親友が結婚式をドタキャン?結婚式に行きたくない人が急増する理由

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親友が結婚式をドタキャン

「結婚式をドタキャンされた!」という話を聞いたことはありませんか?

20世紀までは、「結婚式には呼ばれたら必ず行く」というのは、なかば「常識」だと思われていたのですが、近年は、「あえて結婚式には行かない」という選択をする若者が増えてきているんです。

でも、「不参加」にマルをするならまだしも、参加すると言っておいて「ドタキャン」…となってしまうと、招待した方はかなり気分を害してしまいますよね。

このため、せっかくの晴れの舞台をドタキャンされて、かつての親友たちと絶縁する… というケースが近年急増しているんです。

あなたやあなたの家族が、今後結婚式を挙げる際は、「招待客にドタキャンされる」というリスクを知った上で、確実にこれを予防しておく必要があります。

そこで今回は、若者が友人の結婚式をドタキャンしてしまう3つの理由と、その対策方法についてご紹介していきます!

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結婚式への出席には「苦痛」が伴う

「結婚式のドタキャン」というテーマを考えるにあたり、ぜひ、覚えておいて欲しいことがあります。

それは、現代の多くの若者たちにとって、「他人の結婚式に出席するのは、苦痛だ」…ってことなんです。

あなたもこれまで、実際に「他人の結婚式、面倒くさいなぁ…」と感じたことがあるのではないでしょうか。

では次に、現代の若者が感じている、「他人の結婚式に行きたくない理由」を見ていきましょう。

式場が遠いため、時間もお金もかかる

【 地元と勤務地、どちらで結婚式を挙げるべきか 】の記事でもご紹介していますが、遠隔地での結婚式に出席するのは、やはり気が進まないものです。

東京出身で、勤務地も東京、結婚式も東京…というようなケースであれば、「結婚式のために移動」というリスクはありませんから、呼ぶほうも呼ばれるほうも、比較的気楽に対応することができます。

しかし、例えば九州出身で結婚式が東京… となってしまうと、地元の友達は、「あなたの結婚式のためだけ」に九州から東京まで行なければなりません。

たとえ新郎新婦が、参加者の交通費を負担したからといって、参加者にとっては出費はゼロではありません。

また、そのために仕事も休まなければならない… などのリスクを抱えることになります。

こうなると、参加者の本音としては、「行かなくても済むなら、できれば行きたくない」となり、最悪の場合、「ドタキャン」という事態になってしまうんです。

ご祝儀を包まなければならない

結婚式の招待客が抱える最も直接的なリスクが「ご祝儀」です。

はっきり言って、結婚式に「出席したくない派」にしてみたら、「えっ、交通費を負担してくれるのは助かるけど、結局、ご祝儀を包まなきゃいけないんでしょ?」ってなもんです。

特に、現代のように、貧困層が拡大してくると、「万単位のご祝儀を包んでまで、友人への義理を果たす必要はない」と考える人は確実に増加の一途をたどることになります。

「友情とお金」という問題ではない

でもここで、「友情とお金を、天秤にかけるのはおかしい!」と、感情的になってしまうのは考えものです。

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冒頭でもお話した通り、「万単位のご祝儀を包むのは当然である」というのは、我が国がある程度裕福だった頃の価値観です。

今、友人の結婚式に参加するためだけに数万円を使える余裕のある人が、一体どのくらいいると思いますか?

はっきり言って、余裕のない人にとっては、「ただのしきたり」のためだけに何万円も取られるぐらいなら、「結婚式なんて行かない」と考えるのは、至って自然な発想なんです。

友人を「ご祝儀要員」だと思ってない?

また、こうした経済的な問題以外に、新郎新婦の側にも問題があります。

式を挙げる側は、「ご祝儀で、挙式費用を賄おう」という計算をしてしまいがちですが、そういう考えは参加者にも無意識のうちに伝わってしまいます。

こうなると、参加者にしてみれば、「私はただのご祝儀要員なの?」という思いが起こってきます。

そうすると、なおさら「ご祝儀を払ってまで参加するのは馬鹿馬鹿しい」と考えてしまうんです。

旧友に会いたいとは思わない

結婚式参加のモチベーションが年々下がっている要因の1つに、「そこまでして旧友に会いたいと思わない」という心理があります。

20世紀の頃までは、結婚式と言えば、「学生時代の友人に久々に会える機会」という側面がありました。

しかし、ネットが普及しSNSの利用が普通になった昨今、学生時代の旧友であれ誰であれ、一瞬で連絡をとることができます。

つまり、「結婚式に行けば旧友に会える」というメリットは、今やほとんどないってことなんです。

ドタキャンへの対処法は?

そのため、今後は、結婚式を挙げる側も「参加者に気を遣った招待の仕方」が求められるようになってきます。

●招待するのは本当の親友だけ
●親族以外の招待客は多くても10人以内
●ご祝儀の義務が無い
●会場も食事も質素に

…等々、結婚式は今後どんどんシンプルなものになっていく可能性があります。

現に、近年では、「ご祝儀が必要ない結婚式」が注目されています。

ご祝儀を「要求」しないことを事前に招待客へ伝えておき、その代わりとして、結婚式の会場や食事を質素にするわけです。

こうなると、結婚式に招待する側もされる側も「リスクが少ない」ということになりますから、結果的に多くの友人に心から祝福してもらえる… というわけですね。

まとめ

いかがでしたか。

以上をまとめると、現代においては…

「特に旧友に会いたいというわけでもないし、時間とお金を使って、ましてやご祝儀を包んでまで、友人の結婚式にわざわざ行くメリットはない」…ということになります。

ここで、「結婚式の参加を時間とお金で換算するつもりなの?」と、感情的になってはいけません。

現に、そのように憤ってしまう人は、【 ウエェディングハイ 】なんて言われてしまう時代です。

要は、時代が変わってきているんです。

「この私の大事な結婚式に、友人は参加して当然!ご祝儀を包んで当然!」というような、ウエディングハイの新婦は、今後は時代遅れの存在になっていくかもしれません。

せっかくのおめでたい結婚式がきっかけで、「友人たちと絶縁する」…なんていう悲しい事態は、くれぐれも避けたいものです。

将来、あなたやあなたの御家族の結婚式の際には、ぜひ、参考になさってみてくださいね!

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