ルミナリエの意味と今年の開催日程。カップルが別れるは本当?

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ルミナリエ

関西ではメジャーな「神戸ルミナリエ」ですが、遠方からわざわざ訪れる人もたくさんいます。
ルミナリエは一体どんな意味で光り輝いているのか知っていますか?

ルミナリエについて色々調べてみることにしましょう。

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ルミナリエにはどんな意味があるのか?

神戸ルミナリエというのは神戸市の旧居留地で1995年から毎年12月に行われている祭典です。
イタリア人のヴァレリオ・フェスティさんと神戸市在住の今岡寛和さんが共同で作ったイルミネーションです。

神戸ルミナリエはクリスマスのシーズンに点灯されることから、単なるクリスマスのためのイルミネーションだと思われがちですが、実は違います。

そのため、クリスマスイヴやクリスマス当日の12月24・25日にはルミナリエはもう点灯していません。
クリスマスにロマンチックな気分で行っても残念ながら既に終わっているので注意してくださいね。

神戸ルミナリエの本当の目的は「犠牲者の鎮魂と復興への願い」なのです。

若い人は知らない人もいるかもしれませんが、1995年1月17日、淡路島北部の明石海峡沖を震源とした大地震、阪神・淡路大震災が起きました。

その地震での死者は6434名、行方不明者3名、負傷者43792名と被害者はとても多く、特に震源地に近い神戸市街地では多くの人がお亡くなりなりました。

そしてこの震災の犠牲者の痛恨、追悼、街の復興の祈りを込め、震災のあった年の年末からこの「神戸ルミナリエ」が開催されています。

神戸ルミナリエは入場料は無料ですが、あちこちにたくさんの募金箱が設置されています。

その募金で神戸ルミナリエは運営されているのですが、毎年赤字なのが現状です。
そのため「今年で神戸ルミナリエは最後ではないか…」といった声が毎年上がります。

ぜひ、神戸ルミナリエがこの先も続いていくように、行った際には少しでも募金をして運営を助けてあげてほしいなと思います。

神戸ルミナリエがクリスマスのためのライトアップでないということを実感するには、やはり最終日の消灯式に参加することではないかと思います。

アナウンスの後、鎮魂の曲が流れ、儀礼隊が犠牲者の御霊に敬礼し、その後消灯されます。

神戸ルミナリエが単なるイルミネーションではないということは、最終日の最後まで残っていれば分かることでしょう。

2015年、今年のルミナリエについて

2015年、今年の神戸ルミナリエについて色々調べてみました。

2015年、今年は阪神・淡路大震災発生から20年にあたりますが、資金不足ため開催が危ぶまれていました。
最終的には、規模を縮小して開催されることが決定したのですが、先述の通り募金が頼りなので開催は毎年薄氷を踏むような状況です。

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開催日数は前回より2日減少の10日間とし、作品の規模も縮小、来場者導線も一部を変更し、今後、地元や関係期間と協議の上地元の負担の軽減を図ります。

2015年 神戸ルミナリエ(21回目)開催日程は、12月4日から13日までです。

・点灯時間
月曜~木曜:18時~21時
金曜:18時~22時
土曜:17時~22時
日曜:17時~21時30分

・点灯式
12月4日:17時45分~

・消灯式
12月13日:20時55分~

今年の作品の特徴は…
これまでのルミナリエ通りの入り口がフロントーネとそれに続くアーチのガレリアという構成だったのに対し、今年は日本初公開の屋根付きの回廊ガレリアコペルタ、ガレリアという構成となり、光のトンネルを通っている雰囲気になります。

当初の神戸ルミナリエは白熱電球を使用していましたが、経費削減のため一部をLEDライトにした時期もありました。
しかし、昨年は第1回の時の温かい光に近づけるため全てのライトを白熱電球に戻しましたが、今年は100%LEDライトを使用します。

ところで、今年の神戸ルミナリエは日程が縮小されたことから、これまで以上の混雑が予想されるので気をつけなけいといけません。

神戸ルミナリエは土日は大混雑ですが、平日は比較的空いています。
その中でも金曜日は予想外に空いていて穴場と言えます。
行くなら金曜日の夜は狙い目かもしれませんよ。

ルミナリエ

カップルでルミナリエに行くと別れる?!

冬の冷たく張りつめた空気に幻想的に浮かび上がるルミナリエ。
ロマンチックな雰囲気を求めてデートに利用するカップルも少なくありません。

しかし、カップルでルミナリエに行くと別れるといったジンクスがあります!

これについて真偽のほどは分かりませんが、ひとつ言えるとすれば、すごい人ごみで本当に混雑しているから、気の短いカップルなんかはイライラして些細なことで喧嘩しちゃうのかもしれません。

また、どちらか片方がルミナリエに行くことに乗り気じゃない場合、あの人ごみを連れまわされたら嫌になってしまうのかもしれませんね。

ルミナリエは本当に人気があって、土日ともなるとそれはもうもの凄い人出で、待ち時間も2時間以上になることもしばしば。

冬の寒い時期にそれだけの時間をただ待つというのは本当に大変で、そういったことが災いして別れてしまうカップルもいたのかもしれませんね。
そのため、カップルには鬼門みたいなジンクスが生まれたのかもしれません。

でも考え方を変えれば、寒い時期に片寄せあって二人で待つというのも、それはそれでいい思い出になることだってあるかもしれませんよ?

まとめ

神戸ルミナリエの本当の意味を知った上で楽しんで欲しいなと思います。

来年、再来年、そしてこれからもずっとルミナリエを存続させるために、訪れたならあなたも是非募金に協力してくださいね!

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