淡路島の花火大会について。夏の淡路島観光スポットは?

公開日:  最終更新日:2016/04/27

淡路島,花火大会

夏と言えば花火!

もちろん淡路島にも花火大会はあって、意外と盛大に行われています。
淡路島は年中楽しめるところですが、花火以外にも夏の観光スポットなんかもご紹介しましょう。

スポンサードリンク

淡路島の花火大会について

夏になると淡路島では花火大会が開催されます。
以下にご紹介しますが、どの花火大会も花火の数が多く大賑わいで、かなり楽しむことができますよ。

・淡路島まつり
兵庫県下で最大級の花火大会です。
場所:洲本市

・福良湾海上花火大会
福良湾を彩る大迫力の花火大会です。
場所:南あわじ市福良湾内

・淡路市夏まつり
花火と音楽が融合した見所たっぷりの花火大会。
場所:国営明石海峡公園付近

・慶野松原花火大会
海辺で砂浜に寝転びながら花火を見ることもできます。
場所:慶野松原

・高田屋嘉兵衛まつり
花火当日、昼間には魚のつかみどり大会があります。
場所:五色町都志

2016年、淡路島まつりについて

淡路島の花火大会の中でも一番にぎわうのが「淡路島まつり」です。
2016年の「淡路島まつり」についてご紹介します。

今年で68年目を迎えた「淡路島まつり」。
洲本の大浜海岸間近で打ち上げられる花火は、夜空と水面の両方で華を咲かせ幻想的な世界を魅せてくれます。

【 開催日 】
8月2日(日)

【 時間 】
20時~20時50分

【 打ち上げ数 】
約5300発

【 今年の見所 】
「たぬき」の花火が初披露されます。

【 交通アクセス 】
・JR舞子駅~洲本バスセンター:約60分
・JR三宮駅~洲本バスセンター:約80分
・JR大阪駅~洲本バスセンター:約120分

「淡路島まつり」は花火だけでなく、前々日と前日にはおどり大会もしています。
そのおどりを見に行くという人も多くて見所のひとつになっています。
⇒ 淡路島まつり公式サイト

スポンサードリンク

夏の淡路島観光スポット

夏に淡路島を訪れようと計画を立てている人のために、淡路島の見所について紹介しましょう。

・明石海峡大橋
ご存知の方も多いことと思いますが、世界最長の吊り橋です。
遊歩道や展望台が設けられているので圧巻のスケールを楽しむことができますよ。

・あわじ花さじき
四季折々の花が一面に広がります。
夏場はひまわりが咲き乱れ、絵本の中にでもいるような幻想的な体験ができます。

・国営明石海峡公園
瀬戸内海が目の前に広がる国立公園で、四季折々の花が楽しめる他、ボートや遊具などが多く、お子様連れにも人気のスポットです。

・淡路ファームパークイングランドの丘
日本国内では珍しく、コアラを見ることができます。
動物や自然と触れ合える他、淡路島ならではのグルメも堪能できますよ。

・イザナギ神宮
日本最古の神社として有名で、国つくりの神が祀られています。

・鳴門うずしお
世界一の規模を誇るうずしおを見ることができます。
近くから観覧船も出航しており、大迫力の渦潮を間近に見ることができます。

・道の駅うずしお
知る人ぞ知る、人気の淡路島バーガーが販売されています。
淡路島の絶景を見ながらのお食事はまた格別です♪

・淡路ワールドパークONOKORO
世界をテーマに造られたテーマパーク。
色んなイベントが開催されているのでかなり楽しむことができます。

・淡路島牧場
入園料が無料というのが嬉しいところで、乳しぼりやバター作りを体験することができます。
淡路島牛のバーベキューを楽しむこともできますよ。

これらはほんの一部で、他にも淡路島には見所が満載です。
一年中楽しめる淡路島!ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

まとめ

淡路島は小さな島だと思われがちですが、夏には花火大会がいくつもあります。
どれも意外と規模の大きな花火大会なので捨てたもんじゃありません。
夏に淡路島に旅行するなら、花火大会の日に合わせて計画を立ててみるのも良いかもしれませんね。

スポンサードリンク

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

Your Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は恐縮ですがスルーされます。

PAGE TOP ↑