大きい蜘蛛が部屋の中に!鳥肌もののこいつは何者?その正体

公開日:  最終更新日:2017/06/18

大きい蜘蛛を見てビックリ

とてつもなく大きい蜘蛛がいます。
あなたのお宅にも潜んでいる可能性がなくはありません。

遭遇する機会はあまりないと思いますが、万が一家の中で遭ってしまった時には、ビックリして鳥肌が立つでしょう。

都市部では本当に滅多に遭遇しませんから必要ないかもしれませんが、その時に備えて知識を持っておくとビックリ感も多少緩和します。

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その蜘蛛はとにかく大きい

そのやたらと大きい蜘蛛、管理人も長い人生の中で二度しか遭遇したことはありません。
ただ、最近知人が出くわしたそうで、管理人も以前遭遇した時の記憶が鮮明によみがえりました。

一回目はマンションの自分の部屋のドアの前、もう一回は明け方に猫が騒ぐので行ってみたリビングの壁。
知識がなかった分、遭遇したときのインパクトは大きく、首筋が鳥肌立ち、一瞬ひるみました。

やはり知らないものに出くわすと、かなりビックリします。
何だろうと頭は回転するものの、知らないから答えが導き出せずに空回りするんですね。

蜘蛛の大きさはだいたいこんなものという概念があるから尚更ですが、自分の知識の範囲をはるかに超える大きさには驚くより先に戸惑います。

その蜘蛛の大きさは、おおげさに聞こえるかもしれませんが、人の手を広げたくらいの大きさ。
そいつがべたっとリビングの白い壁に張り付いていたら… やはりホラー映画級の恐ろしさです。

何でもそうなんですが、頭の中で考えるというか、知っている適性サイズというものがあり、それを著しく超えて大きいものや逆に小さいものには畏怖を感じます。

この蜘蛛、知識の許容を越して大きいので、素直に怖くて気持ち悪かったです。

この大きい蜘蛛の正体

このやたら大きい蜘蛛の正体は「アシダカグモ」です。

カニに「タカアシガニ」というのがいますが、サイズがデカいところや足が長いところ、名前までなんだか似ています。
(カニと一緒にするなと怒られそうですが…汗)

閑話休題

このアシダカグモですが、最初に言っておきたいのは無害であるということ。
最近よく聞く外来種のセアカゴケグモのように毒もないし、とても臆病なので人間に向かってくることもありません。

逆に人間の気配を感じると一目散に逃げていきますので、本当はこちらが怖がる必要はないのかもしれません。

ただ、そのあまりにも不快な見た目と、足が速いというかすごいスピードで移動するので、これがひどく怖いんですよね。

苦手な人もいるでしょうし、気持ち悪いので写真はここには掲載しませんが、怖いもの見たさでどうしても見たいという方はこちらからどうぞ。

別のタブかウインドウが開きますが、1280×1024のモニターで見た場合、ほぼ実物大のメスの画像です。

スマホや解像度の異なるディスプレイで見た場合は大きさは違って見えると思いますが、気持ち悪さは伝わるでしょう。

ところで、少し前に無害だと書きましたが、実は無害どころかこのアシダカグモ、実は益虫だっりするんです。
(見た目の悪さから不快害虫とも言われますが)

何が益虫かというと、このアシダカグモ、ゴキブリなど家の中の衛生害虫を食べる天敵として位置づけられています。

一般の蜘蛛のように糸を張り巡らせて巣を作るということをせず、行動は徘徊性でエサを探して動き回り、持ち前の恐るべきスピードからゴキブリでさえも捕えてしまう凄いハンターです。

たとえば一戸建ての家にこのアシダカグモが2~3匹居れば、ほどなくして家中のゴキブリが根絶するほどのパワーです。

そして驚くことに、ゴキブリが根絶しその家に食べるものがなくなると、その家を出て行くという、なんとも悪者を退治したヒーローのような側面も持ち合わせています。

悪党を根こそぎ退治して人知れず去っていくなんてちょっと見上げた振る舞いだと思いませんか?

