広島といえばお好み焼き!地元住民お勧めの人気店&食べ方まで!
広島と言えば!やっぱりお好み焼き!
鉄板にのった焼きたて熱々のお好み焼きを、ビールと一緒にほおばる。
んん~最高ですねっ!
広島に行ったら必ず食べたいグルメです♪
そこで今回は、広島でお好み焼きを食べるならぜひ行っていただきたい、おすすめのお店をご紹介したいと思います♪
地元住民の口コミで上位にあがる超人気のお店です!
さらに、広島のお好み焼きの注文の仕方、本場の食べ方についても解説します。
それではまずは…
広島のお好み焼きの特徴。関西風との違いは?
そして麺が入っています。
というと?
作り方はまず、小麦粉を溶いた生地を鉄板に薄く、小さいクレープのように広げます。
その上に、大量のキャベツ、その他のトッピング、肉などをどんどん重ねてのせていきます。
その上から、つなぎに生地を少しかけてひっくり返します。
鉄板の別の部分で、中華めん(またはうどん)を焼き、その上にお好み焼きをのせます。
そして今度は卵を、黄身をつぶして丸く焼きます。
その上にお好み焼きをのせて、最後にひっくり返して卵の面を上にしたらできあがりです。
具材は、キャベツ、中華麺、豚肉のほか、いか天、イカ、エビ、おもち、もやし、チーズ、ねぎなどがあります。
一方関西風は、「混ぜ焼き」です。
まず生地の中に具材をすべて混ぜてから、平たく焼きます。
粉が多いぶん、ふっくらとした食感になります。
一般的な具材は、キャベツ、豚肉、すった山芋、イカ、エビ、天かす、紅しょうがなどがあるようです。
大きな違いは、「重ね焼き」か「混ぜ焼き」というところにありますね。
広島のお好み焼きは、具をどんどんかさねていくので、ボリュームがすごいです!
地元民おすすめ!おいしいお好み焼き屋
広島駅周辺の、地元民も自信をもっておすすめする人気のお店をご紹介します♪
広島のお好み焼きを生み出したのが、このお店の「みっちゃん」こと井畝満夫(いせ みつお)さん。
主張しすぎない生地、
ふっくらだけどパリッとした麺、
ドロっとしたみっちゃんオリジナルソースが特徴♪
トッピングを迷ったら、「井畝満夫のオススメ」を選べば間違いなし!
【 広島市中区八丁堀6-7チュリス八丁堀1F 】
地元の人に聞いてもまず名前があがる、広島でも1、2を争う超人気店。
上質の粉でつくったシンプルな生地、
パリパリの麺、
トロッとした半熟たまごが特徴♪
妥協のない職人業で20~30分かけて弱火でじっくり焼くので、野菜の甘みがたっぷり♪
待ち時間にサイドメニューの鉄板焼きもおすすめです。
【 広島市中区薬研掘10-6 】
駅ビル内という好立地。
行列ができますが回転が早く、待ち時間はそれほど長くないようです。
もちもちの生地、
新鮮なキャベツ、
コシのあるゆで麺が特徴♪
人気トッピングは、1位「スペシャル(生イカ・生エビ)」、2位「イカ天」、3位「チーズ」だそうです!
【 広島市南区松原町2-37 広島駅ビルアッセ2F 】
広島のお好み焼きの食べ方
まずは、座る場所。
おすすめはやっぱりカウンター席です。
目の前の鉄板でお好み焼きを焼いている職人業を見ることができます。
ジュージュー焼いているところを見ながら待っていると、さらに食欲がそそられます♪
そして、注文の仕方。
基本は「そば肉玉」です。(「肉玉そば」でもOK!)
その字の通り、そば+肉+玉子ということです。
これに加えて、メニューを見ながらお好みのトッピングを選ぶことができます。
目の前でお好み焼きが焼きあがっていくのを見つつ…
いよいよ焼きあがったら!
ぜひ本場の食べ方で食べてみてください。
鉄板にのせたまま熱々のお好み焼きをヘラで食べます。
食べやすい大きさに最初に全部切り分けてから食べる方法と、食べる分だけその都度切って食べる方法の2通りあって、人によって色々のようです。
崩さずにきれいに切りわけるコツは、ヘラをお好み焼きに対して下まで垂直に入れることです。
こうして食べると、広島のお好み焼きの特徴である、層になった具材のおいしさを存分に味わうことができます!
そして切り分けたお好み焼きを、ヘラの端っこにのせて、やけどに気をつけながら食べてください♪
猫舌で熱いものが苦手という方は、もちろんお皿とお箸で食べても大丈夫ですよ。
広島のお好み焼きを食べる時の決まったルールというものはないので、遠慮せずに食べやすい方法でおいしく食べてくださいね♪
まとめ
今すぐにでも、広島のお好み焼きを食べたくなってしまいましたね!
それでは、広島で、本場のボリュームたっぷりおいし~いお好み焼きを存分にお楽しみください♪
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