朝起きられない人が確実に起きるためのユニークな対処方法3選

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朝起きられない

今回は、早起きのための一風変わった方法を集めてみました。

早起きのための方法は、様々なものが紹介されていますが、「一通り試したけれど、それでも結局起きられない」というときも、ありますよね。

朝起きてから家を出るまでの時間が10分しかない、というような状態が続くと、朝の食事や排便がスムーズにいかず、体調を崩す原因にもなります。

朝は、1日のうちで、最も重要な時間帯です。

家を出る前に、きちんと食事や排便を済ませ、1日の予定を立てたり、洗濯や掃除をしたりできるようになれば、見違えるほど1日が充実するようになります。

そこで今回は、朝、確実に起きられるようになる、ユニークな3つの方法をご紹介します。

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毎朝その日の吉方を占う

早起きするための日課として、毎朝起きてすぐ、その日の「吉方」を占ってみましょう。

なかでもオススメは、「日盤吉方取り(ひばんきっぽうとり)」という占いです。

日盤吉方取りって何?

日盤吉方取りとは、九星気学という占いの中で説かれている、幸せの方角に出向いて幸運を呼び込むための占いです。

これによって、東西南北どこの方向が自分にとっての吉の方向なのか、ということを知り、朝一番にその方向へ750m進んでお茶をする、という、じつにユニークなものです。

そのため、日盤吉方取りは、朝一番にやると最も効果があります。

また、これは1日の運勢ですので、吉の方向は毎日違います。

これらの理由から、今、日盤吉方取りのために早起きをしている、という人が、増えているんです。

朝の短い時間で手軽に開運

また、日盤吉方取りが他の占いと違うのは、「吉の方向に歩く」という点に特化していることです。

占いって、ラッキーカラーや開運のための注意事項など、項目が多すぎて、「全部を実践しようと思っても無理」と感じることがありますよね。

でも、この日盤吉方取りなら、吉の方向に朝散歩するだけで、運気を上げられるのですから、早起きの習慣を身につける上では、うってつけの占いなんです。

日盤吉方取りを、毎朝の日課にしよう

かつては、この日盤吉方取りのために、かなり複雑な知識と経験が必要だったのですが、現在では、携帯アプリが普及し、日盤吉方取り用のアプリも、無料で配布されています。

毎朝、「日盤吉方取りをして、吉の方向に朝一番に散歩に出かける」というのを、日課にしてみましょう。

継続すれば、早起きの習慣も身につき、しかも運気まで上がるのですから、一石二鳥ですよ!

他にもユニークな早起きの方法がありますので、次にご紹介していきます。

朝食を豪華にする

いくら眠い状態でも、朝食を食べると、とたんにパチッと目が覚める、ということが、医学的にも立証されています。

これは、食べるという行為を通じて、内蔵から脳へ刺激が伝わるからです。

でも、朝食を食べると良いというのは、頭では分かっていても、ついつい、めんどくさくなってしまいますよね。

そこで、1日の食事のうちで、朝食のメニューを、最も豪華にしてみましょう。

これで、最も豪華な朝食を食べるために起きる、という目的を設定することができます。

夜のうちに下ごしらえしておく

朝食を豪華にするときは、夜のうちに準備をしておくと朝の調理が楽になります。

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冷凍のお肉を、夜のうちに解凍しておいたり、野菜や肉などをすぐに調理できるよう切り分けておけば、朝食の準備もスムーズに始められます。

あるいは、夜のうちに少しだけ奮発して、大好きな料理を朝食用に作っておいたり、朝食用のお弁当を夜のうちに買っておく、というのも、かなり効果があります。

特に、朝専用のデザートなどを買っておくと、起きるのが楽しみになります。

食べずに家を出るのはもったいない

こうして準備をしておくことで、「食べずに家を出るのはもったいない」という心理が働いて、二度寝を自制することができます。

目を覚ます自信がない、というときは、枕元に白湯の入ったポットなどを置いておいて、目覚めの後にすぐ飲むだけでも、体が活性化して起きやすくなります。

逆に言えば、お金をかけ過ぎず、「もったいない」と感じる程度に、ほどほどに豪華にしておくのがポイントです。

「朝とにかく立ち上がる」と決める

「目覚ましの音で1回目は覚めたのに、二度寝をしてしまった」というのは、誰しもが経験していることです。

ここで、「なぜそうなってしまうのか」ということを考えてみましょう。

これはつまり、目が覚めることと起きることは、全く別のことだということです。

目が覚めても体が起きていない

起きるとは、文字通り、体が起き上がることを指します。

ですので、朝どうしても二度寝をしてしまうときは、仕事のことや他のことなどは一切考えず、ただ「立ち上がること」だけを考えてみましょう。

眠い時というのは、「着替えるのがめんどくさい」「朝食の準備がめんどくさい」など、起きなくてもいい言い訳を、あれこれと考えてしまうものです。

そして、布団の中で考えながら、また眠りこんでしまう、というパターンです。

そこで、日課等はいったん置いておいて、「起き上がる」ということだけを最優先にしてみましょう。

「起きて何をするのか」ということは、実はあまり重要ではありません。

仮に、「朝起きてラジオ体操をする」ということを決めたとしても、「ラジオ体操なんてどうでもいいや」という言い訳が、脳内で必ず沸き起こってくるものです。

そこで、そういったことは一切考えずに、「ただ立ち上がるだけでいい」と決めておきます。

寝る前、目覚ましをセットする時に、ベッドから少し離れた窓際や、天井に近いところ、部屋のドアのすぐ前などに目覚ましを置いておくと、目覚ましをを止めた直後に行動に移しやすくなります。

これなら、なんだかできそうな気がしませんか。

一度立ち上がってしまえば、もう一度布団に入るのが惜しくなってきますので、そのまま起きられるようになっていきます。

まとめ

いかがでしたか。

今回は、朝確実に起きるための方法として、

1:日盤吉方取りを朝一番に行なう
2:朝食を豪華にする
3:「とにかく立ち上がる」と決める

という3つの方法を、ご紹介してきました。

いずれも、あまり一般には馴染みのない方法ばかりですが、これらは実際に効果を感じて継続している人も多く、試す価値は十分にあります。

大切なことは、目を覚ますことではなく、起き上がることです。

今回ご紹介した方法を駆使して、朝目覚ましの音で起き上がれるよう、自分自身を強制していくようにしてくださいね!

また、早起きで得られる様々なメリットについても、こちらの記事でまとめてありますので、ぜひ参考にしてみてください。

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