ところでこの蜘蛛、大きい大きいと書いてきましたが、実際のサイズはというと、オスよりメスの方が大きくて、「身」の大きさはオスで1センチから2.5センチ、メスで2センチから3センチ、そして足を広げると… なんと10センチから13センチで、概ねCDやDVDといったディスクサイズ。

先述の人の手を広げたサイズというのも決して大げさではないのです。
とにかく、長く太い足、そしてそのスピードが特徴。

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このサイズで、それがとてつもなく早く動き回るものだから、やはり初めて見たときの驚きとインパクトは計り知れません。

とは言え、先述のようにとても臆病。
夜行性で、日中は雨戸の戸袋や天井裏、家具の隙間や押し入れの中などに隠れていることが多いようです。

都市部ではあまり見かけませんが、田舎の方には普通にいるという話も聞きます。

アシダカグモの雑学と対処法

このアシダカグモですが、在来種ではなく、元々は外来種です。
インド原産とも言われており、現在では世界中の熱帯・亜熱帯・温帯に広く生息しています。

日本では江戸時代から存在が確認されており、日本への流入に関しては貿易で輸入した何らかに混入していたとか、ゴキブリ駆除のために人為的に輸入したとか色んな説があります。

アシダカグモは寿命が長くオスが3~5年、メスが5~7年程度。
オスは8回、メスは10回の脱皮を経て、約1年で成体サイズになります。

メスは年に2回卵を産みますが、巣を待たないアシダカグモですから、メスは糸でくるんだ卵を口にくわえて孵化の時期まで持ち歩きます。
その間メスは食べ物を絶ちます。(ちょっとけなげな母の愛)

孵化の時期が近づくと、メスは卵を壁などに貼り付け、そばにたたずみしばらく見守ります。

やがて孵化して出てきた子蜘蛛は、風の通りが良い場所に移動し、お尻から糸をだして、風に乗って糸とともに飛散していきます。(この現象をバルーニングといいます)

ちなみに「蜘蛛の子を散らす」という表現がありますが、孵化したばかりでまだ一か所にたたずんでいる子蜘蛛にちょっかいを出すと、子蜘蛛がそこら辺に散らばる様をいいます。

このアシダカグモの子蜘蛛の話だったとはちょっと驚きではありませんか?

ところで、とにかく見た目が異常に怖いアシダカグモですから、万一家の中で遭遇したらいち早く何とかしたいと思うのが人情です。
つまり駆除したくなります。

ところがこの蜘蛛、本当に臆病で、人に見つかれば(実際には人の気配を感じれば)一目散に物陰に逃げ込みます。

そのスピードは想像以上です。

大きい割にかなり狭いスペースにも逃げ込みますので、万一取り逃がすと、いったいどこに行ったのか?また出てくるのではないか?と不安になります。

でも怖がっているのは人間よりアシダカグモの方なので、しばらく出てくることはありません。
寝ているうちにあなたの枕もとを徘徊したり、あなたの顔の上を歩いていくなんてことは絶対起こりません。
だから怖いけど、もう放っておきましょう。

ちなみに駆除するなら、殺虫剤がベストです。

掃除機で吸いこもうと思っても、あまりに動きが早くて失敗する可能性が大きいし、何かで叩くのも得策とは言えません。

でも殺虫剤なら、なんとかターゲットに散布することができるでしょう。
(殺す必要があるのかは別として)

