旦那に買い物を頼むと絶対間違う!旦那への3つの確実な依頼方法

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旦那に買い物を頼むと絶対間違う

「旦那に何か買い物を頼んでも、いつも間違ったもの買ってきてしまう」
「旦那が正しく買い物をしてきてくれれば、もっと楽になるのに…」

と、悩んでいませんか。

ご主人に食材などの買い物を頼んでいて、あなたがそれをアテにして夕飯の準備をしていたのに、間違ったものを買ってこられると大変です。

あなたも食事の準備もできなくなり、本当にガッカリして、疲れちゃいますよね。

そこで今回は、頼んだ買い物がちゃんとできないご主人に、確実に買い物をしてもらえるようにするための3つの対処法について、ご紹介していきます。

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方法1:間違ったことを責めてはいけない

ご主人に買い物を頼む際、あなたが忘れてはいけないことは…

「間違ったを買い物して来たときに、旦那を責めてはいけない」ということです。

人は、間違いを攻められると意固地になります。

あなたがご主人の間違いを責めてしまうと、ご主人の買い間違いのクセは、ますます治らなくなって、逆効果になってしまいます。

そこで、まずは「責めない」ということを心がけるようにしましょう。

お互いが気持ちの良い言葉を掛け合う

例えば、ご主人が野菜を買い間違えたときなどは、次のような言葉をかけてあげるようにします。

「あー、白菜をキャベツと間違って買ってきちゃったのね。でも、大丈夫よ。キャベツは明日、ロールキャベツにするから。次はちゃんと、白菜を買ってきてね!」

と、言ってあげれば、ご主人も、「次はちゃんと買うようにしよう」という気持ちになるものです。

ご主人が自分から「協力してあげたい」と思えるような、信頼関係を築くことが先決です。

大切なのは、お互いが、気持ちの良い言葉を掛け合うことです。

その上で、さらに具体的な改善方法について、ご紹介していきます。

方法2:必ずメモに書く

ご主人に買い物を頼むとき、買い物の内容を、ついつい口頭で伝えていませんか?

人の記憶力というのは、あいまいなものです。

また、ご主人はご主人で、自分の用事がありますから、その上で2つも3つも買い物の品目が記憶にプラスされると、覚えるのが大変になってしまうんです。

興味がないと記憶力は弱まる

「たった2つぐらいの野菜の名前を、どうして覚えられないの?」

と、腹を立ててはいけません。

人間の興味と記憶力には、大きな関係があります。

それは、「興味のあることほど覚えやすく、興味がないことは覚えられない」ということです。

あなたも学生の頃、「嫌いな教科はなかなか覚えられなかった」という経験があるはずです。

ご主人は食材の名前を覚えられない

普段から料理をしている男性であれば、必要な野菜の名前を、いくつも覚えておくことができます。

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でも、普段から料理をしない男性にとっては、野菜の名前自体にそもそも興味がありません。

ご主人が、興味のない野菜の名前を、ただの文字列として覚えておこうとしても、なかなか覚えられないんです。

そこで、あなたがご主人に買い物を頼む際は、必ず買い物の内容をメモに書いて、ご主人に渡すようにしましょう。

メーカー名などの詳細もメモする

そして、メモには、詳細も必ず書き加えるようにしましょう。

例えば、お醤油ひとつにしても、様々な銘柄があり、サイズも、大ビン、中ビンなどがありますよね。

また、百均で買うのと、一般のスーパーで買うのとでは、置いてあるお醤油のメーカーにも違いがあります。

これらの情報を完全に把握するのって、買い物をほとんどしたことがない男性にとっては、かなり難しいことなんです。

サイズや売り場なども詳しく伝える

ですので、ご主人に買い物を頼むときは…

「〇〇印のお醤油の大ビン、1リットルを買ってきてね。スーパーに入って右の、突き当たりにあるからね。」

ということを伝えて、メモ用紙にも、「メーカー名、サイズ、店名、売り場の位置」など、できるだけ詳しい情報を、箇条書きで書いてあげるようにしましょう。

「ええっ、そこまで書いてあげないとわからないの?」

と、面倒な気持ちになってしまうかもしれませんが、そこは考えようです。

ご主人が買い物の内容を間違えてしまうと、その度に夫婦で気まずい思いをしなければならなくなります。

毎回そんな思いをするぐらいなら、ご主人が確実に買って来られるように、力を注いだ方が、お互いにとって得だと思いませんか?

メモの作業はいずれ必要なくなる

また、お醤油のメーカー名やサイズなど、これだけの詳細な情報が必要になるのは、初めの数回だけです。

先程の例に挙げた、「〇〇印のお醤油の大ビン」というものを、何度か買っていれば、ご主人もいずれ、視覚的にその商品を覚えることができます。

そうなれば、あなたが「お醤油」と一言言うだけで、ご主人はあなたが求めるお醤油を正しく買って来てくれるようになり、お互いが気分よく家事を協力し合うことができます。

まとめ

いかがでしたか。

今回は、「旦那が買い物を間違って買ってきてしまうときの対処法」として、

●ご主人を責めず、お互いが気持ちの良い言葉を心がける
●必ずメモに書く
●メーカー名やサイズなども必ず伝える

の3つの対処法を、ご紹介してきました。

この3点を心がけるだけで、ご主人の買い物の成功率は、確実にアップします。

そうすれば、ご主人が協力できることが少しずつ増えて、結果的に、あなたの負担も楽になりますよ!

また、「物忘れがひどい」というケースについても、こちらの記事にまとめてありますので、ぜひ参考にしてみてください。

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