梅雨時の喘息に有効な対策を知って子供を喘息から守ろう!

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子供の喘息

毎年、梅雨時になると喘息の症状が悪化する人が増えてきます。
梅雨時に起こる喘息は、よく「梅雨喘息」とか「菜種喘息」と呼ばれますが、気圧の変化に影響を受けやすいのも特徴です。

喘息は苦しいもので、発作を起こしている子供さんなどは本当に苦しそうで見ている方も気が気ではありませんよね。
私も子供の頃は喘息で相当苦しい思いをしましたので他人事ではありません。

梅雨時に喘息が悪化するにはそれなりに訳があります。
その辺を改善して対策すれば梅雨時の喘息はだいぶ回避できます。

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梅雨時に喘息の発作が増える理由

6月から7月にかけてのいわゆる梅雨のシーズンは、湿度が上がって70%を越える日も少なくありません。
気温も高い日が多くなってきて、且つ湿度が高いとアレルギーの元となるカビやダニが発生しやすい環境となり、それにつれて喘息も起きやすくなります。
特に子供さんはそういった環境への耐性も弱く、ちょっとしたことで喘息の発作が起きてしまいます。

つまり、いわゆる高温多湿、ジメジメとした環境がカビやダニの発生を促し、アレルギーを誘発しているわけです。

更に、梅雨時は天候が崩れやすく、時に大量の雨が降ります。
いわゆる梅雨前線の影響ですが、大気が不安定になりやすい状況が多くなります。
梅雨前線上を頻繁に低気圧が通ることで、気圧の変化も起きやすくなります。
それらの要素も喘息の発作を誘引する元となっていますので、梅雨時は余計に喘息が起きやすいのです。

梅雨時に有効な対策で子供を喘息から守ろう

梅雨時に喘息が起きやすい原因は分かったとして、お天気(降雨や気圧)はどうすることもできませんよね?
自然の力には抗えませんので…。

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とすると、とれる対策というのはやはり室内の湿度をある程度管理して、アレルギーの元となるカビやダニの発生を抑えるということになります。
カビやダニの発生を抑えられれば、喘息を誘発する元を絶つことにつながりますので、喘息の症状で悩む子供さんのためにもぜひ取り組んでください。
また、これは子供さんに限らず、喘息を患っている大人にとっても当然有効な対策となります。

具体的には・・・

1)
梅雨といっても晴れる日も少なくありません。
晴れた日には家中のあちこちの窓を思いっきり開け放ってお部屋の中に風を入れましょう。
室内の自然換気、除湿を充分に心がけて、適切な相対湿度40~60%を保つようにしましょう。

2)
室内はもとより、エアコンや除湿器のフィルター等に発生したホコリやカビを、掃除機と逆性石鹸を用いて十分に掃除しましょう。
エアコンのフィルターはカビや埃の温床です。
汚れた空気を拡散しては喘息に良いはずがありません。
こまめに掃除して清潔を保ってください。

3)
できれば、室内の床材は絨毯ではなくフローリングの方がよいでしょう。
とは言っても、賃貸などで勝手に変えられないこともあるはずです。
そういった場合は言うまでもありませんが小まめに掃除機をかけてください。
高温多湿な時期の絨毯は、ダニにとっては大変住みやすく、言い換えれば絨毯はダニの温床になりやすいのです。
カビ・ダニ・埃は喘息の大敵です。
くどいようですが小まめに掃除機で掃除することでずいぶんと違ってきますので子供さんのためにもお母さんは頑張ってください。

また、ソファーもファブリックより、皮や合皮といったものの方が埃もたたず、また掃除がしやすいものです。
ダニもあまり増えません。
買い替えられるようであればそういった素材のものに変えてあげた方が子供さんのためです。

他に子供さんのぬいぐるみ等はマメに丸洗いをするか、見てるだけで可哀そうですが、ビニール袋やケースなどにいれて飾っておくだけにしましょう。

まとめ

以上のように、一見当たり前のようなことで喘息が起きるのをずいぶんと回避できます。
もしも発作が起こってしまったときは、今は優れた吸入剤がありますので、それでしのぐとしても、日頃から喘息が起きないような環境に置いてあげることが子供さんのためです。

これらの対策は、なにも梅雨時に限らず通年行うべきですが、こと梅雨のシーズンは、いつもにもまして小まめに行うことで、結果として子供さんのためになることでしょう。
お母さんは大変でしょうが、日頃の小まめなお掃除こそ喘息回避の近道なんです。

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