スッポンと亀の違い。スッポンの栄養と効果。スッポンの飼育法

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スッポン

「スッポンを食べた翌朝はお肌がプルプルに♪」

なんて話を聞いたことがありますが、実際にスッポンにはどんな効果があるのでしょう?

スッポンと亀は見た目が似てますが、スッポンは食べても亀を食べるという話は聞きませんよね。
亀とスッポンは何が違うんでしょうね?

また、亀はペットとして飼う人も少なくありませんが、スッポンもペットとして飼えるのかしら?
それになついたりするのか気になります。

そんなわけで、スッポンについて色々調べてみることにしましょう。

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スッポンと亀は何が違うのか?

スッポンは食べますが、亀を食べるというのは(あまり)聞きません。
見た目的には、亀もスッポンも似てますが、違いはどのあたりにあるのでしょう?

スッポンは見た目通り、亀の仲間で特徴も良く似ています。

スッポンと亀は一体何が違うのかというと…

【 甲羅 】
・亀
背骨が変化したもので、身を守るために大切な役割を果たしています。
背中の甲羅とお腹の甲羅は骨で繋がっていて、甲羅にある六角形の模様はウロコが変化したものです。

・スッポン
甲羅は皮膚からできていて、甲羅の周囲2cm位を柔らかいゼラチン質が覆っているのでいわゆる甲羅という感じがしません。
背中とお腹が骨で繋がっていません。

【 足の指 】
・亀:前足が5本、後ろ足が4本
・スッポン:3本

【 生活 】
・亀
甲羅を固くするためのカルシウムを作るため、日光を好みます。いわゆる亀の甲羅干しですね。

・スッポン
夜型でほとんど水中で生活しています。

【 性格 】
・亀
大人しく、他の動物を襲うことはありません。(一部獰猛な種もいます。よく聞くところでは外来種のカミツキガメなど)

・スッポン
陸上ではとても攻撃的で、走りも驚くほど早いです!

【 寿命 】
・亀
亀は万年と言われるように長寿の代表的存在。しかし万年は疑問。(というか、そんなに長くては誰も確かめられません)

・スッポン
亀ほどではないものの、それなりに長生きです。

スッポンと亀の違いは概ね以上ですが、最も大きな違いはその甲羅なのかもしれません。

スッポンを食べるとどんな効果が?

「スッポンを食べた翌日はお肌がプルプルで…」
なんて話を聞きますが、スッポンにはどんな効果があるのでしょう?

・滋養強壮
コラーゲンやアミノ酸・ビタミン・ミネラル・脂質など、人が活動するのに必要な栄養素を多く含んでいます。
スッポンを食べることで栄養状態と体の巡りが良くなり、心身共に元気になると言われています。

・精力増進
良質なタンパク質やビタミンEが男性の機能を高め、精力が増強します。

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・生活習慣病予防
良質な栄養素を豊富に含むことから、動脈硬化やコレステロール値の上昇などといった生活習慣病を予防してくれます。
即効性はないものの、食生活を改善しつつスッポンを食べることで生活習慣病を予防することができるでしょう。

・美容効果
コラーゲン・アミノ酸・ビタミンなどといった美容に効果的な栄養素が豊富に含まれています。
スッポンに含まれるアミノ酸の中には人の体内では生成できない必須アミノ酸も含まれているので、スッポンを食べることでそれらの必須アミノ酸を補えます。

スッポンは調理するなら鍋料理が定番で、食べなくてもいいからその効果だけ手に入れたいというならサプリメントがよいでしょう。
また、スッポンの生き血を飲むと滋養強壮に効果があるとも言いますが、寄生虫や細菌の危険性があるので素人がさばいたものはお勧めできません。そういう場合はぜひ専門店で。

スッポンは亀のように飼える?

亀をペットとして飼ってる人はいますが、獰猛だと言われるスッポンはペットとして飼うことができるのでしょうか?

その答えは・・・
もちろんスッポンも飼うことができます。
が、飼って楽しいかどうかはあなた次第。
亀を飼うのが好きでちょっと変わったペットがご希望ならスッポンさんはピッタリかもしれませんね。

ネットで探すと売ってるペットショップがあります。
スッポンの赤ちゃんは愛らしく、お値段も1000円ほど。
たとえば以下のような感じ
⇒ ニホンスッポンの赤ちゃん

ちなみにちゃんと世話をすれば、こんな風に膝に乗ってくれたりもします^^
決して噛みついたりせず、案外かわいい顔をしているようです。首がすごく伸びてちょっと驚き。

スッポンを飼育するポイントは以下の通り。

・環境
成長すると30cm位になるので、幅の広い容器で飼うようにします。
スッポンは潜るのが好きなので、容器の底に砂を敷いてあげると良いですね。
また、低温には絶えられないので、保温器具を用意し、休憩用の陸地も作ってあげます。

・餌
肉食なので生きた餌を好みます。
ミールワームや赤虫、タニシなどをあげると喜びます。
生きた餌を与えるのが無理な場合は、亀専用の餌や乾燥エビを与えるようにすると良いでしょう。

・日光浴
病気を予防するためにも日光浴をさせます。日光浴専用に用意した容器に入れて1回10分を週に2~3回行いましょう。

・水温調節
スッポンは水の温度が低くなると冬眠してしまうので、水温を25℃以下にしないように注意しましょう。

・他の動物から守る
スッポンの甲羅は柔らかく傷つきやすいので、犬や猫など他のペットを飼っているなら、水槽に蓋をするなどいたずらされないようにします。

・1匹ずつ飼う
複数を一緒にすると他のスッポンに噛み付いてしまう恐れがあるので、1匹ずつ飼うことをオススメします。

まとめ

スッポンは亀の仲間で、見た目は似ていますが、甲羅の造りや仕組みが大きく違うことが分かりました。
飼育も難しくないようなのでペットにしたい人はトライしてみましょう。

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