ビーチサンダルの選び方と痛くならない方法。人気のブランド

夏場になると、海やプールでだけじゃなく街中でも普段使いでビーチサンダルを履いている人をよく見かけます。

最近は色んなデザインのビーチサンダルが売られていて、つい欲しくなりますが、ビーチサンダルを履くとどうしても足の指の間が痛くなっちゃうという人も少なくないでしょう。
私もその内の1人で、可愛いから履きたい！とは思うものの、痛くて履けない… と諦めているクチです。
ビーチサンダルを履いても足が痛くならない方法があったらぜひ知りたいものですよね。

また、ビーチサンダルを選ぶ際、どんな感じがぴったりサイズなのか分かりにくいものですが、自分に合ったビーチサンダルの選び方についてもまとめました。

自分に合ったビーチサンダルの選び方

ビーチサンダルは、つい大きめのサイズを買ってしまいがちです。
でも、サイズが大きいと足が前の方に滑っちゃって自然と力が入るため疲れやすくなります。
それに脱げやすく、また、靴擦れができる原因にもなります。

ビーチサンダルを選ぶ際のポイントとしては、踵を合わせるよりも、親指がしっかりとソールの内に収まっていることが重要です。

ビーチサンダルを選ぶ際の足のサイズの測り方は、

①足の全長を測定（親指の先から踵までの1番長い部分を測定します）

②サンダルのサイズは、①で測定した全長＋1.5cm～2.5cmの範囲で選びます。

と言った具合に、意外と簡単にサイズを決められます。
ビーチサンダルを買いに行く前に、自分の足の全長をよく調べておきましょう。

ビーチサンダルを履いても痛くならない方法は？

ビーチサンダルは履きたい、でも履くとどうしても親指と人差し指の間が擦れて痛くなる…。
そういったことでビーチサンダルを履くのを敬遠することってありますよね？

そんなあなたに痛くならない方法があります。

・ボディクリームを塗る
鼻緒で指の間の皮膚が擦りむけたりして痛くなるので、鼻緒があたる親指と人差し指の間にクリームを塗ると楽になりますよ。

・トングカバー
ビーチサンダルの鼻緒の部分をトングと言いますが、トングをカバーするためのクッションが1,000円～2,000円程度で販売されています。
それをつけてビーチサンダルを履いているうちに、自然とその部分の皮膚も強くなります。

・トングカバーソックス
トングが足の甲に当たって痛くなってしまう場合に有効で、サンダル用の目立ちにくいソックスです。

新しい靴を履く時もそうですが、摩擦が生じるとその部分の皮膚が靴擦れで痛くなります。
摩擦を生じさせないようにすることで痛くなるのを防ぐことができますよ。

人気のビーチサンダル

毎年、色んなデザインのビーチサンダルが登場しますよね。
どれを買おうか迷っちゃいますが、人気のビーチサンダルをご紹介しましょう。

・ハワイアナス
ブラジル発のレディースビーチサンダルで履きやすさNO.1のブランド。海外セレブも愛用しています。
カラフルなものからゴージャスなものまで幅広いデザインが展開され、色んな服装に合わせることができます。

・イパネマ
40代、50代の女性から人気があるブランドで、都会的なデザインに高級感のある質感が人気です。
カジュアルでラフな服装の時はもちろんのこと、ドレスなどの正装の時でも履ける用途の広さが魅力です。

・レインボーサンダル
ハワイ発のブランドで、シンプルなデザインが多いのが特徴。作りがしっかりしていて、長く使うことができます。

・ポピッツ
13種類の色と200種類のチャームを自分好みにアレンジして自分だけのビーチサンダルを作ることができます。

・アイスランドスリッパー
レザーやスウェードが使われている高級感のあるビーチサンダルです。
都会的なデザインで、高級感を保ちつつ足元を少しカジュアルにしたい時に最適。

・ホットフロップス
カリフォルニア発のブランドでパールのチャームがたくさんあしらわれたものが人気です。
その他にも可愛いチャームがたくさん取り揃えられていて、何といってもお手頃な値段が人気です。

ビーチサンダルを取り扱っているブランドはたくさんあって、これらはほんの一部のご紹介となります。
自分の好みにピッタリ合うビーチサンダルが見つかると良いですね♪

まとめ

ビーチサンダルを可愛く履きこなしたいとは思うものの、どうしても足が痛くなって履けないという人は多いかもしれませんね。
足が痛くならない対策をして、ぜひ可愛いビーチサンダルを見つけてお洒落を楽しみたいものです。