ママ友の子供を預かるなんて最悪…ママ友の図々しい依頼を断る方法
図々しいママ友から、「旅行の間、ちょっと子どもを預かってくれないかしら?」と言われ、悩んでいませんか。
こんな非常識な依頼は、絶対に引き受けてはいけません。
今回は、あなたが「子供を預かってほしい」と言われた時、必ず断らなければならない3つの理由と、うまく断る方法についてご紹介していきます
1.厚かましい人に関わってはいけない
「旅行中、子供を預かってほしい」なんていう申し出を断らなければならない最大の理由は…
そんな図々しい人と、関わりを持ってはいけないからです。
このサイトでは、これまでから折に触れて、
【 図々しいママ友と距離を置く方法 】についてご紹介していますが、そもそも、図々しい人というのは、あなたに損害を与えるばかりで、あなたにとってのメリットは何一つありません。
つまり、図々しい人に出会ったら、フェイドアウトをするのが何より先決で、それ以外の親しい関係を築くようなことは決してしてはならないってことなんです。
関係を断ち切ることが必須
もしも、あなたが今回、「子供を預かってほしい」というママ友からの申し出を今回きっぱり断ることができたなら…
あなたは、「ママ友の子供を預かる」という呪縛から解放され、なおかつ、これによってそのママ友とは距離ができるわけですから、まさに一石二鳥なんです。
それなのに、もしも反対に、あなたがここでそのママ友の子供を預かってしまったら… ママ友との関係はより親密になってしまいます。
「図々しいママ友の子供を預からなければならない」
「図々しいママ友に、その後も『友達ヅラ』をされてしまう」
という、二重の苦しみを受けることになってしまうんです。
2.要求はエスカレートする
こういう厚かましい人というのは、往々にして「限度」というものを知りません。
つまり、「今回の要求で終わり」となる可能性は低く、むしろ、下手をするとママ友が旅行に行く度に、その子供を預からなければならないハメになります。
それどころか、要求がさらにエスカレートして…
「今日も外出するから、夕方まで預かっておいてほしい」
「外食に連れて行ってあげてほしい」
「あなたが旅行へ行くなら、うちの子も連れて行ってあげてほしい」
…なんてことを言い出す恐れも、十分あり得る…ってことなんです。
やはり、こんな図々しいママ友からの申し出は、キッパリと断ってしまわなければなりません。
3.感謝を知らない人である
ママ友からの依頼を引き受けるメリットがあるとすれば、「恩を売ることができる」…これぐらいです。
でも、これはあくまでも、相手が「常識的な人」に限ったことです。
常識のある人は、『恩を感じる』ということを知っているからです。
しかし、図々しくて非常識な人というのは…
そもそも「他人に恩を感じる」ということが根本的にできない人がほとんどです。
逆に言えば、恩を知らないからこそ非常識な振る舞いになるんです。
こうなると、仮にあなたが大変な思いをしてそのママ友の子供を預かってあげたとしても…
そのママ友からは、おそらく『ありがとう』の言葉はない… ということなんです。
こうなると、あなたにはママ友と関わるメリットは全くないですよね。
厚かましい依頼を断る2つの方法
こうした厚かましいママ友からの依頼を断って、うまく撃退する方法は「たった2つ」です。
それは…
・預かり料金をとること。
・「一切責任を追及しない」という念書を書かせる。
この2つです。では、順に見ていきましょう。
預かり料金を払ってもらう
その厚かましいママ友は、おそらく「無料だからあなたに頼む」という発想をしているはずです。
ですので、1時間3千円と設定して、6時間なら1万8千円、宿泊の場合は3万円、というようにしっかりと料金を取るようにしましょう。
もしもママ友がこの要求を飲むなら、あなたにとっても丁度良い小遣い稼ぎなりますから、多少は預かるメリットもありますよね。
一切責任は負わない
もう1つの対処法は、「あなたに一切の責任を追及しない」という念書をママ友に書かせることです。
あなたは、「何か事故が起きたとき、私は一切の責任は負わないわよ」と、ママ友に伝えるようにしましょう。
はっきり言って、そんな非常識な家の子どもですから、おそらく「しつけ」がなっていません。
勝手に走り回って怪我をしたり、火にさわって火傷をする… なんてことは十分あり得ます。
その時に、あなたは一切責任を負う必要ありません。
ママ友に対して、はっきりと次のように伝えましょう。
「あなたの子供が怪我をしても、私は一切責任を負わないわ」
「病院にも連れて行かないけれど、それでもいいよね?」
「あなたには、『一切文句を言わない』という念書にサインしてもらうわよ」
と。このようにはっきり言えば、さすがのママ友も「ビビる」はずです
相手に諦めさせる
上記の2つの方法のポイントは、「預かりたくない」と口に出さないところです。
それを言うと、カドが立ってしまいますから、ママ友に自ら諦めさせる…ってことです。
「預かってもいいけれど、お金を払ってね。預かり中の責任は取らないわよ。」
と言えば、あなたも角が立ちません。
また、これでママ友が引き下がってくれれば、あなたもママ友と距離を置くことができます。
まとめ
いかがでしたか
今回は、図々しいママ友から「子供を預かってほしい」と言われたときに、断らなければならない理由と、対処法についてご紹介してきました。
効果的な断り方は、「お金を取る」「責任は負わない」…この2点です。
そして、このようにハッキリ伝えてママ友をビビらせることです。
厚かましい人からの要求は、キッパリと断って距離を置くようにしなければなりません。
ぜひ、参考にしてみてくださいね!
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