モヤモヤネームの意味とは?キラキラネームとの違いは?

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モヤモヤネームの意味とは?

「モヤモヤネーム」という言葉を聞いたことはありますか?

「モヤモヤネーム」とは、「キラキラネーム」に代わる形で派生したもので、現在新たに社会現象となりつつあるキーワードです。

そこで今回は、「モヤモヤネーム」の意味や、キラキラネームとの違いなどについてご紹介していきます。

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モヤモヤネームとは?

モヤモヤネームとは、読んで字のごとく、「見ているとどうもモヤモヤする」という名前を指します。

でも、これだけだとまだよく分かりませんよね。

実際のところ、「モヤモヤネーム」というものは…

「これがモヤモヤネーム」とハッキリ列挙しにくい、非常に「グレーゾーン」的な存在なんです。

そこで、まずは「モヤモヤネーム」について考える前に…

・普通の名前
・モヤモヤネーム
・キラキラネーム

の、3種類を整理しておく必要があります。

キラキラネームとの違いは?

普通の名前とキラキラネームとの違いは諸説ありますが、基本は名前が「常識的かどうか」という点で区別します。

つまり、これまでは…

・名前の字と読みが常識的なら、普通の名前

・名前の字と読みが「非常識」なら、キラキラネーム

というように、二極的に考えられていました。

しかし、キラキラネームが各種メディアで散々叩かれたため、現在キラキラネームはどちらかというと「自粛モード」にあります。

要は、「キラキラネームとは呼ばれないような名前にしよう」と考える親が増えてきたということです。

グレーゾーン的な名前

しかし、だからといって、「普通の名前」が増えたのかというと…

「そうでもない」というのが、今回のテーマです。

つまり、普通の名前とキラキラネームの間の「グレーゾーン」的な名前…

「キラキラネームってわけじゃないんだけど、なんかちょっと違和感があるよね…」という名前が登場することになります。

これが、モヤモヤネームです。

「青」はキラキラ?モヤモヤ?

例えば、モヤモヤネームの典型的な例として「青」を使った名前が挙げられます。

まず、「青」という字は小学校1年生で習う漢字ですから、認知度や読みやすさも問題なさそうですよね。

また、「青」には、「青春」や「青雲の志」など良い意味も多くあります。

字面も決して奇抜ではなくメルヘンチックでもありませんから、一見すると「青」を使った名前はキラキラネームではない普通の名前に見えます。

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しかし…

・青広(アオヒロ)
・青祐(アオスケ)

この名前は、果たして「普通の名前か?」というと、おそらくほとんどの人は違和感を覚えるのではないでしょうか。

耳慣れない発音

カタカナで読みをかくと、「アオヒロ」「アオスケ」です。

人の名前で、「アオ」という発音は、やっぱり違和感がありますよね。

こうなると…

「キラキラはしてないけど、やっぱり普通じゃない」となってしまうわけです。

必ず聞き返される

また、一般には、「アオ」よりも、「ナオ」の方が名前によく使う発音です。

そのため、この「アオヒロ君」が大きくなった時に…

「名前は、アオヒロです。」
「えっ、ナオヒロさん?」

というやり取りを、自己紹介の度にする羽目になります。

つまり、「アオ」という名前はキラキラネームではないにせよ、普通ではないため「モヤモヤネーム」というわけです。

「色」の字はモヤモヤしやすい

「青」をはじめ、「白・黒・黄」なども名付けでは一般的な漢字ではありません。

たとえば、「白」という字は、純白や美白など、確かにきれいな意味合いはあるものの…

・白美
・白音

という名前にしてしまうと、どこかやはり違和感が残るため、「モヤモヤネーム」になってしまいます。

色を表す漢字では、「緑」が比較的よく使われますが、だからと言って「色」全般が名前に向いているわけではない、ということなんです。

「凪」もモヤモヤ?

また、この他にも、近年つとに人気のある「凪(なぎ)」などもモヤモヤネームと呼ばれることがあります。

「凪」は人名用漢字に選定されており、なお且つ読みも「なぎ」であれば、漢字も読みも正しく使っているので、一見問題なさそうです。

しかし…

そもそも「凪」の字を名前に使うこと自体に違和感を覚える人は多いんです。

・凪斗(なぎと)
・凪也(なぎや)

などの名前は、やはり「普通ではない」という印象は否めません。

こうなるとやはり、キラキラネームとまでは言われなくても、モヤモヤネームになってしまうんです。

まとめ

今回は、現在新たに社会現象となりつつある「モヤモヤネーム」についてご紹介してきました。

一言でまとめると…

「非常識な名前ってほどではないけれども、普通の名前ではないし、なんかモヤモヤする」

という、グレーゾーン的な名前がモヤモヤネームです。

もしも、子供の名付けの際、周囲の人が「モヤモヤ」を感じているようなら、一度ゆっくり考え直して、「普通の名前」にしておくのが無難でしょう。

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