市民プールでビキニはあり?ママ友にプールに誘われた時の要点5つ
ママ友から「プールへ行こう」と誘われて悩んでいませんか。
ママ友とのプールで一番気になるのは、やはりなんと言っても「水着」です。
「露出はあまり多すぎない方がいいの?」
「若い頃の水着でも大丈夫?」
など、悩みは尽きないですよね。
そこで今回は、ママ友とプールへ行く際に押さえておきたい5つのポイントについてご紹介していきます。
ビキニ?ワンピース?
ママ友同士のプールで着る水着は、以外かもしれませんが「ビキニの方が無難」と言われています。
理由は、ビキニのほうが体型が目立たないからです。
出産・育児を経験すると、どうしてもお腹のあたりの肉が気になってきますよね。
ビキニでお腹が見えていても、そういう人のほうが多いため、不思議とあまり目立ちません。
しかし、ワンピースの水着を着ていると…
ビキニでそのまま露出している時よりも体型が目立ってしまうんです。
そのため、もしもあなたが少しでも自分の体型に悩みを抱えているのであれば…
なおさら、「ビキニの方が良い」ということになります。
若い頃の水着でOK?
ママ友から市民プールに誘われると、多くの人は…
「若い頃と同じビキニで大丈夫かしら?」
と心配になりますよね。
でも、実際は逆で、「体型が気になる人ほどビキニの方が良い」というのは先述の通り。
だからわざわざ「市民プール用のワンピース」などを買う必要はないんです。
しかし、ビキニでは「露出が多すぎる・派手過ぎる」などの問題もありますよね。
こうしたビキニの悩みを解消してくれるのが、次にご紹介する「ラッシュガード」です。
ラッシュガード
ママ友とのプールでぜひ用意しておきたいのは、新しい水着よりも、むしろラッシュガードの方です。
ラッシュガードを着用する最大のメリットは…
・体型を隠せる
・日焼けを防止できる
この2点です。
体型の悩みはラッシュガードでカバーする
ラッシュガードを着れば上半身の露出はほとんどありませんから、「水着」の派手さや露出に関する悩みはラッシュガード1つでほぼ解消できます。
また、プールサイドでラッシュガードを着ておけば、腕や肩の日焼け対策としても効果的です。
ママ友とのプールに行くなら、水着を新たに購入する必要はありませんが、ラッシュガードの方は用意しておいたほうが無難だと言えます。
色はダーク系にしておく
ラッシュガードは、基本的にどのようなタイプでも構いませんが、むしろ重要なのは「色」です。
ラッシュガードの色はダーク系にしておきましょう。
白や、薄いピンクのラッシュガード選んでしまうと、太陽の光に当たったときに中が透けてしまうからです。
ラッシュガードには、「体型を隠す」という役割もありますから、日差しが当たっても中が透けない紺色や茶色など、ダーク系の色の方が適しています。
まとめると、ママ友とプールに行くなら…
「若い頃に来ていたビキニの上からラッシュガードを羽織る」
というスタイルにしておくのが最も無難で、金額的にもリーズナブルです。
着たまま入るのはNG?
ただし、市民プールなどの場合は、ラッシュガードを着たままでプールの中に入ることを禁止しているところも多いです。
プールの連絡先などを調べて、ラッシュガードについての禁止事項などを事前に確認しておくようにしましょう。
日焼け止めクリーム
また、屋外のプールでは、どうしても日焼けが気になりますから、日焼け止めクリームは必須です。
ただし、プールサイドでペタペタとクリームを塗っていると、監視員から注意されることもあります。
家を出る前に予め日焼け止めクリームを塗っておくようにしましょう。
4.つばの広い帽子
日焼け予防で意外と重宝するのは、つばの広い帽子です。
これにより、顔や首すじへの直射日光を大幅に軽減できます。
特に休みの日などはプールが混んでいて、日陰のスペースが空いていないことも想定しておかなければいけません。
日焼け止めを塗っておいて、つばの広い帽子をかぶっていれば、たとえ日陰にスペースがなくても、プールサイドで十分リラックス可能です。
まとめ
いかがでしたか。
今回は、ママ友からプールに誘われた時に知っておくべきポイントについてご紹介してきました。
・体型が気になるならビキニがオススメ
・ワンピースの方が体型が目立つ
・ラッシュガードは必須
・ラッシュガードの色はダーク系がベター
・つば付きの帽子や、日焼け止めクリームなど、日焼け対策を万全に
ママ友からプールに誘われた時は、ぜひ、参考になさってみてくださいね。
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