ただ、普通のハエや蚊用の強くない殺虫剤だと効果は今一歩のはずです。
確実に仕留めるならゴキブリ用とか蜘蛛用の強いものを。

また昆虫採集の虫網で捕ることが出来る場合があります。

相手のスピードは相当なものですが、それでもターゲットにポンってかぶせて、中で蜘蛛が網の先へ移動してくれたら、網の口のところをくるっと返せば蓋のようになります。

その状態で表に行って、少し遠くでまたもう一度網をくるっと返して逃がしてあげましょう。

生かすも殺すもあなた次第。
それ以前にあのスピードに勝てるかどうかもあなた次第。

ただ、家の中に居ると思うだけで安心できない場合は何らかの駆除は必要かもしれませんね。

まとめ

アシダカグモは見ると本当にビックリします。

一刻も早く駆除したくなるのが人情ですが、蜘蛛の方からあなたに襲い掛かってくることは絶対にないので、そっとしておくというのも一つの手ではあります。

無益な殺生もいけませんしね…。

でもそこは人それぞれですから、一刻も早く退治したいという人もいるでしょう。

ですが、一呼吸おいて考えてみると、アシダカグモがいるということはあなたのお宅にゴキブリがいる(可能性が高い)ということです。

だったら、まずはゴキブリ退治をしてみてはいかがでしょう。
ゴキブリがいないお宅にはアシダカグモは棲みつきませんので。

でも実際はそんな悠長なことも言っていられないので、万が一遭遇したら、音を立てて追い払えば、蜘蛛の方から早々に逃げていきます。

まずはそれで難を逃れるのがいいようにも思います。

また、実はこの蜘蛛、その有益性と強さから「軍曹」なんて異名も持ちます。
それについは、【 アシダカグモの5つの功績!】という記事で、詳しくご紹介しておりますので、よろしければご参考にどうぞ。

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Comment

  1. rana より:

    ありがとうございます。

    まさにいましがた、家の中(キッチン)で遭遇しました。
    実は昨日の昼間、玄関の外の階段で見かけ、うちに来なきゃいいなと思っていたのですが。。。

    ほんの数分前までそこで洗い物をしていたので鳥肌ものでした。

    小さい蜘蛛は家中におりたいして気にしていなかったのですが、これほど大きいとね

    ゴキブリはマンションの外や廊下に結構いるのですが家の中で見ることはあまりありませんでした。
    ベランダにゴキブリの脚らしきものが落ちていたことがありましたが、もしかしたらこの蜘蛛のおかげだったかもしれません。

    とにかく益虫で、また夜中に人に近づいてこないと知り安心しました。

    情報をありがとうございました。

  2. 虫族 より:

    我が家では、時々遭遇して、おばあちゃんに、家の害虫を食べてくれると聞いてたので、子供たちと「家ぐもさん」と呼んでいました。
    正式な名前と、働きぶりがよくわかり、カッコイイとあらためておもいました。

    • maro より:

      こんにちは。コメントありがとうございます。
      そうですか、「家ぐもさん」と呼んでいるんですね。
      記事が多少なりともお役に立ててよかったです^^

  3. rie より:

    遭遇したばかりで、本当に怖かったです。
    知識もないし、独り暮らしで部屋も少ないので正直、家の中にいるというだけで安心して生活できません。

    蜘蛛には申し訳ないんですが、恐怖心には勝てず殺虫剤を使わせてもらいました。
    昼間に窓を開け放ってた事が原因かと思います。ちょっと前にアパートの自転車置き場で見たやつが入ってきたんだと。

    駆除した後でも無害と知れてほっとしました。
    情報ありがとうございます。

    • maro より:

      こんにちは、コメントありがとうございます。
      そうですね、いくら無害とは言え、あの大きさと見た目ですから
      たしかに部屋にいると思うと安心できないと思います。
      記事が多少なりともお役に立ててよかったです^^

  4. star より:

    まさに今しがた廊下で発見して殺虫剤て倒してしまいました………。うちのマンション、外の廊下に色々な虫が死んでいてこんな蜘蛛まで出るなんて…!と泣きそうになりましたがあの子は無害だと知ってほっとしました(同時にゴキを殺してくれるなんて勿体無いことしました)。
    人に寄ってくることがないと知って、今後もし出くわしても落ち着けそうです。画像もないご丁寧な記事をありがとうございました。

    • maro より:

      コメントありがとうございます。
      急にいたらやっぱりすごくビックリしますよね。
      なんといってもデカくて怖いしキモいですから…。
      記事が多少なりともお役に立てて幸いです^^

  5. びっくらぽん より:

