完全母乳育児ならミルクは必要ない?母乳が張らない時の対処法

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母乳が張らない時の対処法

「赤ちゃんが母乳を欲しがっているのに、母乳が張らない」

と、悩んでいませんか?

生後2ヶ月くらいから、赤ちゃんは母乳を吸うのが上手になってきて、1度の授乳でたくさん飲めるようになるため、母乳の間隔が空いてきます。

でも、赤ちゃんが母乳を欲しがった時に、まだ母乳が張っていないと…

・母乳が足りていないのかしら?
・ミルクを足したほうがいいのかしら?

と、心配になってしまいますよね。

そこで今回は、完全母乳で育児をする際に、お母さんの母乳がなかなか張らない時の対処法をご紹介していきます。

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ミルクは足さない

「完全母乳で育てるなら、ミルクは足さなくていい」

これが大原則なので、母乳で育てているお母さんはよく覚えておいてください。

繰り返しになりますが、母乳が張っていないからといって、すぐにミルクを足す必要はありません。

なぜなら、たとえ母乳が張っていなくても、赤ちゃんが乳首を吸っているうちに、母乳は少しずつ分泌されてくるからです。

そのように、たとえ少しずつではあっても、赤ちゃんはちゃんと母乳を飲めているので、無理にミルクを足さなくてもいいんです。

ミルクが癖になってしまう

世の中のお母さんたちが、完全母乳を諦めてしまう最たる理由は、「母乳が思うように張らないから」です。

しかし、一度ミルクをあげる癖をつけてしまうと、「母乳が張らない」という問題は解決しないまま、母乳のウェイトがますます下がってしまいます。

これでは、赤ちゃんにとっても、母乳をトレーニングができなくなります。

まずは吸わせてみよう

反対に、たとえ母乳が張っていなくても…

「赤ちゃんが欲しがったら、とりあえず乳首を吸わせる」

という風にしておけば、それが刺激になって、母乳は分泌されるようになります。

また、赤ちゃんもうまく飲むコツが自分で分かってきます。

もしも完全母乳を志しているのなら、「まずは母乳を与えてみる」という姿勢を貫くようにしましょう。

赤ちゃんの体重が増えているなら問題無し

母乳が張っていないときに、家族や周囲の人から「母乳が足りていないんじゃないの?」と言われると、ちょっと傷つきますよね。

こうした、周囲の心無い指摘で、完全母乳をあきらめてしまうというケースがとても多いんです。

でも、赤ちゃんがちゃんと成長しているなら、気にする必要はありません。

母乳が張らない、母乳が足りていないのではないか?と、どうしても気になるようなら、定期的に赤ちゃんの体重をチェックしてみましょう。

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赤ちゃんの体重が毎週順調に増えているなら、それは成長に必要な母乳が足りている証しなので、特に心配する必要はありません。

このまま安心して母乳育児を続けてください。

搾乳できない時は?

「母乳が張らなくて、搾乳できない」

というのも、赤ちゃんが生後1~2ヶ月の時期のお母さんによくある悩みです。

しかし、搾乳ができなくても、赤ちゃんが吸った時に出れば何も問題ありません。

そもそも搾乳は、母乳が余っている時に「母乳の予備」としてとっておく、あくまでも補助的なものです。

母乳が張っていないときには、無理して搾乳をする必要はありません。

ミルクを足しても飲んでくれない時は?

「母乳が足りていないんじゃないかしら?」と思ってミルクをあげたのに…

「ミルクも全然飲んでくれない」と、悩んでしまうお母さんも少なくありません。

こういう時は、発想の転換をしましょう。

「ミルクを飲んでくれない」のではなく…

「赤ちゃんは今、ミルクを欲していない」つまり、必要としていない。

このように考えてみるのです。

現代社会の育児は、「授乳は何時間おき」「うんちは何回」など、あまりにも数値化され過ぎている傾向があります。

しかし、赤ちゃんだって十人十色、「いつ、どれくらい母乳を欲しがるか」というのは赤ちゃん次第です。

欲しがっていないなら、無理にミルクを作ってあげる必要はありません。

完全母乳で育てられている赤ちゃんにとって、粉ミルクは基本的には「異質」なものです。

ミルクを嫌がる赤ちゃんは、「母乳の方がいい」と訴えている可能性もあります。

母乳は、吸わせていれば自然に分泌されますから、無理に粉ミルクを飲ませる必要はないんです。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、完全母乳の際に、母乳が張らない時の対処法についてお話してきました。

母乳が張らないからと言って、特に複雑な対処法があるわけではありません。

「張らなくても気にせずに、母乳を吸わせておけばいい」

というのが、もっとも簡単で合理的な方法です。

赤ちゃんが欲しがるタイミングと母乳が張ってくるタイミングは、不思議なことに、どの親子であってもほぼ一致しています。

これは、少し大げさかもしれませんが、哺乳類全般に備わった生命の神秘です。

完全母乳の人は、よほど不摂生な生活をしていない限り、「母乳が足りなくなる」ことは基本的にありません。

赤ちゃんが吸っていれば、母乳は少しずつでも必ず出てきますから、たとえ母乳が張っていなくても、ミルクを足す必要はないんです。

あまりストレスを抱え込まないようにして、リラックスして育児生活を送ってくださいね!

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