ママ友が薄情!友人の非協力的な態度にイラっとした時の対処法4つ
友人やママ友に対し、「薄情だ」「非協力的だ」と感じたことはありませんか。
「親しい」と感じていたはずの相手から、無関心で非協力的な対応をされてしまうと、凹んじゃいますよね。
そこで今回は、友人に対して「薄情だ」と感じたときの4つの対処法をご紹介していきます!
1.人は他人を心配しない
今回の「薄情・非協力的」というテーマを考えるにあたり、最も重要なことは…
「ほとんどの人は、他人のことを心配していない」
ということです。
つまり、あなたの友人が特別に「薄情」なのではなく…
基本的に、「そういうもの」だと思っておいた方が無難、ということです。
そもそも、大人になってからできる友達というのは、「うわべ」の付き合いがほとんどです。
ママ友なんて、その最たるものですよね。
人に期待しない
「私を心配して、協力してくれるはず」
という期待をまずは捨て去りましょう。
そして、自分でできることは、極力自分一人やってみることをオススメします。
これだけでも、「ちっとも協力してくれない!」というストレスは飛躍的に軽減されますよ!
2.具体的に依頼する
人に協力を求める時は、依頼の内容を「具体的」にしてみましょう。
「人が協力してくれない!」
と、悩む時というのは、往々にして「何を協力してもらうか」が明確になっていないときです。
例えば…
あなたが、ホームパーティーを主催して料理を作っているとします。
このとき、ママ友が、子供と一緒にぼーっと座っているだけで、何も手伝ってくれないと、ついつい…
「なんて非協力的なの!」
って、思ってしまいますよね。
何を手伝えば良いか分からない
でも、この場合、ママ友は非協力的なのではなく…
「何をすればいいのか分からない」
と、考えている可能性があります。
ですので、この場合は、ママ友からの「協力を待つ」のではなく…
「ちょっと、玉ねぎを切っておいてくれない?」
など、具体的に依頼するようにしてみましょう。
いざ頼んでみれば、「意外と協力的な人だった」ということは、世の中にはよくあることです。
もちろん、本当に非協力的な性格という可能性もありますので、ケースバイケースです。
3.自分の能力を高める
「他人が協力してくれない」と感じたときに、考えるべきことは「たった2つ」しかありません。
それは…
・他人に期待しない
・自分の能力を高める
の2つです。
そして、場合によっては、後者の「自分の能力を高める」方が解決しやすいことがあります。
友人は「面倒だ」と感じる
例えば…
あなたが普段、ワード・エクセルのことを友人に質問しているとします。
初めの頃は、親切に教えてくれた友人も、2度、3度と回数を重ねるにつれて…
「だんだんめんどくさそうな態度になる」
というのは、よくある話です。
しかし、ここで「なんて非協力的なんだ!」などと考えてはいけません。
友人も、商売ではなく、あくまでも「親切」であなたに教えてくれるのですから、友人に助けを断られても仕方ありません。
自分で勉強してみよう
そこで、友人を「薄情だ」と嘆くのではなく…
いっそのこと、あなたがパソコンについて勉強して、自分で「詳しく」なってみる、というのはいかがでしょうか。
「ググる」という言葉があるように、ネット上で検索すれば、実に様々な情報が見つかり、独学でもある程度の学びを得られます。
自分できちんと調べた上で、友人に連絡して…
「ネットに〇〇って書いてあったから自分でやってみたんだけど…、これで良いのかしら?」
という風に質問すれば、友人も答えやすく、また、あなたに対して「教え甲斐」もあります。
スキルアップに繋がる
もしもあなたが友人に対し、料理やパソコン、電化製品など、「ある特定の分野」について質問している、というような場合は…
ぜひ、あなたもそのスキルを自分で身に付けてみることをオススメします。
独学である程度の知識やスキルが身に付けば、友人にもこれ以上気を遣う必要がなくなります。
また、何より、あなた自身の「スキルアップ」に繋がります。
4.プロを頼る
「自分一人ではどうしてもできない。でも、頼りになりそうな友人が誰もいない」
というようなとき、最後の手段は「プロを頼る」ことです。
プロに頼るとは、つまり「ちゃんとした料金を払って、人にやってもらう」ということです。
お金を払ってやってもらう
世の中の仕事には…
「詳しい人に頼めば、(ある程度)親切でやってもらえる事」と、「きちんとお金を払わないとやってもらえない事」という、2種類があります。
例えば、料理や家事、ちょっとした雑用などは前者です。
これらは、親しい人に頼めんだ場合、ある程度までは無料で手伝ってもらうことができます。
しかし、配管や電気系統、パソコンのプログラミングなど、専門的な知識が必要となる場合は…
やはり「詳しい友人」では対応しきれないことがあります。
また、仮に対応できたとしても、「そんなこと、無料でやってられるか!」ってなもんです。
そんな時は、きちんとお金を払って、プロを雇うようにしましょう。
仕事のクオリティが上がっていく
プロを使うことに慣れてくれば、あなた自身の目も磨かれていきます。
逆に、「何でも他人の親切をあてにして、無料でやってもらう」という発想だと、「手抜き」をされても文句は言えないので、クオリティが上がっていきません。
必要なときはきちんとお金を出して、「プロ」を頼るようにしましょう
まとめ
今回は、友人を「非協力的」だと感じた時の対処法として…
1.
人は他人を心配しないと知る
2.
依頼の内容を具体的にする
3.
自分の能力を高める
4.
お金を払ってプロにやってもらう
…以上、4つのポイントについてご紹介してきました。
結局のところ、「他人の協力」というものはアテになりません。心の通わない「ママ友」となればなおさらです。
ぜひ、参考になさってみてくださいね!
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