    たった今遭遇、そして仕止め損ねたところでした。確かに皆さん同様大きさにビックリで心臓がバクバクしました。でも、ゴキブリを駆除してくれて、人には寄り付かないとのことなので見てみぬふりをすることにします。ただ次に遭遇しても 心臓はバクバクするでしょうけど…

    • maro より:

      コメントありがとうございます。
      そうですか、遭遇しましたか(汗)
      デカいから本当にビックリするし、
      何度見てもやっぱり驚きますよね。

  6. クモは生理的に無理 より:

    私は二三度会ったことがあります。いずれも視界の隅で動くものがいて、目を動かすと物陰から出てきたコイツでした。

    大変目が良いようで、距離があってもこちらと目が合うとわかるらしく、動きを止めます。で、何か叩くものをと視線を外した瞬間に、姿をくらまします。ほんの一瞬で、全くどこへ行ったか見当もつきません。あらゆる隙間を探しても見つかりませんでした。
    その電光石火はゴキブリの比ではありません。

    クモの体はいわば油圧式で、どんな隙間でも出入りできるそうです。
    そしてこのクモは警戒心も強いようで、一度見失った個体は、再び見かけることはありませんでした。
    最も矛盾した感情になる種類ですね。

  7. よつばちゃん より:

    見た目に悲鳴上げていまさっき掃除機で
    吸ってしまった…
    駆除方法ないかと調べたらまさかの最近
    見ないGを食べてたなんて……
    次から頑張って見て見ぬ振りします…
    いまさっき吸ってしまった蜘蛛さんすみません………

    • maro より:

      コメントありがとうございます。
      そうですね、見た瞬間はとにかくビックリしますから、
      とりあえずなんとかやっつけなきゃ! って思います。
      いいやつだってわかっても、見た目が見た目ですから、
      容易に見慣れるものでもありませんよね。

  8. きゅうここ より:

    昨夜、車に乗り込んだらフロントガラスの内側にいて、絶叫しました(ToT)
    中3の息子が外に出そうと格闘してくれましたが、エアコンの吹き出し口に入ってしまいました…

    またいつ出てくるかと思うと、恐くて運転できません(泣)運転中に遭遇したら、事故になる可能性大です。
    どうやら益虫のようですし、できれば自分から出て行って欲しいのですが、何か方法はあるでしょうか?
    お詳しいので、何かご存知かと!

    • maro より:

      コメントありがとうございます。

      いやーっ、それは困りましたね。
      たしかに運転中に出てきたら、ビックリして事故を起こす危険がありますものね。
      そもそもどこから入ってきたのでしょう?
      私、車の作りには詳しくありませんが、エアコンの送風口は外気も取り込めたと思うのですが、そうすると、そこに入り込んだなら、外に出て行ってはくれないでしょうか…?
      エアコンがオートでなければ、外気導入にすると外気取り入れ口が開くと思いますので、そこから出て行かないものかと。
      一応、外気導入にして、冷風でも温風でも最強でしばらく動かしてみてはいかがでしょう?
      ひょっとすると、もう出て行った可能性もあるような気もしないではありませんが、とにかく、運転中に現れるのが最悪なので、今回は可能な限り駆除するのが最善だと思います。
      すごく大変なことだと思うですが、私も車に現れたというのは聞いたことがありませんもので、あまりお役に立てそうなことも申し上げられず、すみません。
      なんとか安心して運転できるようになるとよいのですが…。

      • こんちゃん より:

        もう本当に怖くて、生きた心地がしませんでした。有難うございました。

        • maro より:

          コメントありがとうございます。
          本当に驚きますよね。。
          無事に難を逃れることはできましたか?

  9. きゅうここ より:

    丁寧にご返信いただいていたのに、コメントが遅くてごめんなさい!

    maroさんのアイディア通り、エアコンを最大にしてみました。
    入り込んだ吹き出し口からも、他の吹き出し口からも、出てきませんでしたが、7月はとても暑い日もあり、車内にはきっといられないに違いない!と信じて乗っております(笑)

    臆病なアシダカちゃん(我が家ではそう名付けました(笑))のことだから、「びっくりした~!」と出て行ったと想像しています。

    今のところ、2度目の遭遇はありません♪

    当時はかなりパニックになっていましたので、maroさんの言葉に背中を押されて、本当に助かりました。
    心強かったです。
    ありがとうございました!!

