ママ友とプールなんて行きたくない!5つの効果的な断る理由

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ママ友からのプールの誘いを断る方法

ママ友からプールに誘われて「行きたくないかも…!」って悩んでいませんか?

プールに行く際は、水着選びや日焼けなども悩みではありますが…

「そもそも、大して仲良くもないママ友とプールなんて行きたくない!」

というケースも、往々にしてありますよね。

「水着や日焼けのことでこんなに頭を使うくらいなら、行かないほうがマシ」

という判断も、むしろ十分過ぎるほど合理的だと言えます。

そこで重要になるのが、「断り方」でしょう。

今回は、ママ友からプールに誘われて行きたくない時の「効果的な5つの断り方」についてご紹介していきます。

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体の悩みを言おう

プールを断る口実として効果的なのは、「体の悩み」を伝えることです。

体の悩みは人それぞれですから、あなたが「体の悩み」を理由にすれば、ママ友も強引には誘いにくくなります。

あざがある

中でも、「あざがある」というのは、プールを断る理由として最適です。

なぜなら、誘った側も、「あざ」がどの程度のものか分からない以上、「あざぐらい、別にいいじゃない」とは言えないからです。

また、あなたが誘いを「断りたい」ということは、そもそもそのママ友とそれほど仲が良いわけではないでしょう。

だとすれば、今後あなたがそのママ友に「裸を見られる」なんていう機会はまずありません。

「お尻の下に大きなあざがある」とでも言っておけば、それ以上は突っ込んでこないでしょうから、スムーズに断れるはずです。

嘘は苦手?

ただし、嘘をつくのは苦手という人は、本当にあざがある場所を言うようにしましょう。

例えば、あなたが「太もも」に実際にあざがあるとします。

この場合、あなたが特にあざを気にしていなかったとしても、「太ももにアザがあるからプールには行かないことにしている」というのを理由にすれば…

「あざ」自体は本当のことなので、「嘘をついてしまった」という罪悪感に悩む必要はなくなります。

傷あとがある

また、あざと並んで「傷あと」もプールを断りやすい理由の一つです。

この時も、
「昔、手術したことがある」
「子供の頃、交通事故にあった」

など、本当にあった記憶を元にして、「そのときの傷あとが残っている」と言えば、話にも臨場感が出て、「プールに行きたくない」という気持ちを伝えやすくなります。

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日光に弱い

また、「長時間日光に当たると具合が悪くなる」という理由も、プールの誘いを断るときには効果的です。

実際に、長時間日光に当たっていると、「めまいや立ちくらみが起こる」という人もいますから、相手も「嘘でしょ?」とは言えません。

「めまいがするからプールには行けない」ときっぱりと断れます。

子供の夏期講習

もしも、小6や中3の子供がいるなら、「夏期講習」を口実にして、プールの誘いを断ることも可能です。

子供が夏期講習に通っている家では、学校があるときと同じように朝ごはんの支度をして、お弁当なども作らなければなりません。

また、塾が遠い場合は、親が塾への「送り迎え」などもする必要がありますから、親もあまり長い時間、外で遊ぶのは難しくなります。

本当に夏期講習に行かせるのもアリ

「子供の夏期講習で忙しい」というのは、プールを断る十分な理由となります。

また、もしも実際に子供が受験を控えているなら、口実のためだけではなく、本当に子供を夏季講習に行かせてみるのも良いかもしれません。

地元で法事がある

もしも、ママ友からプールに誘われた時期がお盆に近いのであれば…

「地元で法事がある」
「おばあちゃんの十回忌」

などを理由にして、誘いを断ることもできます。

これも、前項の夏期講習と同じように、「誘われそうになったら、実際に子供を連れて帰省してみる」という手もあります。

子供たちと実家とのつながりも深まりますし、子供をお墓参りへ連れていくのは、子供の教育上も非常に良いことです。

ママ友同士で出かけるよりも、その方がよっぽど有意義です。

まとめ

いかがでしたか。

今回は、ママ友からプールに誘われて、「行きたくない」と思った時の「断る理由」として…

・体にあざがある
・昔の傷あとや手術のあとが残っている
・日光に長時間当たるとめまいがする
・子供を夏期講習に行かせる
・実家の法事に子供を連れていく

以上の5点についてご紹介してきました。

いずれも、ママ友が「そんなの別にいいじゃない」とは言えない理由ばかりですから、カドを立てずにうまく断ることができます。

実際のところ、ママ友があなたをプールに誘うのは彼女がただ単に「ヒマ」だからです。

大して仲良くもないママ友のくだらない「ヒマつぶし」に、あなたがわざわざ付き合う必要はありません。

キッパリと断って、家族との時間を大切にするようにしましょう!

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