嫁の料理がまずい?料理が下手な妻を改善するための4つの対処法

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妻の料理,まずい

「妻の料理が美味しくない」
「家の食事がおいしくなさすぎて、毎日がつらい」
「どうしてあんなにも、まずく作ってしまうんだろうか??」

と、悩んでいませんか?

家庭での夕食は、毎日の家族の幸福を噛みしめるための最も重要なイベントです。

それなのに、肝心の奥さんの手料理が美味しくないと、せっかくの家族の幸せなひとときが、台無しになってしまいますよね。

そこで今回は、あなたの奥さんの料理が美味しくない時の、効果的な対策方法を5つ、ご紹介していきます。

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1、定期的に外食に連れて行く

あなたはどれぐらいの頻度で、奥さんを外食に連れて行ってあげていますか?

奥さんの味覚が鍛えられていない原因は、ひょっとして奥さんは、美味しい料理をあまり食べたことがないのでは?

おいしい料理を実際に経験させる

「どういう料理がおいしいのか」という具体例が分からないのに、やみくもに料理の練習だけをしても、なかなか上達しません。

奥さんの料理の腕を上達させるには、おいしい食事に実際に触れさせるのが一番。
もし「もう1年以上家族で外食をしていない」という状況なら、かなり要注意です。

「給料日の週末は家族で外出する」などのルールを決めて、最低でも月に1回以上は、奥さんを連れて、おいしい店で食事をするようにしましょう。

夫婦間で「味覚」を共有していることが重要

奥さんの料理が美味しくない家庭にありがちなのが、「夫婦間の味覚が共有されていない」という問題です。

つまり、夫がおいしいと思う料理と、妻がおいしいと思う料理に、大きな隔たりがある、ということです。

この隔たりを解消するには、第三者の料理、つまり、外食に定期的に連れて行って、夫婦2人が「おいしい!」という感想を共有するのが、最も効果的なんです。

2、あなたもいっしょに料理をする

もしもあなたが、どうしても「妻の料理はまずくて食えない!」と感じているなら、いっそのこと、あなたも自分で料理をしてみてはいかがでしょう。

毎日は大変でも、少しでも時間があるときは、奥さんといっしょにキッチンに立つようにします。

これには、次のような効果が期待できます。

妻がどのポイントでミスっているかがわかる

あなたが奥さんといっしょに料理をするときは、奥さんの調理方法や味付けなどを、よく観察するようにしてみましょう。

「玉ねぎを炒める時間が短すぎる」「塩の量が少なすぎる」など、あなたがキッチンで観察すれば、具体的な問題点が見えてきます。
ただしこのとき、頭ごなしに問題点を指摘してしまうのは、逆効果です。

せっかく一緒に料理をしているのに、「だったらあなたが自分で作りなさいよ」と、険悪な雰囲気になってしまいます。

そこで、自然なバトンタッチを心がけるようにしましょう。

例えば、奥さんが玉ねぎを炒めているなら、「玉ねぎは僕が炒めておくから、君はほかのことをすればいいよ」と、自然な感じであなたが引き受ければ、玉ねぎの炒め具合を最適な状態に調整することができます。

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その時に、「玉ねぎはこれぐらい透明になっていたほうがおいしいんだよ」と言えば、奥さんも少しずつわかってくれるようになります。

共同作業で関係が深まる

あなたは現在、奥さんとどれぐらい共同作業をしていますか?

長い夫婦生活の中で、関係がマンネリ化していませんか。

こうしたマンネリを解消するためにも、夫婦で一緒に料理をするのは、かなり効果が期待できます。

また、あなたも料理を練習して、味付けなどもどんどん担当して、料理に参加していくようにしましょう。

もしもあなたのほうが美味しく作れるようになって、奥さんがあなたの腕を認めることができれば、奥さんの料理もきっと改善されていくはずです。

3、子供を味方につける

もしもあなたに子供がいるなら、子供を味方につけてしまいましょう。

上記でご紹介した共同作業に、あなたの子供も参加させるようにします。

それで子供が料理を覚えてくれれば、しめたものです。

子供であれば自然に、お母さんの料理を手伝うことができます。

それに、奥さんにとっても、「子供が料理を手伝ってくれる」というのは嬉しいことですから、親子の関係も良好になります。

あなたが奥さんの料理の問題点を指摘するのは、なかなか言いにくいかもしれませんが、子供なら、カドが立ちません。

また、これによって、奥さん自身が「子供に負けている」と思えれば、料理の腕を改善しやすくなります。

あなたの子供にはぜひ、料理を身に付けさせるようにしましょう。

4、電話で夕食のメニューを聞く

最後に、最も効果的な方法を教えます。

それは、あなたが仕事を終えて帰宅する前に、奥さんに電話をかけて、夕食のメニューを聞くことです。

「あ、もしもし。今日の夕食は何?」

というふうに、毎晩決まった時間に、電話をかけるようにしましょう。

こうすることで、「旦那にとって、夕食はそれほど大切なもの」ということが奥さんにも伝わります。

また、電話をかけるという行為それ自体が、夫婦間のコミュニケーションにもなります。

LINEやメールなどよりも、やはり実際に通話して言葉を交わすほうが、あなたの料理への思いも、より伝わりやすくなります。

また、奥さんに電話をかけて、あまり美味しくないメニューだった時は、「あの料理はあんまり好きじゃないから、今日は外食して帰る」という選択肢も可能です。

ただしその時は、奥さんの料理の問題を放置しておくのではなく、「どうすればもっと美味しくなるのか」ということをあなたもきちんと調べて、フォローすることも、忘れないようにしましょう。

まとめ

いかがでしたか。

今回は、あなたの奥さんの料理が美味しくない時の改善方法として、

1.奥さんを定期的に外食に連れていく
2.あなたも一緒に料理をする
3.子供を味方につける
4.電話で夕食のメニューを聞く

の4つをご紹介してきました。

くれぐれも、頭ごなしに「まずい!」と言ってはいけません。

奥さんが自分から「どうすればおいしく作れるのか」ということを考えられるように、うまく仕向けるようにしましょう。

ただし、焦りは禁物です。

奥さんに一方的に改善を求めるのではなく、あなたや子供も出来る限り協力しながら、少しずつ、奥さんの料理の腕を、磨いていくようにしてくださいね!

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