リプが長すぎてうざい…SNSでリプ長い人の2つの特徴と対処法

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リプが長すぎてうざい

ツイッターなどのSNSで、「やたらリプが長い人」に悩まされていませんか。

あなたの投稿に対してあまりにも長いリプを送ってこられると、それに返信するためのリプを考えるだけで毎日くたびれますよね。

そこで今回は、ツイッターなどのSNSに出没する「リプ長い人」の特徴と対処法についてご紹介していきます。

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「リプ長い」の2つの意味とは?

「リプ長い」あるいは「リプ長すぎ」、これらの用語は、読んで字のごとく「リプライ(返信)が長い」という意味です。

近年、「SNSあるある」の1つとして、「リプ長い」という言葉がネット上でよく登場するようになりました。

「リプ長い」には、実は2つの意味があります。

1回の返信の文章が長い

1つ目は、「1回の返信の文章が長い」という意味です。

例えば、Twitterの場合、文字数の制限は140文字ですよね。

「リプ長い人」というのは、この140文字の制限をギリギリいっぱいまで使って、「やたら長い文章を送ってくる」というタイプです。

でも本来、SNS上でのちょっとしたリプライであれば、そこまで長い文章を書く必要なんてないですよね。

せいぜい、

「いいねありがとうございます」
「美味しそうですね」
「きれいですね」

など、一般的なリプの長さはその程度です。

SNSのルール

これは言い換えると、「返信は簡潔に」というのが、ツイッターをはじめとするSNS上での暗黙のルールだと言えるでしょう。

しかし「リプ長い人」というのは、こうしたルールを無視して、1つのツイートに対して非常に長い文章で返してきます。

例えば…

あなたの「旅行の写真」に対して、その場所に関する思い出などを140字目一杯使って長々と書いてきたりするわけです。

こちらとしてはちょっとしたツイートですから、その人の思い出など語られてもなんだかな?って感じです。

それに、いちいち長い返信を送ってこられると、「もっと、要点だけ簡潔に書けないの?」ってイラっときたりします。

しかも、その返信に対してまた返信をしないといけないので、「リプ長い人」とのやりとりは疲れることこの上ありません。

はっきり言って手間以外のなにものでもないんですね。

往復回数が長い

SNSで言われる「リプ長い」という言葉には、もう一つ「往復する回数が長い」という意味もあります。

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つまり、その人への「返信の返信」「返信の返信の返信」を繰り返しているうちに、リプ欄の中での会話が延々と続いてしまう…というタイプです。

例えば…

あなたがお気に入りのレストランで食べた料理の写真を投稿したとします。

この場合、一般的なリプは、「美味しそうですね!」とかですよね。

多少付け足したとしても、せいぜい、「美味しそうですね! 何ていうお店ですか?」という程度でしょう。

それでも、「○○というお店です」「じゃあ行ってみます」という程度のやりとりをすれば、会話は自然に終了します。

しかし、リプが長い人というのは、往々にしてしつこく会話を続けようとします。

上の例で、レストランへ行ったという投稿に対し…

「美味しそうですね!何ていうお店ですか?」
「値段はいくらですか?」
「他におすすめメニューありますか?」

などなど、必ずと言っていいほど疑問文を絡めて返信してきます。

疑問文を無視してもあまり心象が良くないので、こちらもつい返信して、リプが延々と続いてしまう…というわけです。

対処法は?

ここまでの通り、リプ長い人には、「返信がくどい人」と「必ず疑問文を挟んでくる人」、2つのタイプがいます。

このうち、前者の「返信がくどい人」に対しては、スルーすれば済むのでそこまで深刻ではありません。

問題なのは、後者の「必ず疑問文を挟んで、延々と会話を続けようとする」タイプです。

このタイプに当たると、返信を書くのが負担になってきます。

簡潔に対応しよう

リプが長い人に対しては、あなたからの返信をスタンプや絵文字だけにしておく、という方法が最も効果的です。

これなら、一応スタンプで返しているので、「無視」にはあたりません。

あるいは、あなたからの返信の文章を簡潔に「ありがとうございます」だけにしておくなど、「会話を続ける気はない」という意思をにおわせるのも重要です。

まとめ

いかがでしたか。

今回は、ツイッターなどのSNSに出没する「リプ長い人」の特徴や対処法についてご紹介してきました。

こういう長いリプに付き合っていてもいいことありませんし、それこそ時間とエネルギーの無駄です。

もしも今後「リプ長い人」にあたったら、あるいは既にそれが悩みのタネなら、なんとか適当なタイミングで切り上げるのが得策です。

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