    • maro より:

      ご丁寧にありがとうございます。
      二度目の遭遇はなかったとのことでよかったです^^
      もうきっと車には入ってこないと思いますし、
      そう願いたいですよね。
      くれぐれも気を付けて運転なさってください。

  10. えみこ より:

    必死で退治してから、ここへ来ました。
    40年以上生きてきて初めての遭遇に驚きすぎて、ゴキジェット探し回りました。
    益虫だと知っておれば見過ごすことができたかな?!
    数日前にベランダで見かけて、まさに今さっきまた同じベランダにいたので、棲みついてる!!と思って殺してしまいました。
    無知な自分を悔やみます。
    虫全般はキライではないつもりなので、ほんと残念です。

    • maro より:

      コメントありがとうございます。
      最初に見た時の驚きは相当なものなので、何はともあれ急いて駆除したくなりますよね。
      悪い虫じゃないと知っていたとしても、あの見た目ですから、やはり見過ごすのは難しかったりします。
      もし今度また遭遇したら…、見て見ぬふりをしてあげられたらいいですね。
      それでもちょっと気味悪いのはたしかですが。

  11. 祖父江優子 より:

    出ました!!昨夜!!こわかったです。
    しかし、サイズ的にはもう少し小さい感じで、10センチくらいですが、この蜘蛛も、Gを食べてくれるてるんでしょうか???教えてください。昨日は逃しました。

    • maro より:

      コメントありがとうございます。
      サイズ的に、恐らくまだ完全な成体になっていないクモだろうと思います。
      子クモのときから、自分のサイズに見合った獲物を捕獲するので、
      そのサイズなりに自分に適したサイズの「G」を退治してくれると思いますよ。

      • 祖父江優子 より:

        返信ありがとうございます。またまた昨夜遭遇しました。
        10センチとはいえ、見た目こわいですよー!!!ー
        この子はあまり動かずあたしの様子をみつめているようでこわいです。が、しばらくおうちにしてもらおうと思います(笑)
        ありがとうございました!!!

        • maro より:

          ご返信ありがとうございます。
          ときどきおっとりしている?奴もいるようなので、
          あまり動かず見つめてくるようなら、ちょっと脅かしてみましょう!
          手をパチンとたたいたり、ワッと言ってみたり、急に動いてみたり。
          こちらも怖いですが、奴はもっと怖いはずなので、逃げて行くはずです。笑
          そうしているうちに人の気配には近づかないように学習すると思いますよ^^

  12. ヒロ より:

    2日続けて登場です。他のサイトで、益虫と書いてあったんですが流石にあの姿を見たら もう何も他の事が出来ず。監視が続きます。出て来なきゃ良いのにと思ってます。ゴキと戦ってたほうがまだましです。猫が6匹いるので壁を走っている蜘蛛と違ってやっつけてくれてます。早く引っ越してくれないかな。殺したくはないです。

    • maro より:

      コメントありがとうございます。
      たしかにあの見た目は… かなりヤバいです。
      神様もなぜあんなにもキモ恐ろしい姿にしたんでしょうね。

  13. すみちゃん より:

    先ほど夜部屋で座っている目線に巨大なクモが目に入って思わず悲鳴を上げました!クモはさっと物の隙間に入り込みましたが、また出てくるのではないかと掃除機を用意。

    そして再登場です!逃げ回られる分あの大きな何とも言えない見た目に絶叫しながら、当然捕まえることなんてできませんでした。

    あんなクモが出るのは家中物に溢れかえっている我が家だけかしら?何て言うクモなんだろう?と検索してみると、すごくわかりやすい説明でいろいろと教えてくださってありがとうございます。

    ただ本当に寝ている時に顔や体を這っていくなんて心配はありませんか?

