気がある?告られやすい女性が男に両想いと勘違いさせる7つの仕草
男性から、勝手に「気がある?」「両想い!?」だと勘違いされた経験はありませんか?
あなたの何気ない、ちょっとした仕草ひとつでも、あなたに好意を抱いている男性にとっては、「両想いに違いない!」と、勘違いさせてしまうことがあります。
そこで今回は、男性が勝手に両想いだと勘違いをしてしまう、女性の7つの仕草について、ご紹介します。
あなたは、いくつ当てはまりますか?
1:自分が食べているものを、相手の男性に一口食べさせる
あなたは、男性と食事をしているとき、自分が食べている物を、ついつい「食べる?」と、差し出したりしていませんか。
あなたにとっては、何気ない親切心の行動かもしれませんが、自分が食べているものを食べさせるというのは、「まるで夫婦のよう」という印象を相手に与えます。
受け取った男性は、「両想いかも」なんて勘違いする可能性もあり、下手をすると周囲の人達にも、「付き合っているに違いない」と、あらぬ疑いを抱かせてしまいます。
食事は、それぞれが注文したものだけを食べるようにしましょう。
もしも、男性が「ひと口ちょうだい」と言ってきたときは、自分が食べていない部分を男性の方へ差し出して、自分で取ってもらうようにしましょう。
2:絵文字が多い
メールやLINEなどで、無意識に絵文字を使う女性は少なくありません。
でも、大量に絵文字があるメールも、男性を勘違いさせてしまいやすいんです。
なぜなら絵文字は、「可愛さ」をアピールするからです。
あなたが絵文字を多用することで、相手の男性は「俺に気があるに違いない」と勘違いをしてしまうことがあります。
そこで、あなたにその気がない男性へのメールやLINEでは、できるだけ絵文字を減らすようにしましょう。
絵文字は大切な相手だけでいい
極端な話、絵文字はゼロでも良く、「ちょっと無味乾燥すぎない?」と思われるぐらいでちょうどいいです。
逆に、あなたが本当に好意を抱いている相手にだけ絵文字を使うようにすれば、より親密さをアピールできる、という相乗効果も期待できます。
3:「彼女いるの?」と聞く
男性との普段の何気ない会話の中で、「彼女いるの?」なんて質問したりしていませんか?
この質問は、男性にとって、「ひょっとして俺に気がある!?」といった勘違いをさせてしまうには十分すぎる材料です。
彼女がいるかどうかというのは、話の端々からわかります。そのため、異性の友人同士であれば、普通はそういう質問はしないものです。
それを、わざわざ面と向かって聞いてしまうと、相手に「両想い」だと勘違いをさせてしまいかねません。
あなたの周囲でも、「彼女いるの?」という質問をしてからしばらく経った後で、その男性から告白された、というエピソードを耳にしたことがあるのではないでしょうか。
そのため、彼女がいるかどうかを、その気がない男性に聞いてしまうのはNG。
どうしても知りたい場合は(特に知ろうとする必要はないのですが…)、その人の友人などに聞くようにして、本人には直接聞かないようにしましょう。
4:よく目が合う
社内や教室などで、よく男性と目が合ってしまうことはありませんか。
世の中の男性の多くは、女性と頻繁に目が合うと、それだけで、その女性と「両想いである」と、勝手に勘違いをしてしまうことがあります。
ですので、あまり男性の顔に視線を向けるのは禁物です。
「別に見てるつもりはないんだけど…」
と、反論したくなってしまう気持ちもわかりますが、相手の男性は、そのようには考えません。
「よく目が合っているから両思いに違いない」
というように、自分に都合よく考えてしまうものです。
あまり男性に目の焦点を合わせないようにして、遠くをぼんやり見てみるなどして、対策するようにしましょう。
5:笑顔で挨拶
男性は、女性から笑顔で挨拶をされると嬉しいものです。
そのため、あなたからの笑顔の挨拶があまり頻繁に続くと、相手の男性は、「両想いかも?」と、勘違いをしてしまいます。
媚びるような笑顔をしていないか
特に要注意なのは、相手からの歓心を買う「媚びるような笑顔」です。
これをされると、男性は、「両想いかも!?」なんて勘違いをして、告白を決意してしまいかねません。
もしもあなたが、「告白されやすい」と悩んでいるなら…
信頼できる男性の友人に、あなたが媚びるような笑顔をしていないかどうか、一度相談してみることをおすすめします。
もちろん気持ちの良い挨拶はほどほど必要ですが、笑顔はほどほどにしておきましょう。
6:自ら男性の隣の席に座る
忘年会や新年会などで、自分から男性の隣に座ったりしていませんか?
女性が自ら隣に座ってくるのは、男性にしてみれば「OKの合図」です。二次会の後で告白をされてしまっても、文句は言えません。
残念ですが、自らすすんで隣に座った、あなたにも原因があります。
特に座敷の時は、女子で固まって座るか、女性の友人と同時に席につくなどして、できるだけ、自分から一人で男性の隣の席に座らないようにしましょう。
7:ボディタッチが多い
ボディタッチは、男性を両想いだと勘違いさせてしまう、最大の原因の1つです。
男性の肩や胸などを、普段、無意識に触ったりしていませんか。
これは男性にとっては、「両想いかも」と思わせるに十分なほどの合図です。
その気がない相手へのボディタッチはしないよう、普段から気をつけておくようにしましょう。
座敷の時、足へのボディタッチは絶対にNG
特に、足へのボディタッチは絶対にNGです。
座敷がある飲食店などの場合は、肩や胸だけでなく、足にも距離が近いため、ついつい男性の足に手を触れてしまうのかもしれませんが、足は、上半身に比べてはるかに敏感です。
しかも、前項でご紹介したとおり、座敷で隣に座っている時点で、すでに要注意ですから、そんなときに敏感な足の部分をあなたに触れられてしまうと、男性は一気に勘違いをしてしまいます。
ボディタッチ、特に男性の足には、安易に触れないようにしましょう。
また、今回ご紹介している以外にも、【男性を勘違いさせる女性の特徴】について、こちらの記事でもまとめてありますので、ぜひ参考にしてみてください。
まとめ
いかがでしたか。
今回は、全く気がない男性を「両想いかも?」と勘違いさせてしまう、女性の7つの仕草について、ご紹介してきました。
1:食べているものを一口食べさせる
2:絵文字が多い
3:「彼女いるの?」と聞く
4:よく目が合う
5:笑顔で挨拶
6:自ら男性の隣の席に座る
7:ボディタッチが多い
もしも、7つ全部に心当たりがあれば、あなたは周囲の男性から両想いだと勘違いされている可能性が非常に高いです。
たとえあなたが無意識でも、男性の心をもてあそんでいることになり、相手の男性を深く傷つけてしまいます。
くれぐれも、気をつけるようにしてくださいね!
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