必見!結婚式などの招待状に出欠を伝える正しい返事の書き方

公開日:  最終更新日:2016/09/02

招待状

結婚式や同窓会、パーティーや会合など、何らかの集まりがある際には、当事者や主催者、あるいは幹事の人から招待状が届きますよね。
こういった招待状の記入の仕方ですが、案外知らなかったりするものです。
単に「御出席」「御欠席」のどちらかを丸で囲んで返信するだけでいいのでしょうか…?

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招待状の書き方にもルールがある

招待状は出欠を問われているので、「御出席」あるいは「御欠席」のどちらかを丸で囲んで返信すれば用件としては事足ります。
ところが、それだけだと、やはり人として底を見られるというか、お里が知れるというか、礼儀がなっていないと思われてしまうんですね。
というのも招待状の書き方にはそれなりのルールというものがあるんです。

「ルール? あー、めんどくさい!」って思うかもしれませんが、大人としては仕方のない部分です。
ルールとか好きじゃないと一人で息巻いても仕方ないので、ここは素直にそのルールに則って無難にちゃちゃっとこなしましょう。

ということで、恐らくは最も機会が多いであろう「結婚式」を例にとって見ていきましょう。

招待状の書き方

それでは結婚式の招待状にどのように記入するのかご説明します。

返信用のはがきには「御出席」「御欠席」「御芳名」「御住所」などの文字が並んでいることでしょう。
まず、これらの頭についている「御」を二本線で消します。
その際は適当に消すより、やはり定規等できれいに消す方がいいでしょう。
また、名前の欄は「御」だけでなく、「御芳」まで消して「名」だけ残るようにします。

これらの「御」は、先方から招待客に対して敬意を表した表現なので、返信する際にそのまま「御」がついていたらおかしいんですね。
考えてみると分かりますが、返信するのは招待されたあなたです。
あなたがご自身の住所を「自分の御住所は」などとは言わないし、自分の名前を「自分の御名前は」などとも言いません。
そういっことから、返信の際は全て「御」を二本線で消すわけです。

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また、出席するなら「御欠席」を、欠席するなら「御出席」を二本線で消すこともお忘れなく。

一言メッセージを添えることで相手の喜びも倍増

さて、以上で基本的な礼儀は押さえたわけですが、このまま返信したのではあまりにそっけなくて愛想というものがありません。

そこで、出席する場合には、「出席」の文字の前後に「慶んで(出席)させていただきます」とか、余白に「おめでとうございます。慶んで出席させていただきます」などの言葉を添えるとよいでしょう。
お祝いは当日すればいいと思いがちですが、招待状の段階でお祝いのメッセージがあると、先方の幸せ加減もアップするし嬉しさも倍増するというものです。

次に欠席する場合ですが、お祝いの席にはできるだけ出席するのが望ましいとは言え、やむを得ず欠席せざるを得ないこともあるでしょう。
その場合には、「欠席」の後に「させていただきます」の一文を加え、余白にその理由などを書いておくといいですね。
例えば、「誠に残念ではございますが、○○に出張のため出席することができません。お二人の幸せを心よりお祈り申し上げます」など、出席できないことが「残念だ」という気持ちが相手に十分伝わるような内容にして投函したいものです。

ただし、弔事で欠席する場合はその理由を記すべきではありません。「所用で…」という表現にとどめておきましょう。

最後にもう一つ、忘れちゃいけないのが、返信用のはがきの表です。
相手の名前の下に「行」とあるはずですが、この「行」を同じく二本線で消して「様」に書き直します。
結婚式ではなく、何らかの会合で、相手が法人の場合には「様」ではなく「御中」にします。

以上で完了です。
すごく簡単なことですが、とても大事なことです。
知らずに、出席・欠席のどちらかに丸をして、それだけで出すと常識を疑われますが、たったこれだけのことで恥をかかなくて済むわけです。
そういう機会があったら忘れず実践してください。

まとめ

以上がはがきの書き方でしたが、招待状が届いて出欠を書いたら、返事はできるだけ早く出すようにしましょう。
先方はその返事を元に準備等をしますから、いつまでも返事が届かないと困ってしまいます。
何らかの事情でなかなか出欠が決められないときは、その旨を電話などで相手に伝え、いつまでに返事をすれば大丈夫かなどを確認するとよいでしょう。

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