田中蓮くん行方不明事件~母親りなぷさんのツイート炎上5つの理由

公開日:  最終更新日:2018/01/21

ツイート炎上

2017年12月、
福井県越前市で発生した「田中蓮くん行方不明事件」をご存知でしょうか。

父親の車内にいたはずの蓮くんが、突如、忽然と姿を消してしまった… という謎の多い事件。

この事件が世間の注目を集めているのは、「不可解な失踪事件」であることと、もう一つ意外なポイントがあります。

それは…

救いを求めて投稿した母親のツイートに、心ない誹謗中傷が大量に寄せられ、「大炎上」してしまったこと。

世間一般の人にとっては…

「なぜ、事件の被害者に誹謗中傷が大量に寄せられるのか?」と、そちらの方がむしろ不可解ですよね。

そこで今回は、「福井県越前市の田中蓮くん失踪事件」の概要。

そして、母親の捜査協力依頼ツイートに誹謗中傷を書き込んで炎上させる「心ないネットユーザー」の心理についてご紹介していきます。

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田中蓮くん行方不明事件とは

ニュース番組などでご存知の方も多いと思いますが、「田中蓮くんの事件」の概要について簡単に触れておきましょう。

・2017年12月9日午後2時、福井県越前市在住の「田中蓮くん(当時3歳)」が、突然行方不明になった事件。

・この日父親は、県内にある職場へ蓮くんを車で連れて行った。

・車を停め、父親が用事を足している間、蓮くんは車内の助手席で動画などを見ていた。

・父親が10分間ほど車を離れていた間に、蓮くんは車内から姿を消し、行方不明となった。

・その後、蓮くんの親は警察へ通報。警察は行方不明事件として、150人態勢で蓮くんの捜索活動を開始。

以上が、「福井県越前市の3歳児・田中蓮くん行方不明事件」の大まかな概要。

母親のツイート

この事件が世間の注目を集めたもう一つの側面、それが、「母親りなぷさん」のツイートの大炎上。

蓮くんの母親はツイッターユーザーで、ハンドルネームは「りなぷ」、蓮くん行方不明の直後、捜索の協力を依頼する内容のツイートを投稿。

こちらが、りなぷさんのツイートになります。

しかし、蓋を開けてみると…

ツイートの返信欄には、「お前が悪い」「母親失格」といったおびただしい数の誹謗中傷が書き込まれ、りなぷさんのツイートは、たちまち「大炎上」してしまったんです。

事件後わずか3日間で、返信数は2000件以上。

そして、りなぷさんへの誹謗中傷のコメントに対して、また別のユーザーが反論する… という、まさに「炎上」の状態を呈しています。

なぜ炎上するのか

愛する子供が行方不明になってしまった「りなぷさん」は、どう見てもこの事件の「被害者」です。

それなのに、なぜ誹謗中傷のコメントが大量に寄せられてしまうのでしょう。

そこが一般の人にとっては、何とも解せない点ですが、これは匿名で投稿できるというネットならではの特性に謎を解くカギがあります。

そこを紐解いていくのが今日のテーマですが、今後あなたが、こういった悲しい出来事に巻き込まれないためにも、「誹謗中傷したい人の心理」を知っておく必要があるでしょう。

1.リア充を憎む心理

蓮くんの母親「りなぷさん」の投稿に対し、心ないコメントを書き込んでしまうネットユーザーには、次の「5つの心理」があります。

順に見ていきますが、まずはリア充を憎む心理から。

基本的に、現代のネット社会では…

「リア充を憎み、排斥する」という、傾向があります。

今回、田中連くんの母親りなぷさんは、ツイッターへの投稿の際、おそらく両親と思われる男女の画像を「アイコン画像」に使用していました。

この写真から、「りなぷさんはリア充側の人間」だと判断され、「リア充を憎むネットユーザー」たちが、牙をむいて攻撃した可能性があります。

2.立場が上になったと錯覚する心理

「非リア充」の一部の人たちは、「リア充の方が上で、自分たちはリア充よりも下」という屈折した心理があります。

ここで、りなぷさんの「捜索協力の依頼ツイート」です。

普段から、リア充に対して「鬱積したコンプレックス」を抱えている非リア充が、急に捜索・拡散を「お願いされる側」になったわけです。

突然「お願いされる側」になった非リア充は、あたかも「自分の方が立場が上になったかのような錯覚」を覚えます。

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そこで取った行動が、あろうことか… りなぷさんに対する「お前が悪い」「親失格」などの攻撃でした。

