図々しすぎる!バーベキューに誘ってはいけないママ友の3つの特徴
バーベキューは、「参加者の人間性が表れる」といっても過言ではありません。
普段は仲が良くても、一緒にバーベキューをした途端、「大嫌いになる」なんていうケースはよくあります。
特に深刻なのは、「図々しいママ友」や「ケチなママ友」です。
こういう人と一緒にバーベキューをすると、無駄に「もやもや」したり、最悪の場合「もうこの人とは縁を切りたい!」なんてこともしばしばです。
そこで今回は、バーベキューで図々しいママ友にありがちな3つの行動と、その対策についてご紹介していきます。
一人だけ何も持ってこない
ママ友とのバーベキューで最も釈然としないのがこれ↓
「各自、肉や野菜などを持ち込むスタイルのバーベキューで、一人だけ何も持ってこない人がいる」
これは釈然としないというより「不満」あるいは「怒り」ですね。笑
各自が食材を持ち寄ってバーベキュー
各自が持ち込むスタイルの場合、それぞれが大体同じ量のお肉や野菜を持ってくる、というのが暗黙の了解です。
「お肉とキャベツやタマネギなど定番の野菜、そして自分の好きな食材などをそれぞれが均等に持ち寄る」
これこそが、持ち込みスタイルのバーベキュー本来のあり方です。
最低限のマナーがなっていない
これはルールというよりも、むしろ「マナー」です。
参加する以上、「自分は何をどれくらい持っていけばよいか」考えるのは、いわば当然のことですよね。
しかし、世の中には、気が利かないというか、なってないというか、そういうことに一切頭が回らず…
「食材を何も持参せずに、人様が持ってきたものをひたすら食べるだけ」というような図々しいタイプの人がいます。
これは持ち込みスタイルのバーベキューでは、最もすべきでない「NG行為」です。
無駄な「もやもや」が生じる
しかも、せっかくの楽しいバーベキューで、「あなた、お肉ばっかりそんなに食べないでくれる?」なんて言えないですよね。
こうして、一人の図々しいママ友のために、参加者全員が無駄な「もやもや」を抱いてしまうなんてことが起こります。
こういった事態を避けるためには…
「各自、お肉何グラム、玉ねぎ何個…」というように、予め「持ってくる量」を決めてしまうのが効果的です。
その前に、そもそもそういった「図々しいタイプ」の人は、なるべくバーベキューに誘わないようにすべきかもしれません。
おにぎりだけ持ってくる?
また、こうした「他人が持ってきたものを食べ続けるタイプ」に類似したケースとして、「おにぎりだけ持ってくる」という人がいます。
これも、インターネットの質問サイトなどでは頻繁に話題に上るケースです。
「どうせ、お肉と野菜はみんな持ってくるだろうから、私はおにぎりを負担しよう」というスタンスです。
原価が均等でなくなる
もちろん、おにぎりに需要がないとは言いませんが、お肉とおにぎりでは明らかに「原価」が違いすぎますよね。
「おにぎりだけ持ってくる」なんていう人も、バーベキューでは同じくNGです。
やはり、各自の負担を明確に決めるか、会費制にしておくのが無難でしょう。
子供の数が多い?
また、「子供が多いママ友」というのも、バーベキューでは問題になりやすいものです。
例えば、一人を除いてバーべーキューの参加者全員、子供が「一人っ子」だったとします。
そして最初に除いた一人だけが「子供が三人」いたとしましょう。
この場合どうなると思います?
当然、その親子だけ食べる量が他の親子より多くなりますよね。
「子供のことだもの、そのくらいいいじゃない!?」
って、細かいことにこだわり過ぎてると思うかもしれませんが、こうしたケースが微妙に気になってイラっとしたりするものなのです。
とは言え、「ちょっと、あなたの子供ばっかり食べ過ぎじゃない!?」なんて無粋なことは言えませんよね。笑
それに連れてきていい子供の数など制限できませんので、子供が多いママは、その分たくさん食材を持参するなど、気配りを忘れないようにしたいものです。
あるいは会費制なら余分に負担するなど、変な「怨恨」が残らないようにすべきでしょう。
まとめ
いかがでしたか。
今回は、バーベキューで図々しいママ友にありがちな行動として…
・持ち込みのバーベキューなのに何も持ってこない
・おにぎりだけを持ってくる
・連れてくる子供の数が多い
などについてご紹介してきました。
対策としては…
・会費を徴収する(高めに設定しておく)
・一人当たりが用意する食材の量を決める
・世帯毎の人数に合わせて会費を設定する
などがあります。
しかし、最善の方法は、やはり図々しいママ友を「そもそもバーベキューに来させない」ことでしょう。
バーベキューには「高いお肉を買う」というプロセスがある以上、何かとゴタゴタがつきものです。
ママ友同士でバーベキューを企画する際は気を付けたいものですね。
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