流行りのボーダーを着こなす！太って見えず男ウケする着こなし

公開日：2016/03/23 最終更新日：2016/03/24

流行のボーダーを上手く着こなすにはまずボーダーについて知る必要があります。

ボーダーは太って見えると言われるけど、太って見えないボーダーもあるはず！
太って見えないボーダーを着てお洒落を楽しみましょう♪

また、男の子ウケするボーダーをリサーチして、女子力アップしましょう！

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ボーダーにはどんな種類があるの？

ボーダーと一言で言ってもたくさんの種類があるのをご存知ですか？

ボーダーというのは縞模様のことでストライプ柄とも呼ばれます。
縞の太さは色々ありますが、毎年夏場には欠かせないアイテムの1つといえます。

ボーダー（ストライプ柄）には、
どんな種類があるのかというと…

・ロンドンストライプ
同じ太さのラインが等間隔にあるもの。

・ペンシルストライプ
鉛筆で書いたような細い線が等間隔にあるもの。

・チョークストライプ
濃い色の生地にチョークで書いたように輪郭がかすれた感じの線があるもの。

・ヘアラインストライプ
ごく細い線が描かれたもの。

・ピンストライプ
濃い色の生地に小さい点で線が描かれているもの。

・マルチストライプ
縞の幅や間隔は様々で色んな色で描かれた柄。

・シャドーストライプ
方向の違う糸を組み合わせで縞模様に見せているもの。

・セルフストライプ
1種類の糸を使ったもの。

・ボールドストライプ
輪郭がハッキリしていて太めの色鮮やかな柄。

・キャンディストライプ
白地にカラフルな色で描かれているもの。

・ダブルストライプ
2本の線が1組となっているもの。

・トリプルストライプ
3本の線が1組となっているもの。

・シックンシンストライプ
太い線と細い線が1組になっているもの。

・オルタネイトストライプ
2種類の異なった幅や色の線が交互に並んだもの。

ただ単にボーダーと言っても様々な種類があるという事がわかりますね。

ボーダーというと横縞のイメージが強いと思いますが、もちろん縦縞のものもボーダーです。
どんなボーダーファッションを選ぶかは各人の好みですが、流行のものを上手く着こなしたいですね♪

もし、ボーダーに抵抗があるのならバックなどの小物にボーダーを取り入れるのもアリでしょう。
一言でボーダーと言ってもけっこう奥が深いということですね。

太って見えるボーダーは避けたい！

ボーダーは太って見えると言われることがありますが、着ていても太って見えない人もいれば太って見える人もいます。
その違いはどこにあるのでしょう？

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ボーダーを着ると、なぜ太って見えるのかと言うと、横縞はどうしても横に膨張して見えてしまうからです。

お腹が出ている人が横縞のボーダーを着ると余計にお腹が出ているように見えますが、実はこれは目の錯覚です。
実際にはどんな服を着ても体型が着る服によって変わるはずはないので、目の錯覚によって太く見えてしまうのです。
太く見えるのは嫌だけど上手くボーダーを着こなしたいという人は、上手なボーダー選びをしましょう。

ボーダーでも選び方によっては太く見えないものもあります。

それは、

・細めのボーダーを選ぶ
・色の濃いものの割合を多くする
・デザイン性を重要視する

などです。

ボーダーは線が太いほど横に太って見えるので、なるべく線が細い物を選ぶようにします。
ちなみに、最も痩せて見えるボーダーの幅は15mm位と言われているので、その位の幅の物を選ぶと良いでしょう。

また、白地に黒い細い線のボーダーより、黒地に細い白のボーダーの物の方が細く見えます。
ボーダー部分以外のところがなるべく濃い色の方が引き締まって細く見えるわけですね。
最も痩せて見える色の組み合わせ方は「紺生地に白のボーダー」ということなので、これを上手く取り入れると良いでしょう。

ほかにデザイン性も重要で、ワンピースで言うと胸元からボーダーがあるものより、胸より下の位置からボーダーが始まるようなデザインの物の方が痩せて見えます。

流行りのボーダーをうまく着こなすには、こういったことを念頭に選ぶようにすれば、太って見えず綺麗に着こなすことができます♪