3.現状がうまくいっていない

ネットという匿名の場で、他人を攻撃したり誹謗中傷を加えたりする人というのは、基本的に、現状の生活がうまくいっていません。

生活がうまくいっていないからこそ、自分よりも不幸な人を探しては、その人を貶(おとし)めて、自分の精神的安定を維持しようとするんです。要は腹いせ。

そもそも、現状がうまくいっていない卑屈な人たちは、「困っている他人を救いたい」なんていう発想を持ち合わせていません。

4.傷口を広げてやりたい心理

また、こういう人は、他人の「傷口」を見たときに、これを「チャンス」だと考えます。

つまり、「傷口を癒やしてあげたい」ではなく…

「その傷口に塩を塗って、もっと広げてやりたい」という、非常に低劣な心理が働くのです

うかつに自分の傷口を見せてしまうと、品性の低い人はそこを狙って攻撃しようとする…

何とも、恐ろしいことです。

5.他人の不幸を喜ぶ心理

そして、田中蓮くんの母親、りなぷさんへの誹謗中傷を書き込んでいる人たちに共通しているのは…

「他人の不幸を喜ぶ心理」です。

これは、人間として許されない、本当に「低劣かつ非人道的」な心理です。

もちろん、これをお読みになっているあなたは、そんな低劣な人達の心理なんて考えもつかないと思います。

しかし、世間一般のネットユーザーの中には、「こんなとんでもない人達もいる」という事実を知っておかなければなりません。

まとめ

2017年12月に起きた、「福井県越前市・田中蓮くん行方不明事件」では…

蓮くんの母親のツイートに大量の誹謗中傷が寄せられ、大炎上するという意外な側面がありました。

炎上コメントを投稿した人達の心理としては、以下が挙げられます。

1.
リア充を憎む心理

2.
立場が上になったと錯覚する心理

3.
現状がうまくいっていない腹いせ的心理

4.
傷口を広げてやりたいと思う心理

5.
他人の不幸を喜ぶ心理

こういった「危険な」心理を内包している人達とは、関わらないに越したことはありません。

もちろん、蓮くんの母親りなぷさんに心から同情し、事件の解決に協力しようとするネットユーザーも大勢いました。

しかし、その一方で、

「他人が不幸で苦しんでいるときに、それに追い打ちをかけるような低俗な人たちが存在する」

という事実を知っておく必要があります。

田中蓮くんが一刻も早く発見されることを心よりお祈りしたいと思います。

追記

2018年1月20日、田中蓮君が遺体で発見されたという報道がなされました。

行方不明になって40日あまり。
40キロ以上離れた川の河口付近で発見されとのこと。

一縷の望みをもって待ち続けたご家族の心中は察するに余りあります。

特にお父さんの後悔と無念さはいかばかりでしょう。

ここに謹んで田中蓮君のご冥福をお祈りいたします。

当ブログのように、こんな小さな媒体でも、この記事には批判的なコメントが寄せられました。

数自体はとても少ないのですが、どうも論旨を理解しない方が多く、辛辣なものもあります。

このようにして、蓮君のお母さんにはもっとはるかにひどいコメントが寄せられたんだな… と感じました。

当記事の趣旨は、ツイッターによる異常な炎上に警鐘を鳴らしたものでした。

人の不幸の傷口に塩を塗って広げるような行為は卑劣で非難されるべきものだという趣旨です。

しかし、読解力が乏しいのか、あるいはこちらの筆が拙いのか、論旨を理解せず、ただ噛みつくだけの人がいるのが実際に分かりました。

顔が見えないネット上、しかも匿名なのをよいことに、言いたい放題の悪態は目に余るものがあります。

その酷さを垣間見た思いでした。

蓮君が発見されず、事件(あるいは事故)が解決しない状態でしたので、コメントの公開は全て控えてまいりましたが、ここで全て公開しようと思います。

内容は様々ですが、ただ攻撃するのが旨、そんなコメントもありますし、論旨を曲げて解釈し、噛みついてくるものもあります。

人の考え方は千差万別です。

したがって、批判的なコメントを必ずしも悪だとは言いません。批判コメントを書いた人にとってはこちらの論旨が悪なのでしょうから。

しかし、読解力の無さ故に吐いた暴言は、得てしてボキャブラリーの無さを露呈した非常に稚拙なものという共通点があります。

傷ついている人を更に傷つけるような行為が卑劣なのは、ほぼ全ての人が心の中では理解していることでしょう。

しかし、リアルの世界ではもの一つ言えないような内気な人でも、ネット上では憂さ晴らしのように口撃し、毒をまき散らして人を気付ける行為がまかり通る昨今、

改めてネット上のモラルが問われていると感じるのは私だけでしょうか…。

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Comment

  1. ゆう より:

    まだ解決していない事件にたいしてこのような記事を書くのはいかがなものかと思います。とても不愉快です。
    ネタにしていて心配しているとは思えないと感じました。
    seoを意識するのはいいと思うけど、炎上心理だけを取り上げればいいのでは?不謹慎ではないですか?

    • maro より:

      論旨を理解しようとしない、ただのヒステリーですね。
      不愉快なら読まなければいい、ましてやコントなどすると不愉快が増すでしょうに。
      seo、その言葉の意味が分かって使っているのか不明ですが、お門違いも甚だしい。
      蓮君のことも心配していましたが、お母さんに対する酷いコメントを問題視しているのです。
      不謹慎などとは思いません。

  2. 匿名 より:

    すごい記事ですね。勉強になります。

  3. 匿名 より:

    リア充だから叩かれるとか傷口を広げてやりたい心理とか‥‥
    ずいぶんと的外れな事を書かれていらっしゃるようで…w

    貴方の世界ではそういった理由で相手を攻撃するのが常識になっているのかもしれませんけど、報道されている内容をもう一度しっかり調べてみてはいかがですか。
    炎上している原因は、親の取った行動、お子さんの年齢なども考慮すればすぐにわかるものだと思うのですが。
    ともあれ、確かに今は母親を叩くよりも蓮君が一刻も早く見つかるよう行動すべきですね。
    出来ることは限られていますが、蓮君の情報についてもっと拡散する事が優先すべきことだと思います。
    長文失礼致しました。

    • maro より:

      論旨が破綻しています。ピントがずれている。
      ご自身の読解力の無さをまずは嘆くべきでしょう。

  4. 匿名 より:

    ていうかこんなブログ書いて稼ごうというやつは2チャンのやつより最低や!
    お前のことや!マジで腹立つ。

    • maro より:

      >マジで腹立つ
      腹が立つ原因を考えてみましたか?
      ボキャブラリーのないご自身に、まずは腹を立てるべきでしょう。

  5. 匿名 より:

    一個も当てはまらない
    子供の事を考えたら親が悪いのだと
    だれでも思う

    • maro より:

      一個も当てはまらないのはあなたがそう思うだけ。
      子供を思えばたしかに親の行動は解せませんが、それと叩いていいのは別。
      「一個も当てはまらない」と言い切るご自身の料簡の狭さをまずは嘆いてください。

  6. 匿名 より:

    こんなアホな記事書いて楽しいの?何がリア充を憎む心理だよ
    バカなの?死ぬの?

    • maro より:

      まずは、ご自身のボキャブラリーの無さを何とかしてください。
      こういうところに書き込むのはそれからというレベルです。
      「バカなの?死ぬの?」というのは、ご自身に向けた言葉と理解しておきましょう。

  7. ままっち より:

    うちのお隣も小さい子供二人だけで家の前で遊ばせていました。うちの敷地で洗濯物をいたずらすることも。時折見えるおじいちゃんはしっかり見ていました。子供から目を離すのは今回のお父さんだけでないです。世代でしょうか?

    • maro より:

      ありがとうございます。
      そうですね、放任主義とも違い、気が回らないのとも違い、
      深く考えていない…というあたりなのでしょうか…。
      ただ、ご家族の後悔と無念を考えると、他人がどうこう言えなくなるのも事実です。

  8. 匿名 より:

