パソコン絵画であなたも素敵な絵を描こう!一年後に絵画展も!?
パソコン絵画って知ってますか?
パソコンに水彩8というソフトを入れて、パレットを使って普通と同じように絵が描けます。
はじめから線で描く人もいるし、〇や□をツールから出して描く人もいます。
下描きはレイヤー1で描いて、レイヤーをどんどん重ねていきましょう。
レイヤーは透明な紙のようなもので、何層も重ねられます。
風景画やお花や野菜などから描きはじめればけっこう簡単。
小学生だって使えます。
毎年展覧会を開いていますが、これをパソコンで描いたの?ってみなさん不思議がられます。
私には絵心がないから無理?なんて思っているあなた、そんなことはありません。
やってみると「あら、意外に描けるかも♪」なんて思いますよ。きっと。
あなたにも簡単。でも実は奥が深いパソコン絵画
簡単に下描きを描いて、絵に色を塗って楽しむパソコン絵画。
最初は簡単だと思っても実は奥が深いんです。
まずはまっすぐ線を描いたり丸を描いたりすることからはじめましょう。
ツールでも〇や□や線を描くことができます。
写真に散歩で気になる景色、旅行に行った際の風景などを撮って描いてみると、意外とおもしろい絵ができあがります。
色を混ぜるのもおもしろい。
はじめは自分の思った色になかなかならないんです。
下描きの上に色を塗っても、はみだしてうまくいかなかったりすることも多いし。
簡単と言えば簡単だけど、難しいといえば難しい、そこが奥が深い所以です。
普通の絵と大きく異なる点は、テクニックというところで絵に簡単な操作をして、花のような模様をつけたりできること。
実際に印刷するとざらざらの絵がでてきたりしてとてもおもしろいんです。
あとはいろいろな筆が使えるところがおもしろい。
水彩画、油絵、墨絵、スプレーなど。
また、バケツツールといって、色を全部使いたい色でバケツのように流し入れることもできます。
もちろん拡大縮小も思いのまま。年賀状の絵を描いたりする時に使うと便利です。
パソコン絵画で書いた絵手紙を友人に出してみよう
せっかく描いた絵ですから、誰かに見てもらわないとつまらないですよね。
そういったときは、絵手紙を書いて、お友達に出してみましょう。
きっと驚くはずですよ^^
野菜や果物や季節のものがいいですね。絵手紙で久しぶりに近況を知らせる。良い趣向だと思いませんか?
いっぱい描いたら絵の展覧会をするといいでしょう。
まだまだそんなにうまくないし… と思っている人は、家に飾って来客に見てもらいましょう。「素敵」ってと言われることでしょう。
もちろん額付きで飾るとそれなりに買った絵みたいにみえるから不思議。
うちの中に自分の描いた絵があるのもいいものですよ。
パソコン絵画活用術
描いた絵を絵手紙にしたり、絵をそのまま額に入れて飾ったりする他に、カレンダーやハガキとして活用するのもよいでしょう。
自分で描いた絵を年賀状にするのもまた楽しいものです。
年賀状の本を買っても、どれも似たようなものばかりで、つまらないって感じることありませんか?
自分で思いのままに干支を描いて文章をつければりっぱな年賀状になります。
実は文字も簡単に描けるんです。
HAPPY NEW YEAR とか 明けましておめでとうございますとか謹賀新年なども簡単に描けるようにできています。
今年はぜひ年賀状はパソコン絵画で作りませんか?
まとめ
うまく描けるようになるこつは、しょっちゅう描いてみることだと先生はおっしゃいます。
何回も描いているうちに、今までなかなかうまく描けなかった線が描けるようになるから不思議です。
私はオンライン作品展、年に1度のデパートのギャラリーに出品しています。
ちなみに先生は有名な山田みち子先生です。
やってみたい人、どんな絵が描けるのか知りたくなった人はこちらの山田みち子先生のHPへどうぞ。
http://www.densai.com/
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