トウモロコシの美味しい茹で方やレシピ、保存方法まで!

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トウモロコシ

夏はプリプリに茹でた、美味しいトウモロコシを食べたいですよね!!

トウモロコシは、おやつにも良し、ご飯の1品にも良しの子供から大人まで大好きな野菜です。
トウモロコシは、ただ茹でるのではなく、コツを押さえて茹でることでグンと美味しくなるんです。

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トウモロコシの美味しい茹で方

トウモロコシを茹でる工程はとてもシンプルですが、美味しく茹でるにはいくつかのポイントがあります。

※ポイント1
とうもろこしは収穫後にみるみる鮮度が落ちていく野菜です。
トウモロコシの皮は、できるだけ茹でる直前に向きましょう。

ただし、皮は1枚だけ残しておきましょう。
皮を1枚残しておく事で、トウモロコシを茹でる時に、実が空気に触れることなく、ジューシーに茹で上がります。
また、茹であがった最後に皮をむくと、簡単にキレイにひげが取れるんですよ。

※ポイント2
お湯からではなく、水からトウモロコシを茹でると、トウモロコシが水分を吸いやすくなり、粒一つ一つが甘くみずみずしくなります。
ジューシーな茹であがりになりますよ。

トウモロコシがすっぽり入るくらいの鍋を用意して、トウモロコシがひたひたに漬かるまで水を加えましょう。
沸騰後3~5分茹でましょう。茹で過ぎると、旨味が落ちてしまいます。

※ポイント3
茹であがったトウモロコシを塩水につけましょう。
こうする事で、時間がたってもトウモロコシがしわにならなくなります。

トウモロコシのレシピ

トウモロコシは茹でるだけでもモチロン美味しいのですが、一工夫アレンジしたレシピをご紹介します。

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・トウモロコシの天ぷら
<材料>
トウモロコシ:1本
天ぷら粉  :大さじ2
水     :適量
塩     :適量

トウモロコシの粒を1つ1つとり、ボウルにいれて、水で溶いた天ぷら粉に混ぜます。
油を熱し、スプーンでトウモロコシをすくい、カラッと揚げて完成です。

食べる時に塩をパラパラと振っていただきましょう。
お酒のおつまみにも良いですし、お子さんにも食べやすい味です♪

・トウモロコシの炊き込みご飯
トウモロコシ 2本
米:2合
コンソメ:2個
バター :大さじ2
塩   :小さじ1
パセリ :適量

トウモロコシの粒を1つ1つとり、パセリ意外の材料を炊飯器に入れて炊くだけの簡単レシピ!
食べる時にはパセリを振って見た目をオシャレにしても良いですよ♪

トウモロコシの保存方法

トウモロコシ、鮮度が落ちやすい繊細な食材です。
出来れば、生のまま保存せずに、すぐに加熱したり茹でたりするほうが良いでしょう。
鮮度が落ちると甘みが失われてしまいます。

トウモロコシ

加熱したトウモロコシは、冷蔵庫で保存する場合は、1本1本ラップをして冷めたら冷蔵庫に入れます。
それでも2~3日で食べると美味しくいただけます。

冷凍保存する場合は、トウモロコシを少し固めに茹でて、水気を拭いてラップで包み、フリーザーバッグ等に入れて、しっかりと密封して保存しましょう。

どうしても生の状態のまま保存したい場合は、湯がいた時よりは鮮度は落ちますが、収穫したときの状態のまま、トウモロコシを新聞紙で包み、立てた状態で冷蔵庫に入れて保存しましょう。

まとめ

ひと手間かけるだけで、トウモロコシをさらに美味しく食べることが出来ますよ♪
トウモロコシ本来の、甘みやジューシーさを楽しみましょうね!

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