    コメント拝見させて頂きました。
    親が悪いや失格など誹謗中傷が多いですが確かに子育てをして来た親からすると事実ではあるとは思います。ですが親が何もかも100%完璧にこなせるとは思いません。親でさえも未熟から始まり失敗を重ね親とし成長していくからですよね。子育てで失敗した事のない人がいるでしょうか?絶対いないですよね。
    3歳の子供で長男ですよね残念ながら親の未熟さと不注意といば事実なんですよ。でも子供って深く予測は出来きても本当に予測不可能な事してしまうんです。だから連れ行けば良かったけどそうしなかった親が悪いこれも残念ながら事実なのですよね。自分もちゃんと子供見ているのにも関わらずホント一瞬の隙に走って姿が消えドキッとする事など少なからずありましたからね。でもやはり目離したとしても一瞬のみで10分は流石に長すぎるかと思います。終わってしまった事に対してだけれどやはり歩きだし子供が予測不可能という事をもっともっと未熟ながらも知っておかなければならなかったというの事実なのであろうと思います。
    今回は1つの失敗が息子さんが亡くなるという事まで発展してしまいました。過去にも同じ事例は沢山あります。歴史に学べと言いますが過去にも同じ事例が沢山あるにも関わらず自分は大丈夫と何も学んではいないのも事実なのですよね。けれど人間されど人間完璧な人間などいないです他人事だと思って不注意であったり大丈夫とたかをくくったり。自分が完璧だと思う人がいるのであればその思いは幻想です(笑)
    けれど命に関わる事の不注意はやっぱり許されないんですよね。むしろ命に関わる事の注意は親として最低限なのかもしれないのだと思います。
    なのでリア充と非リア充だけではなくてそういう最低限の注意でさえも甘く見てしまう親に対しての怒りでもあるかもしれないと思います。自分の妻は同じ位の子供を持つ母親として蓮君のニュースを見て自分に置き換え悲しくて号泣してましたよ。小さな命が関わるニュースなどは皆が悲しみ(自分の母親は自分の孫に置き換え心が引き裂かれる思いと言い項垂れる程です)その悲しみが怒りに変わるケースも多いのではないでしょうか?だからと言って誹謗中傷をしてもいいとは言えませんが単純にリア充非リア充
    という枠組では語れない問題でもあるとは思いますが自分を幸せに思えない方が幸せそうに見える方に対して嫉妬や誹謗中傷するのも事実だと思います。
    幸せはお金や家柄や世間などと関係なく誰でも幸せになれるものだと思います。不幸せに感じ方の多くは圧倒的に人生における努力と素直さが足りていないからです。不幸せに感じてる方は努力と素直さだけで幸せを掴める事を知らないんですよ。幸せになる方法がわからない人は他人を落としめるしかわからないのも事実なんですよね。
    誹謗中傷と見たら悪い事柄に見えるけど事実ではある事も多いし単純に悪いとは言えないけど
    言い方を変えないといけない部分も多いし既に起った被害に対して事実を突き付けるのもどうかと思う部分もあってリア充非リア充に含まれる部分も多いのかと思いました。

  9. ぽろん より:

    若者言葉について読ませていただき、さらにこのページを拝見しました。
    非常に共感するところが多い内容でした。
    SNSは、読むだけに軸足を置いておく方がいいと、つくづく思いました。
    これからも、時々訪問させていたただきます。
    よろしくお願いいたします。

  10. 匿名 より:

    批判されたら相手にボキャブラリーがないと決めつけ、2つ3つ文句を言うのに、
    長文で批判ではないコメントが送られてきたら、コメントありがとうございますしか言えないんですね
    あなたも自分があげられた5つの要因に当てはまっているのではないですか?

    • maro より:

      コメントありがとうございます。

      こういう不毛なコメントはやめませんか?
      考え方は人それぞれです。共感を覚える人もいれば、アンチもいるでしょう。

      そんなことより、ご本人が亡くなるという最悪の結果を踏まえ、
      これ以上外野の人間同士が論じても仕方がないと思うのです。

      また、長文はときに読むのが大変だったりします。
      適宜改行なさるなどしていただければまだ理解も進みますが、
      読みやすさなども読後感に影響を与える、そういう理解も必要かと。

  11. マチルダ より:

    興味深く読ませていただきました。
    起きた事件に対して、あれこれ言うことは誰にでも出来ます。
    遠く離れた場所に住み、相手と一生顔を会わせることのない関係の人が、匿名でもってして、苦言や批難の言葉を浴びせる事が、受ける側にとってどれ程の戸惑いと苦しみを与えるのか想像できていないように思えます。
    両親が隣に住んでいたら、同じ言葉を、わざわざ伝えに行かないと思うのです。
    匿名で責任のない場所から、一般の人を批難するのは、卑怯な行為ではないでしょうか。
    顔や名前の見えない相手だからこそ、発信された言葉の性質を見極めていくことも、重要だと思います。

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