義母の料理が下手…おいしくない料理やお裾分けを断る3つの方法

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義母の料理が下手

「義母の料理が美味しくない」と、悩んでいませんか。

世の中には、料理の腕前がそれほどではなくても、「とにかく他人に振舞うのが好き」というタイプの人がいます。

でも、肝心の「味」が伴わないと、せっかく振る舞われても、「できれば食べたくない」と感じるのが正直なところ。

はっきり言って、「ありがた迷惑」だったりすることも往々にしてありますよね。

そこで今回は、料理があまり上手でない義母から食事を振舞われたときに、うまく断るための3つの方法をご紹介していきます。

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味覚障害かも…?

今回のテーマで重要なポイントは…

「誰が食べても美味しくない」と感じる料理を作ってしまう義母は、「味覚障害」かもしれないということです。

味覚障害とは、甘さや辛さ、塩辛さなどを正しく感じとれていないという意味ですが、義母はそういう可能性が高いのかもしれません。

そのため、周囲の人が「おいしい」と感じるものを「おいしくない」と感じ、逆に周囲の人が「おいしくない」と感じるものを美味しいと感じているということも。

味が分からない

例えば…

義実家の家族と一緒に外食へ行って、全員が「おいしいかったね」と言っているのに、義母1人だけが「ちょっと塩辛すぎる…」みたいに言ったことはありませんか?

この場合、義母は味覚障害、あるいは「味おんち」なのかもしれません。

こうした、味覚に関する障害がある場合、本人は「おいしい」と思いながら、おいしくない料理を作っているわけですから、これを矯正するのはほぼ無理です。

また、あなたが「塩が多すぎます」なんてストレートに指摘してしまうと、義母の気分を害するおそれがあります。

そのため、義母から食事に招待されたり、おかずをおすそ分けされそうになった時は、「うまく断る」方法を模索するのが効果的です。

「料理好き」をアピールする

最も効果的な対処法は…

あなた自身が料理が大好きで、いつも大量に作ってストックしていると、義母に対してアピールすることです。

ここでは、「料理が大好き」というのがポイント。

もしも、「料理が大変で、嫌々やっている」と思われてしまうと、義母は「大変そうだから、私も手伝ってあげる」と言い出しかねません。

それではかえって大変な思いをするので、あくまでも、あなたは「料理が大好き」というアピールしないといけませんね。

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また、あなたが本当は料理が好きではなくても、これを機に料理を練習してみるというのもアリでしょう。

そして、あなたがいつも「料理をたくさん作って、ストックしている」と言っておけば、義母からの料理のおすそ分けをうまく断ることができるはずです。

LINEは未読無視

料理好きの義母から、「おすそ分け」のLINEメッセージが送られてきたことはありませんか?

「肉じゃがをたくさん作ったから、おすそ分けをしたい」というようなメッセージです。

こうしたLINEメッセージに毎回欠かさず反応していると、次第に断りにくくなって、ずるずるとおかずを持ってこられる…というのはよくあるケースです。

そうならないためには、義母からのLINEはすぐに開封せず、しばらく「未読無視」の状態にしておくのが効果的でしょう。

翌日になってからLINEを確認し、おもむろに「すいません、昨日はバタバタしていてLINEを見ていませんでした」と返事をしてみたり…

あるいは、外出中であれば、「今ちょうどファミレスに来ています」と、返信をするのもよいでしょう。

「ピザをとった」と答える

意外と使えるのが、「ピザが大好き」という設定です。

ピザは、家庭で手作りするのはなかなか大変ですから、普通はピザと言えば、出前のピザを頼むのが一般的ですよね。

あなたが「ピザが大好き」とアピールしておけば、まさか義母も手作りピザを作ってきたりはしないでしょうから、「ピザなら仕方ないわね…」と諦めるに違いありません。

また、おすそ分けの連絡が来たときは、「もうすでに、ピザを注文した」と答えれば、さすがに引き下がるのではないでしょうか。

まとめ

いかがでしたか。

今回は、料理が下手な義母からの食事の誘いやおすそ分けを断る方法として…

1.
料理が大好きでいつも大量に作り置きをしているとアピールする

2.
LINEは未読無視。「今外食中です」と返信する

3.
ピザ好きをアピールし、「ピザをとった」と言って断る

などの方法についてご紹介してきました。

もちろん、義母の料理の腕前が上達するなら、それが誰にとっても最善の結果ですが、味覚障害などの場合は、なかなかうまくいかないのも事実です。

はじめのうちは、義母も強引に受け取らせようとするかもしれませんが、数回続けて断れば、次第にあなたに食事を振る舞うのを諦めるようになっていきます。

重要なのは、「断り続ける」ということです。

義母の料理が「どうしても美味しいとは思えない」のなら、角が立たないような方法で断るよう工夫してみましょう。

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