恋愛は面倒くさい…から抜け出す!若者の恋愛離れを一刀両断

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恋愛

最近は恋愛しない若い人が増えています。
ある程度の年齢になると、「今さら恋愛?」などと面倒な気持ちにもなりますが、若い時なら四六時中トキメイテいても不思議ないのに…。

時代の変化というのもあるのでしょうが、恋愛をしないとか恋愛が面倒というのはとてももったいないし、人としての成長や人格形成にも多大な影響を及ぼします。

なぜ若い人は恋愛を面倒に感じるのか考察してみましょう。

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なぜ恋愛は面倒くさい?

今どきの若い人は、何でも簡単に答えの引き出せる環境に慣れて育っています。
それはネットの普及によるところが大きいのですが、そのため、答えの見えないもの、プロセスの面倒なものに弱いのです。

つまり恋愛に限らず、今の時代はいつでもどこでも素早く的確に、しかも簡単に回答が引き出せるので、明確な回答が用意されていないもの、回答を引き出すのに時間がかかるものを拒絶する傾向があります。

それはつまり手間がかかることや労を惜しまずやらなきゃいけないことは苦手だということで、言わば、恋愛のプロセスとは真逆とも言えますよね?

恋愛は時に時間がかかり、回答も用意されていません。
時間と労力、時にはそれなりの資金(デートやオシャレ等)も要し、そのくせうまくいくのかも分かりません。
なにせ、相手のあることですから予め用意されている答えなどありませんからね。

更に、結末(答え)によっては自分自身が傷ついてしまう可能性も秘めており、そんな事ならいっそ恋愛などしない方が「楽でいいや」となるわけです。

RPGは好きでもリアルの恋愛は出来ない。
RPGで満足し、リアルの異性の扱いは分からないし、それでいいとも思っている。

そんなところでしょうか…。

つまり、恋愛が面倒くさく感じるのは、その世代ならではの「思考的習慣」によるところが大きいんですね。
先述の通り、ほとんどの事はネットですぐに答えを得られる今の時代、手間もお金もほとんどかからず欲しい答えは直ぐに見つかることでしょう。

でも、本当に大事なのは、そこにある答えだけではなく「答えを導き出す」「答えに辿り着く」プロセスなんだと思います。
それに、ネット上の答えやバーチャルの異性には温もりはありませんからね…。
ネットに接続するデバイスの発熱はリアルの異性の温もりとは違いますから。

恋愛が人生にもたらすもの

すぐに答えが得られないから恋愛が面倒なのか、場合によっては自分が傷つくから恋愛を遠ざけているのか、人により微妙に異なるでしょう。

前者の、すぐに答えが得られないから恋愛が面倒なケースの方が症状としては重症です。
なぜなら後者の傷つくのが怖い人の方が感情的には一歩踏み込んでいるからです。

ここでは「すぐに答えが得られないから恋愛が面倒」な人のケースを掘り下げます。

説教じみていますが、答えというものは数学でもない限り、正解を得ることが何より大事なのではなく、「答えが出せるまで自分が成長する」というプロセスが人生においては重要です。
そしてそこに人生の面白さがあるのです。

たとえば、ドラマでも小説でも映画でも、はたまた連続もののアニメでも、途中に紆余曲折も山も谷も喜びも挫折も何もなかったら面白いですか?
あれよあれよという間にさっさとハッピーエンドの結末を迎えたら、心にも響かないし面白くも何ともありませんよね?

主人公がうまくいかなかったり・痛めつけられたり・失敗したり・落ち込んだりといった挫折を味わうところが面白いのであり、そして、それでも主人公が自分の弱さと向き合い、苦難を乗り越えていく様に心が動かされるのです。

つまりすべてはプロセス。
途中の過程なしに面白さも感動も、はたまた成長もありません。

そして、それは自分が主役である人生でも同じなんです。

内容が「人生」にすり替わってしまいましたが、それはピントがぼけたのではなく、恋愛こそが特に心を揺さぶるものであり、人を成長させるものだから、恋愛の共起語として人生を使いました。

つまり恋愛は、自分自身が成長するためにも、自分の人生というストーリーを豊かにするためにも欠かせないものなんです。
だからあなた自身のために、恋愛を面倒がってはいけないし、バーチャルの世界で満足していてはダメなのです。

ネットで得られるインスタントな答えばかり求めても、それで人生は楽しいでしょうか?満足できるでしょうか?
言わずもがな、そんなはずはないでしょう。
リアルの恋愛があなたの人生にもたらす素晴らしい時間や経験、はたまた思い出は何ものにも代えがたいものだと早く気付くべきでしょう。

この章の最後に、先述の「恋愛で傷つくのが怖い人」にもちょっと触れておきましょう。

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恋愛に破れて傷つくのが怖くいからと、恋愛から逃げている人は意外に多いものです。
でもね? その傷つく経験ですら、後で顧みれば自分を成長させてくれた貴重な経験になります。
そればかりか、あなたの人生を面白くしてくれているのです。

恋愛に破れることが「面白い」などとは決して思えない瞬間がありますが、そういうことも糧になり、あなたの人生が熟成されて面白くなっていくのです。
しなくてもいい経験はしないに越したことはありませんが、どんな経験があなたの糧になったかは時間が教えてくれます。

そういうことが本当の意味で理解できたとき、恋愛が億劫だと感じたあなたも、きっともっと恋愛をしたくなるかもしれませんよ?

