回転寿司でうざいと感じるワースト10選~子供のマナーは大丈夫?
回転寿司に行くと、周囲の迷惑もかえりみず、お店で騒いだり、回っているお寿司を触ったり… など、子どものマナー違反が本当に目障りですよね。
かつて、ネット上で「回転寿司でイラッとくること」というテーマでランキングが行なわれたことがありました。
今回は、「回転寿司でイラッとくること」のベストテンをご紹介していきます
あなたのご家庭は、「回転寿司でのマナー」を違反をしていないかどうか… ぜひ、一度チェックしてみましょう。
回転寿司でのマナー違反
では、さっそく開店ずしにおけるマナー違反「ベストテン」を見ていきましょう。
嫌がられてるランキングなので、ワーストテンといった方がしっくりきますが、まぁ、ここではベストテンということで。
10位:ウンチクを大声で話す
「このお魚はどこどこで取れた」とか、「ぶりは名前が変わる」とか、お寿司屋さんでツウぶって、そういうウンチクを語りたがる人っていますよね。
ボックス席で静かに話していてくれるならまだしも、すぐ隣のカウンターで「お寿司のウンチク」を大声で語られると…
隣りに座って聞いている人も、さすがに「うざい!」と感じてしまいます。
また、お寿司のウンチクに限らず、基本的に、自分の知識をひけらかすような話というのは、他人が聞いていてあまり気持ちのよいものではありませんよね。
回転寿司ではすぐ隣にお客さんがいて、声が聞こえているわけですから、エチケットのある会話を心がけたいものです。
9位:子どもが隣から乱入
「隣から乱入」するような子供は、往々にして他のマナーもなっていませんから、突然大声を出したり、食べたお皿を散らかしたり…等々、うざいことこの上ないですよね。
「子供は座席にじっと座らせる」
「じっと座れない子供なら、連れて行かない」
…というように、子供には、小さい頃から公衆マナーを身に付けさせておきたいものです。
8位:レーンに向かってしゃべる
10位の「うんちく」とも関連しますが、基本的に、飲食店でのおしゃべりというのは、「マナーの悪さ」がくっきりと現れます。
「レーンに向かってしゃべる」というのも、その1つです。
二人連れでカウンターに座って話す際、本来は、お互いの顔を見ながら話すものですよね。
しかし、中には、隣の人と話している時でも、「顔は前を向いている」という人がいます。
こうなると、レーンに息がかかったり、ツバが飛んだりしますから、横で食べている人は気分を害します。
7位:子どもを椅子に立たせる
これは回転すしで限らず、ファミレスなどでもよく見られる光景ですよね。
子供を座席に立たせて、注意もせず、しかもクツもはいたまま… というのは、DQN親(非常識な親を表すネット用語)の典型的な特徴です。
6位:レーンの寿司に髪の毛がつく
「そんな人いるの?」っていう感じもしますが、「レーンのお寿司に髪の毛がつく」というのが6位にランクインしています。
女性で髪をおろしている人は、後ろでくくるかピンで止めるかなどして、レーンのお寿司を取る時に髪があまり前方へ垂れないようにしましょう。
5位:子どもが椅子を蹴り続ける
またしても、子供のマナーです。
自分のイスを蹴っているならまだしも(それも充分うざいですが…)、ほかのお客さんの椅子をガンガンと蹴って、しかも親が何も注意しない… というのは、確実に「DQN親だ!」と言われ、常識を疑われてしまいます。
4位:狙っていたものを毎回取られる
「狙ってたものを毎回取られる」というのは、確かにイラっとしますが、これは「マナー」とは少し違いますよね。
「隣の人が何を狙っているか」なんて分かりませんから、あまり隣を意識しすぎる必要はありません。
ただし、例えばあなたが「中トロばかり取っている」というようなときは、「ひょっとして、隣の人も中トロを狙っているのかも…」と、少し気を回してあげるようにしましょう。
3位:子どもがレーンの寿司を触る
子供がレーンのお寿司を触ってしまうと、そのお寿司はもうだれも食べたくなくなりますよね。
これはもう、マナー違反を通り越して営業妨害にも近いものです。親の人格を疑われます。
本来は、その子の親が注意するか、子供が触ったものは親が食べる… などの処置が必要なのですが、DQN親たちの脳には、人としての常識が完全に欠落してしまっているんです。
2位:一度取った皿を戻す
「一度取った皿を戻す」というのは、子供に限らず、大人でもついついやってしまう人がいますが、これもルール違反です。
「たとえ間違えて取ってしまっても、お皿を触った以上は必ず食べる」というルールを少なくともあなたの家族には徹底しておきたいものです。
1位:レーンに向かってくしゃみをする
「レーンに向かってくしゃみ」が、今回の「回転寿司でイラッとくるランキング」の堂々の1位に選ばれました。
これを隣の席でやられると、本当にイラッとしますよね。
くしゃみ以外にも、咳、咳払い、ため息…なども、レーンに向かってやってしまうのはやはりマナー違反です。
ほかのお客さんもいるのですから、風邪気味の時は回転寿司へ行くのを自粛するようにしましょう。
8位の「レーンに向かってしゃべる」とも関連しますが…
やはり、ほかのお客さんとレーンを共有している以上、レーンには出来る限り「口を向けない」というのが回転すしでの最低限のマナーです。
まとめ
いかがでしたか。
今回は、回転寿司で、「隣のテーブルでされたらイラつくこと」のランキングをご紹介してきました。
ちなみに、ネット上でよく話題になる「ネタだけ食べてシャリを残す」というのは13位にランクインしています。
最後にもう一度、1位から10位までを、おさらいしておきましょう。
1位
レーンに向かってくしゃみをする
2位
一度取った皿を戻す
3位
子どもがレーンの寿司を触る
4位
狙っていたものを毎回取られる
5位
子どもが椅子を蹴り続ける
6位
レーンの寿司に髪の毛がつく
7位
子どもを椅子に立たせる
8位
レーンに向かって喋る
9位
子どもが隣から乱入
10位
ウンチクを大声で話す
こうしてみると、子供のマナーに関するものが目立ちますよね。
子供が何気なくやってしまう、「椅子の上に立つ」「椅子を蹴る」などの動作は…、他のお客さんが、かなり「イラっと来ている」可能性が高いですから、子供を連れて回転寿司へ行くときは、くれぐれも気をつけるようにしましょう!
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