を迎えていいのは何時まで」というルールを家庭内で決めておくようにしましょう。

2.事前に連絡なく突然やってくる

また、夫の非常識な友人にありがちなのが、事前に連絡をせずに突然家にやって来る、というパターンです。

特に、夫の学生時代の友人ほど「馴れ合い」になっていて、「連絡しないのが当たり前」なんていう慣例ができてたりしますから、余計にタチが悪いですよね。

3.夫が豪勢な料理を振る舞おうとする

友人が非常識で、なお且つ夫が「見えっ張り」だったりすると、さらに問題は深刻になります。

友人のために料理を作るよう妻に命令したり、あるいは普段家で食べないような豪勢な出前を取ったり…など。

そんなことになると…

「えっ、なんでこんな非常識な人のためにお金使わうの?」なんて、もやもやした気持ちになりますよね。

そもそも非常識な人達ですから、ご馳走したところで感謝もされないでしょう。もちろん見返りなんてありません。

こうなると、金銭的にも精神的にも「損」するのは「あなた」というわけです。

4.子供のしつけがなっていない

また、非常識な人は、得てして子供の「しつけ」がなっていないものです。

夫の非常識な友人が夜遅くに夫婦でやってくるだけでも十分イラッとするのに、そのうえ憎たらしい子供まで連れてきて家の中で暴れようものなら…

これはもう、妻にとっては苦しみでしかありません。

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5.滞在時間がやたら長い

また、「用もないのにダラダラと居座る」というのも非常識な人の特徴です。

普通なら「いつ来て、何時頃帰る」というのは、暗黙の了解であるべき。

ところが非常識な人は、そんなことにまで頭がなかなか回りません。

こうなると、夫の友人が来るたびに、昼食も夕食も提供して、「一日中気が休まらない」なんてことになってしまいます。

ほんと、「早く帰れ!」って感じですよね。

原因は?

夫の友人が、こうした非常識な行動をとる最大の原因は「夫」にあります。

夫がこうした非常識な友人との付き合いをやめれば、問題は解決するでしょう。

しかし、「類は友を呼ぶ」の法則で、友人が非常識なら夫も常識を欠いているのかもしれません。

こうなると、同類だから、どちらも非常識に気づかない…。

「あの人たちは非常識だから、もう来させないで欲しい」というあなたの論理が、夫に通用しないケースが多いのはそのためです。

夫の友人とあなたは赤の他人

今回のテーマで、最も重要なポイントは…

「たとえ、夫の親友であっても、妻にとっては赤の他人」

ということです。

そして本来は、夫がそれを認識して、妻であるあなたに対してもっと気を使うべきなんです。

対処法は?

あなたが、夫の非常識な友人に嫌気がさしている場合…

「〇〇さんには、もう家に来てほしくない」と、夫にはっきり伝えられればベストです。

でも、「なかなかハッキリ言いにくい」のなら、家庭内で「来客を迎えるときのルール」を設定してみましょう。

・夜7時以降は他人を家に入れない
・来客に振舞う料理の予算はいくらまで
・滞在時間の上限を決める

などなど。

もちろん、夫にとっては良い気分はしないかもしれません。

だからと言って、あなた一人が非常識な人達のために我慢を続ける必要もありませんよね?

まとめ

いかがでしたか。

今回は、夫の非常識な友人にありがちな行動として…

1.来る時間が遅い
2.事前の連絡なしに突然訪れる
3.夫が豪勢な料理を振る舞おうとする
4.夫の友人の妻も非常識で子供のしつけがなってない
5.滞在時間がやたら長い

以上、5つのポイントについてご紹介してきました。

夫の友人は、あなたにとっては「赤の他人」ですから、当然「他人同士の最低限のマナーと礼儀」は必要です。

夫に対してあなたの不快感をはっきり伝え、「来客を迎える時のルール」を設定してみてはいかがでしょう。

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