実は超簡単!お正月用にお赤飯を炊飯器で炊いてみよう!

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お赤飯,炊飯器

お赤飯は炊くのがむずかしいのでいつも買ってきてしまうという人はいませんか?

お赤飯って案外値段が張るので(笑)、人数分のお赤飯を買うとけっこう高いものです。

そこで・・・
うちで簡単にできるお赤飯を炊いてみませんか?

炊くといっても蒸したりするんじゃなくて炊飯器を使うんです。
うちでは5合を2回炊いています。自分のうちの分と主人の実家の分です。

炊きあがって冷めたらパックに詰めておいて食べたい時に食べます。
大晦日に作っておけばお正月はのんびりできるんです。

では、お赤飯を炊飯器で炊く炊き方です。

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お赤飯を炊飯器で炊くにはこれが必要!

材料的には普通に蒸し上げるのとあまり変わりありませんが、いつもやっているやり方です。
以下は5合分の材料ですが、3合~5合ぐらいでもささげは1袋で十分でしょう。

では材料です。

ささげ:1袋
もちごめ:2.5合
普通のお米:2.5合
塩:ふりかけるだけなので適当に
黒ゴマ:1袋

全部スーパーですぐに買えるものばかりですね。
大晦日にお買い物をするのは混んでるし他のお正月料理の材料もたくさんあって大変だ!いう人は、大晦日の前に買っておくか、ネットスーパーを利用しましょう。

お赤飯を炊飯器で炊く炊き方

もち米と普通のお米を混ぜて研ぎ、30分ざるにあげておきます。

その間にささげを鍋にいれ、色がでて豆がやわらかくなるまで煮ます。
煮た後は、ささげの汁とささげの豆を別にしておきます。

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もち米と普通のお米を混ぜたものにささげの汁を入れて、いつも普通のお米を炊くのと同じ量になるよう水を入れます。
その上にささげをのせ炊飯器で炊きます。

炊飯器にお赤飯コースがある場合はお赤飯コースで、ない場合は普通のご飯を炊くコースで炊きます。
待っていれば美味しいお赤飯の出来上がりです♪
食べる時に塩と黒ごまをかけて食べます。

お赤飯は朝昼晩いつ食べてもおいしい

年も明け、お正月のおめでたい席にお赤飯があると、食卓がパッと明るくなっていいものですよね。
朝昼晩いつでも炊飯器の中にあったかいお赤飯があるのってなんかいい感じです。

お正月の朝はお雑煮を召し上がるご家庭も多いことでしょう。
でも、あまり動きたくなくてゆっくりしたいお正月。
そんなとき、炊飯器にお赤飯があればどんなにゆっくりできることでしょう。

あまり嫌いな人がいないお赤飯。みんな喜んで食べてくれます。

家族が少ないご家庭でも三日もすればなくなってしまいます。
家族が多いご家庭なら1日でなくなってしまうことでしょう。

おせち料理と一緒に、
また、お酒を飲みながらおせちを食べて、その仕上げにお赤飯を食べるととってもおいしいです。
ちょっとしたごちそうという感じ。

今年の大晦日には炊飯器でお赤飯を炊いてみませんか?
きっと喜ばれること間違いなしです。

まとめ

昔はお赤飯は蒸し器で炊くのがあたりまえだったものですが、今は炊飯器でらっくらくです。
ささげを煮る時間を含めても2時間あればできてしまいます。
しかも手間をかけるのは最初の1時間もかからないでしょう。

うちでもお赤飯は大好きで、お正月でなくても食べたくなったらすぐに炊いて食べるようにしています。
栄養があっておいしいお赤飯を簡単に作ってみませんか?

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