毎朝起こすのが面倒!起こさないと自分で起きられない男の特徴
旦那さんについて以下のような悩みはありませんか?
・朝、自分で起きてくれない
・毎朝ギリギリまで寝ていて、優しく起こさないと機嫌を悪くする
近年、「自分で起きられない夫」で悩む女性が急増しています。
朝は子供の世話やご飯の支度などやることが多くて、ただでさえ忙しいのに、「なんで自分で起きられないの?」と怒りすら覚えますよね。
そこで今回は、朝、自分で起きられない男の特徴と、夫がそうなってしまった時の対処法についてご紹介していきます。
家で母親に起こしてもらっていた
「朝、自分で起きることができない」男性に共通しているのは、実家暮らしが長く、一人暮らしや寮生活の経験がない、というケースです。
こういう男性は、朝は母親に起こしてもらうことに慣れきっていて、自分で起きる習慣が身についていないんですね。
そのためか、結婚をした後でも、「朝は妻に起こしてもらって当然」という発想をします。
練習していない
しかし本来なら、結婚して実家を離れることが決まった時点で、あるいはもっと早い段階で「自分で起きる練習」をするべきですよね。
つまり、朝、自分で起きられないタイプの男性というのは、早起きの練習すらしたことがない、ということになります。
妻にとっては、なんとも迷惑な話です。
目覚まし時計をかけない
また、こういう男性は、自分で起きられないのが分かっているにも関わらず、目覚まし時計をかけずに寝てしまうことがよくあります。
しかしですよ、翌日が仕事なら、寝る前に目覚ましのアラームをセットするのは社会人として当然ですよね。
これはつまり、人に起こしてもらって「当然」だと考えているため、「目覚ましをセットする」という発想そのものができない…ということなんです。
あるいは、もっと重症になると、「そもそも目覚まし時計を使ったことがない」なんていう極端なケースもあります。
「優しく起こしてほしい」と注文する
また、人に起こしてもらわないと自分では起きられないくせに、「優しく起こしてほしい」などという注文をつけてくるのも「起きられない男性」の特徴です。
でも、妻にしてみれば…
「起こすだけでも十分面倒なのに、その上、起こし方にまで注文をつける気?」
と、激しい怒りがこみ上げてきますよね。
母親にも責任がある
これはおそらく、夫の母親が優しく起こし続けてきた結果でしょう。
つまり、夫が朝起きられないのは、半分は本人のせいですが、もう半分は実家の母親のせいかもしれません。
しかし、妻は母親ではないのですから、「やさしく起こしてほしい」などという注文に耳を貸す必要はないでしょう。
起きられないのに夜更かしする
また、朝自分で起きられない男性に限って夜更かしが好きだったりします。
夜遅くまで、SNSやネットゲームなどで遊んで、スマホの画面がついたままで寝てしまう、なんてこともザラです。
「朝起きられないなら、さっさとゲームを切り上げて早く寝ればいいのに」って思いますよね。
このタイプの男性は、朝起きるのが苦手にもかかわらず、平然と夜更かしをしてしまうようなところがあります。
そもそも危機感がない
前項の、「起きられないのに夜更かしする」とも関連しますが、こういうタイプの男性は、そもそも「危機感」がありません。
心のどこかで、「寝坊しても、最悪なんとかなる」というように非常に甘い考えを持っているんです。
夫にとっては、「大好きなゲームを我慢してまで、早寝しなくちゃいけないの?」ってなもんです。
あえて放置してみる?
こういうタイプは、一度本当に遅刻をして、職場で上司から厳しく叱られないと事の重大さに気が付きません。
お仕置きの意味も込めて、ここはあえて「わざと起こさない」という手もありますが、夫がクビになるのもちょっとは覚悟しないと…です。
まとめ
いかがでしたか。
今回は「朝、人に起こされないと自分では起きられない」という男性に共通する特徴として…
1.母親に起こしてもらうことに慣れている
2.目覚まし時計をセットしない
3.「優しく起こしてほしい」と注文する
4.ゲームやSNSなどで夜更かしする
5.そもそも危機感がない
以上、5つのポイントについてご紹介してきました。
このうち最も重要なのは、やはり「危機感のなさ」でしょう。
自分で起きる気がない以上、周囲がどれほど世話を焼いたところで… 改善は困難でしょう。
本人が実際に遅刻をするなど重大な失敗をして、「これではいけない」と自覚できるようになるのがベストです。
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