    やっぱりあの大きさは恐怖以外の何ものでもありません。
    遭遇してから1時間半くらいたっても、まだ心臓がバクバクしています。

    でもアシダカグモくんと相手の素性がわかっただけでも、少し落ち着きました。
    本当にありがとうございました。

    • maro より:

      コメントありがとうございます。
      始めてみた時のあの恐怖はよく分かりますので、心中お察しいたします。
      でも、寝てる間に顔の上を歩いたりはしないのでご安心くださいね^^

  14. めありー より:

    ここ数年見かけず嬉しくしていたのですが、昨夜ついに遭遇してしまいました。ピョンピョングモさんなら結構毎日見るんですが、大きいのは本当に何年か振りでなかなか寝つけませんでした。いつもは主人に取ってもらう所、たまたま夜勤でおらず、娘が頑張って格闘の末、虫取り網で捕獲し夜中外に放しました。ゴキブリを食べてくれる益虫なのは何となく知っていましたが、蜘蛛が大大大の苦手な私は、見るだけでも泣きそうなぐらい苦手で、昨夜はほんと大変でした。
    でも夜中顔とか枕元とかには絶対出ないと言うことを聞き、少し安心しました。情報有難うございました。
    昔は夏が大好きでしたが、虫が出始めるこの季節が、今では苦手になりました。
    冬が良いなー。
    でも何で人目につく天井とか壁に張り付いているんでしょうね。

    • maro より:

      コメントありがとうございます。
      ご主人がお留守の間で大変でしたね。
      でかいのは見た瞬間ほんとビックリしますから、一瞬固まっちゃいますよね。
      勇気がある娘さんがいらっしゃって、よかったですね^^

  15. みずき より:

    天井に5、6cmほどの蜘蛛が2匹いるのですがこれもアシダカグモなのでしょうか…

    • maro より:

      コメントありがとうございます。
      お返事が遅くなってごめんなさい。
      5~6センチということは、まだ成長しきってないのかもしれませんが、
      2匹いるというのは、違った種類なのかもしれませんね…。
      曖昧なお答えですみません。

  16. 四十路親父 より:

    蜘蛛が苦手な四十路親父です。 妻も子供たちも蜘蛛が嫌いで駆除は必然的に私の役目に・・・
    家を購入した場所が、福岡の若干田舎の場所なので虫の遭遇率も高くこの季節殺虫剤を各種大量にそろえて遭遇に備えます。
    皆さんの体験談を聞いて、アシダカクモと言う種類に良く遭遇すると分かりましたが
    家の壁には、それなりのサイズの蜘蛛発見します。 似たような蜘蛛ですが(捕食型だと思います)サイズは似たような形ですが体の厚みが薄い蜘蛛も見かけます。体の厚みが大きいのはメス?なのでしょうか。 どちらの個体も走る速さは純情ではないです。幸い家の中での発見は1回限りなので、もっぱら家の外での遭遇です。むしろこの季節殺虫剤片手に潜んでいないか探しています。 家ので遭遇しない為の予防策など有れば教えて下さい!
    蜘蛛バリアなる薬剤なども壁には散布していますが、これが自分の部屋の個室に現れたりすると発狂しそうです・・・。 蜘蛛よなぜあんなに見た目が気持ち悪いんだ;;

    • maro より:

      コメントありがとうございます。
      お返事が遅くなってごめんなさい。

      たしかにあれの大きいサイズがいると発狂しそうになります。汗
      でも、益虫とのことで、むやみに殺すのも気が引けますし、
      かといって、部屋にいるのは許せないし耐えられませんよね。
      虫取り網で捕獲出来たら、少し離れた場所で逃がせばいい気もしますが、
      とにかく動きが速いので、逃げられたら一大事ですよね。

      正直、家への侵入を防ぐ手立ては思いつきません。
      家の中に食料となる虫たちがいないとなれば、死活問題なので出ていくようですが、
      入ってこない方法となると… なかなか難しいですね。

      良い案がなくて、申し訳ありません。

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