恋愛の本質

とは言え、恋愛をするにしても、ただ単にすればいいというものではありません。
恋愛の本質を理解し、それを心から全うした方がいいでしょう。

では、その「恋愛の本質」とはいったい何でしょう?

難しいですね(笑)
でも精神論的な話をしたいわけでも、哲学チックな話をしたいわけでもありません。

思うに、まずはトキメクことが何より大事です。
そしてそれこそが恋愛のきっかけとなるでしょう。
異性にトキメイテこそ恋愛感情というのであり、トキメカズシテ恋愛は成立しません。

そのトキメキを成就させる次なるステップは、相手と付き合うということになりますが、その段階でもまだ「恋愛の本質」には未到達です。

じゃあ、恋愛の本質って何なの?

行きつくところは「相手を愛する」ことです。
そして、愛は求めるのではなく与えるものだと知ることです。

付き合うとか、付き合わないとか、結婚するとかしないとか、結果ばかりを求めると疲れてしまってやがて苦しくなります。(まぁ、そういうことを煩わしく感じて恋愛から遠ざかる人も少なくないのですが)

でも結果を求める前に、そのプロセスを楽しむべきでしょう。
プロセスをすっ飛ばして「付き合ってもらおう」「結婚してもらおう」と結果ばかり追い求めても、恐らく幸せな関係は手に入りません。
なぜなら本質が抜け落ちているからです。

結果ばかりを追い求めているときは、ある意味相手に「見返り」を求めています。
「恋人になれないなら意味がない」「結婚できないなら意味がない」くらいにしか思っていないのなら、そもそも相手のことが本当に好きなのかも疑問です。

付き合うのも結婚するのも相応のプロセスがあってのこと。
ある意味「条件付きの愛情」しか持てないなら、それが成就しない時には相手のことを嫌いにさえなるかもしれません。

それではそこに愛はないですよね?
つまり恋愛しているようで、していないのも同様です。

「愛は求めるのではなく与えるもの」
これが本質です。

ここで大事なのは、人を愛することは相手のためだけではなく、「自分のため」でもあるということ。

相手を愛すればこそ、もっと相手を知りたくなって、もっと相手に喜んでもらいたくなって思いやりが生まれ、もっと相手と一緒に居たくなります。

そういう感情がもたらす結果として、「もっと自分自身が魅力的になりたい!」と思うようになり、自身が成長していくのです。
それが自分の魅力になるし、成長へとつながります。

愛が深まるほどに、自分の内面により強い愛が育まれます。
そしてそれが幸せ感になります。

対して、結果優先で求めてばかりの愛は、自分の内側に大きな愛は育まれません。
結果、幸せ感も感じることができません。
こういう人は愛を理解できていないんですね。
愛した分だけ損をしたとか、愛した方が負けなんて言うタイプがこれにあてはまるでしょう。

愛は人生において欠かせないものです。

・恋人に対する愛
・家族に対する愛
・子供に対する愛
・ペットに対する愛
・etc…

愛情を注ぐ対象はたくさんありますが、愛がない人に幸せは訪れません。

そして愛を学ぶのに最も最適なのが恋愛なのです。

もちろん仕事や人間関係を通して愛を学べないこともありませんが、最も愛を学べる可能性が高いのは、やはり恋愛(&結婚)に他なりません。

面倒くさがったり傷つくのを怖がって恋愛から逃げていたら、人生において大事なことを知らずに「いい年」になってしまうかもしれません。

もちろん無理に恋愛しろという気はありませんが、もし人を好きになることがあったなら、面倒だとか傷つくのが怖いとか言わずに躊躇せず恋愛しましょう。
そしてそこから「愛」というものを学び、自分自身を成長させてほしいものです。

まとめ

そもそも恋愛が面倒だとか思う理屈が分かりませんでした。
もちろん時代の違いはあるでしょう。
昔はバーチャルな恋愛などありませんでしたから。

でも、リアルな恋愛を知らないことは、客観的に見ても不幸だと言わざるを得ません。
リアルの恋愛のトキメキと恋人の温もりは何にも代え難い生きてる証ですからね。

ぐずってないで、どんどん恋愛してください。
時に破れたって傷ついたって、それもいつか顧みればあなたの成長の糧になっています。

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